…昨晩。
一日の晩から実家に帰り、二日は同窓会、其れ以外は布団の中でテレヴィヂョンを観ると言う、
無精極まりない暮らしをし、晦日の発熱の養生に充てたと言えば聞こえが良いか…。
今回は御小言を喰らわずに済んだので、そそくさと荷物を纏めて帰って来た。
晩御飯の時間に成り、新年一発目の食事記事にすべく、毎度の此方へと出掛けた…。
一日の晩から実家に帰り、二日は同窓会、其れ以外は布団の中でテレヴィヂョンを観ると言う、
無精極まりない暮らしをし、晦日の発熱の養生に充てたと言えば聞こえが良いか…。
今回は御小言を喰らわずに済んだので、そそくさと荷物を纏めて帰って来た。
晩御飯の時間に成り、新年一発目の食事記事にすべく、毎度の此方へと出掛けた…。
◎「生ビール（中）」五五〇円
…結局、実家では一日の晩に麦酒を少々、同窓会でも二次会迄行っても麦酒のみと、
正月と言えども普段と変わらない呑み方に徹した。
なので、此方でも麦酒。
実家や同窓会では今一、落ち着いてゆっくり呑める環境ではないので、矢張り此方が落ち着く…。
…結局、実家では一日の晩に麦酒を少々、同窓会でも二次会迄行っても麦酒のみと、
正月と言えども普段と変わらない呑み方に徹した。
なので、此方でも麦酒。
実家や同窓会では今一、落ち着いてゆっくり呑める環境ではないので、矢張り此方が落ち着く…。
◎「小鯛炙り造り」九三〇円
…市場が休みの為、マスターに料理は任せた。
鯛を炙って出して呉れると言うので、新年早々目出度い気分だ。
表面を瓦斯バーナーで軽く炙ると、脂がジワッと滲み出て、キラキラと輝いている。
勿論、中は半生状態で、頂かずとも旨いのが分かる。
皮目は香ばしく、中はしっとり、トロトロで、舌に染み入る様な口当たり。
鯛の甘味が強く、小鯛ならではの大振りではない繊細な味が味わえる。
炙った焦げの仄かな苦味と、身の甘味が相俟って、雲丹の苦味と甘味の様な味に似た物が有る。
◎「サワラ西京焼」七八〇円
…年末に僕の要望で作って貰った西京焼きが、未だ残って居ると言うので頂く。
漬けてから日が経ち、随分と味が染みているので、マヨネーズを添えて頂くと旨いと言うではないか。
何と言う素敵な組み合わせ！
願ったり叶ったりの見事なコラボレイションだ。
焼き上がりを見ると、しっかりと西京味噌が染み込んでいる色をしているのが分かる。
箸で割って頂くと、西京味噌の甘味が口中にフワッと拡がり、鰆の身のしっかりとした歯触りも良い。
此れにマヨネーズを塗して頂くと、西京味噌の甘味にマヨネーズの酸味が加わり、
更に濃厚な味わいに成り、益々、御飯が欲しくなる味付けに。
鰆の身がギュッと締まっているので、丸で豚肉の味噌漬けにマヨネーズを付けて頂いている様。
此れは本気で旨い！
家では食べられないからなぁ…。
此の日は麦酒五杯で終了し、午前零時過ぎには家路を辿った…。
因みに、此の日の御薦めメニューは…、
・「鮪（ノウズイ）造り」九八〇円
・「ネギとろ」七三〇円
・「ブリ照り焼」八三〇円
・「ブリ塩焼」八〇〇円
・「スモーク鴨ロース」七六〇円
・「サバ味噌煮」六五〇円
・「豚モツみそ炒め」六三〇円
・「銀たら腹焼」八〇〇円
・「里芋かわり揚げ」五八〇円
・「真たらホイル包み焼」八八〇円
・「鶏とうふスキヤキ風」八六〇円
・「桜エビ・小柱かき揚げ」八三〇円
・「かもんモツ煮」五八〇円
・「れんこんはさみ揚げ」七六〇円
・「豚肩ロースにんにく鉄板焼」七八〇円
・「青椒肉絲」七六〇円
・「鶏塩焼」六三〇円
・「鮪（ノウズイ）造り」九八〇円
・「ネギとろ」七三〇円
・「ブリ照り焼」八三〇円
・「ブリ塩焼」八〇〇円
・「スモーク鴨ロース」七六〇円
・「サバ味噌煮」六五〇円
・「豚モツみそ炒め」六三〇円
・「銀たら腹焼」八〇〇円
・「里芋かわり揚げ」五八〇円
・「真たらホイル包み焼」八八〇円
・「鶏とうふスキヤキ風」八六〇円
・「桜エビ・小柱かき揚げ」八三〇円
・「かもんモツ煮」五八〇円
・「れんこんはさみ揚げ」七六〇円
・「豚肩ロースにんにく鉄板焼」七八〇円
・「青椒肉絲」七六〇円
・「鶏塩焼」六三〇円
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此の駄ブログを御覧の方に、マスターから耳寄り情報！
「たー君ブログを見て来ました」と言って来店された方に、
「生ビール（中）」を一杯御馳走するとの事！
御興味有る方は是非！
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