◎「地魚丼」九〇〇円
…今朝は、昨日よりも更に渋滞が酷いだろうと予測し、七時半前には家を出た。
板橋本町から北池袋は多少詰まったものの、横須賀には一〇時半に辿り着いた。
迷惑な運転手が起こした事故で、此れ程迄の迷惑が飛び火している事に遺憾の意を表す…。
昨日は其の渋滞の所為で、昼夜共に碌な食事も摂れなかったので、
今日の昼はちゃんとした食事を摂る事にした。
横須賀市の魚市場の一画に在る、魚料理をメインにしている店に半年振り三度目の訪店。
前回は「地魚にぎり」、最初は「刺身定食」と来ているので、
今回は「地魚丼」とやらにしてみる。
此の日の「地魚丼」の魚は、金目鯛、鰺、鰯、生シラスとしてある。
食券を購入して渡すと、一分と経たずに番号が呼ばれる。
セルフサーヴィスの店らしく、時間は無駄にしない。
醤油皿に山葵を溶いて、上から垂らす様にして掛けてから頂く。
先ずは生シラス。
ドロッとした口当たりで、仄かな苦味が感じられる。
次は、シラスの成魚・鰯。
脂の載りが微かに感じられ、トロッとした舌触り。
鰺は、上に可也の量の卸生姜が添えられており、生姜の味しかしなくなってしまった…。
最後の金目鯛は、思った様な脂の載りが感じられずに残念。
プリッとした食感が有る。
御飯は相当少な目で、店に入ってから一〇分経たずに食べ終えてしまう程。
少々、値段の割りには割高感を覚えてしまう。
往々にして、市場の食事処は決して安くはない…。
板橋本町から北池袋は多少詰まったものの、横須賀には一〇時半に辿り着いた。
迷惑な運転手が起こした事故で、此れ程迄の迷惑が飛び火している事に遺憾の意を表す…。
昨日は其の渋滞の所為で、昼夜共に碌な食事も摂れなかったので、
今日の昼はちゃんとした食事を摂る事にした。
横須賀市の魚市場の一画に在る、魚料理をメインにしている店に半年振り三度目の訪店。
前回は「地魚にぎり」、最初は「刺身定食」と来ているので、
今回は「地魚丼」とやらにしてみる。
此の日の「地魚丼」の魚は、金目鯛、鰺、鰯、生シラスとしてある。
食券を購入して渡すと、一分と経たずに番号が呼ばれる。
セルフサーヴィスの店らしく、時間は無駄にしない。
醤油皿に山葵を溶いて、上から垂らす様にして掛けてから頂く。
先ずは生シラス。
ドロッとした口当たりで、仄かな苦味が感じられる。
次は、シラスの成魚・鰯。
脂の載りが微かに感じられ、トロッとした舌触り。
鰺は、上に可也の量の卸生姜が添えられており、生姜の味しかしなくなってしまった…。
最後の金目鯛は、思った様な脂の載りが感じられずに残念。
プリッとした食感が有る。
御飯は相当少な目で、店に入ってから一〇分経たずに食べ終えてしまう程。
少々、値段の割りには割高感を覚えてしまう。
往々にして、市場の食事処は決して安くはない…。
因みに、他のメニューは…、
・「A定食(メカジキの野菜添え胡麻だれ風味)」
・「B定食(太刀魚ソテープロバンス風)」
・「刺身定食(鮪、イカ、マダイ、ボタンエビ)」
・「本鮪にぎり」一二六〇円
・「地魚にぎり(さば、金目鯛、いわし)」八五〇円
・「A定食(メカジキの野菜添え胡麻だれ風味)」
・「B定食(太刀魚ソテープロバンス風)」
・「刺身定食(鮪、イカ、マダイ、ボタンエビ)」
・「本鮪にぎり」一二六〇円
・「地魚にぎり(さば、金目鯛、いわし)」八五〇円
一〇分の食事を終え、食後は海岸沿いを走った。
勿論、バックグラウンドミュージックは山下達郎の『Big Wave』!
真夏を感じさせる入道雲が海の向こうに拡がり、沖合いには猿島が浮かんでいる。
水はキラキラと輝き、透き通って綺麗な色をしている。
ネット上では、関東大地震のXデーと言われているが、其れが嘘の様な良い天気だ…。