疫病蔓延直前の二〇二〇年一月二十五日の「Ｖｏｌ．２」以来、何とか切符が取れ、 四年二ヶ月振りの此の企画を鑑賞しに、コレド室町の上階、日本橋三井ホールへ。 六九〇席の場内は僕も含め、全員昭和生まれの決して若くはない世代ばかり。 加齢臭や線香、防…

※本公演は写真撮影、録音、録画自由で、常識の範囲内での撮影です。 昨年十一月二十三日の「鈴木 茂☆大滝詠一を唄う！！Ｔｒｉｂｕｔｅ ｌｉｖｅ」は、 二度の抽選全てが外れ、其の為、再公演として年明けに東名阪で行われる事となり、 今回は目出度く当選…

あつさのせい 大瀧 詠一 + &fmt=18 でステレオ もう、兎に角、暑い！ 勘弁して頂けないでしょうか…。 夏と言う季節が本当に許せない。 夏と言う季節が存在する意味が分からない。 頭が可笑しく成りそう…。 ★「あつさのせい」／大瀧詠一 作詞・作曲・編曲：大…

午前中、南平で仕事を熟し、八王子で昼御飯を摂った後、福井へと移動を開始する。 ＪＲ横浜線で新横浜駅へと行き、十四時五十二分発「ひかり五一七号」に乗車し、米原駅へ。 其処から在来線に乗り換え、北陸線の特別急行「しらさぎ十一号」に揺られる。 在来…

http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php 昨日。 昨年の六月十四日に引き続き、我が敬愛する財津和夫氏のライヴの御鉢が回って来る。 本当に有り難い限りで、此処数日はチューリップの曲を予習で聴いていた。 昨年と同じツアーだが、若干…

http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php 世間様はすっかり伴天連正月気分で、街は妙に浮き足立っているが、 残念乍ら、僕の元には一切のそうした煌きが感じられる雰囲気は無い…。 男と女が乳繰り合うと言う間違った方向の伴天連正月では…

http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php 早くも秋雨前線の停滞の所為か、朝晩は随分と凌ぎ易く成って来た。 八月も終わり、暑さも一段落するのかと思いきや、暑さのぶり返しが有ると言う。 生来の暑がり、夏嫌いにはとってはまだ辛い期…

昨日。 ひょんな事から、我が敬愛する財津和夫氏のライヴへと御招待頂いた。 人生の半分の十六年もチューリップ、財津和夫氏の曲を聴き続けているが、 ライヴへ出掛けるのは此れが初めて。 なので、浮き足立ってソワソワしてしまった…。 場所は入間市市民会…

http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php 昨日から、「さだまさしのために」と言う本を読み直し始めた影響から、 今日は一日、車内ではさだまさし氏の曲を只管聴いていた。 運転し乍ら、何度涙ぐんだ事か…。 「まほろば」、「飛梅」、「…

http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php 先程、数年振りに「君は人のために死ねるか」のコンパクトディスクを聴いた。 其の昔、此の曲に嵌り、コンパクトディスクが再発された折に購入したものの、 レーベルゲートＣＤの為、ｉ－Ｐｏｄ…

謹賀新年、賀正。 今年も何卒宜しくお願い申し上げます。 大晦日は家で独り酔い潰れ、気付いたら年が明けていた…。 楽しみにしていた「紅白歌合戦」の最後の四曲、阿久悠先生特集も観逃し、 何だか、縁起の悪い年明けの様な気がしてならない。 今年は僕にも…

今現在、家の外は雨も小止みになり、豪い静かだ。 此れが嵐の前の静けさと言うヤツか。 台風が来る度に、此の曲を聴く。 はっぴいえんどの名盤『風街ろまん』に収録された、 大瀧詠一作詞・作曲の＜スワンプロック＞と言って良いかも知れない。 ★「颱風」／…