…昨晩。
日中は例によって極めて自堕落に過ごし、脳味噌が腐ってしまう様な暮らし振り…。
猛烈な勢いで脳細胞が死滅し、脳味噌が泥団子の様にツルッツルに成っている…。
二〇時過ぎに漸く重い腰を持ち上げ、御決まりの此方へと歩き出す。
十五分の道程は結構遠い…。
挙句に、店内に入ればカウンターの何時もの指定席が空いていない。
余り五月蠅いのが嫌なので、二階のテーブル席に避難し、大人しく呑む事に…。
日中は例によって極めて自堕落に過ごし、脳味噌が腐ってしまう様な暮らし振り…。
猛烈な勢いで脳細胞が死滅し、脳味噌が泥団子の様にツルッツルに成っている…。
二〇時過ぎに漸く重い腰を持ち上げ、御決まりの此方へと歩き出す。
十五分の道程は結構遠い…。
挙句に、店内に入ればカウンターの何時もの指定席が空いていない。
余り五月蠅いのが嫌なので、二階のテーブル席に避難し、大人しく呑む事に…。
◎「生ビール(中)」五五〇円
…二階は座敷に二組、テーブル席に一組だけなので、人口密度が少ないので助かる。
専用の「悲しみのタンブラー」に麦酒が注がれて遣って来る。
久し振りの麦酒は矢張り旨い!
此処最近は家で「ストロングゼロ」ばかり呑む様に成ってしまったので、逆に新鮮だ。
…二階は座敷に二組、テーブル席に一組だけなので、人口密度が少ないので助かる。
専用の「悲しみのタンブラー」に麦酒が注がれて遣って来る。
久し振りの麦酒は矢張り旨い!
此処最近は家で「ストロングゼロ」ばかり呑む様に成ってしまったので、逆に新鮮だ。
◎「とび魚氷〆」七八〇円
◎「目春造り」八八〇円
…さあ、先ずは刺身から頂戴しよう。
マスター手書きの本日の御薦めメニューを見渡す。
真っ先に眼張は決定。
後は如何しようかと逡巡し、石鯛を御願いするも、生憎の売り切れ。
マスターから飛魚を薦められたので、其方に路線変更…。
さて、先ずは其の飛魚から。
以前、何度か頂いて、随分と淡白な印象が有るのだが、
何とも言えない旨さが感じられて好きだ。
物足りなさは否めないが、癖に成る味わいが有る。
お次は眼張。
眼張も此方で何度か頂いている高級魚。
身は赤味を帯びており、コリコリと言う歯応え。
白身特有の引き締まった身と、仄かな甘味が感じられる。
此れは赤眼張だろうか…。
◎「あらかぶ姿煮」一〇〇〇円
…マスターが、残り一人前で片付くからと、矢鱈と此の「あらかぶ姿煮」を薦めて来る。
まあ、定休日前日なので、売り切ってしまいたいと言うのも頷ける。
一二〇〇円の所、一〇〇〇円に負けて呉れると言うので、乗り掛かった泥舟に乗ってみる。
と、笹舟に乗ったは良いものの、「あらかぶ」って何!?
てっきり、魚の粗と蕪を煮付けた物かとも思ったが、「姿煮」と言うのは可笑しい。
ん~、と無い知恵を捻り出そうと腕組みしていると、其の奴さんが登場。
ん!?赤魚の姿煮だ。
九州で獲れた魚の様だ。
今さっき調べてみたら、何て事は無い、笠子の事を九州では「あらかぶ」と呼ぶらしい。
煮付けの煮汁はサラッとして切れの有る甘辛い味付け。
煮魚なんて、男鰥夫は滅多に頂けないので貴重だ。
ホクホクとした白身を、煮汁に浸し、添えられた卸生姜を載せて頂く。
淡白乍ら、旨味が有って、ホッとする味わい。
肉も良いが魚も良いな。
思わず、煮汁は全部飲み干すわね、そりゃ…。
此の日は麦酒五杯頂き、マスターに車で送って頂いて帰宅…。
因みに、此の日の御薦めメニューは…、
・「かんぱち造り」八三〇円
・「タコ刺し(ボイル)」七三〇円
・「石だい造り」九三〇円
・「穴子白焼」一二〇〇円
・「穴子天ぷら」八〇〇円
・「鶏唐玉子とじ鍋」七八〇円
・「豚ピーマン細切り炒め」七六〇円
・「スタミナ味噌炒め」七八〇円
・「鮪串焼 1本」三八〇円
・「鮪串カツ 1本」三八〇円
・「田舎煮(野菜煮)」六三〇円
・「鶏テリチーズのせ」七三〇円
そして、吃驚した事に、ミニ丼がメニュー化されていた…。
<<かもん まんま 小丼り>>
・「塩辛バターまんま」三八〇円
・「とうふチーズ海苔佃煮まんま」三八〇円
・「納豆キムチマヨまんま」三八〇円
・「煮とうふ肉みそマヨまんま」三八〇円
・「かんぱち造り」八三〇円
・「タコ刺し(ボイル)」七三〇円
・「石だい造り」九三〇円
・「穴子白焼」一二〇〇円
・「穴子天ぷら」八〇〇円
・「鶏唐玉子とじ鍋」七八〇円
・「豚ピーマン細切り炒め」七六〇円
・「スタミナ味噌炒め」七八〇円
・「鮪串焼 1本」三八〇円
・「鮪串カツ 1本」三八〇円
・「田舎煮(野菜煮)」六三〇円
・「鶏テリチーズのせ」七三〇円
そして、吃驚した事に、ミニ丼がメニュー化されていた…。
<<かもん まんま 小丼り>>
・「塩辛バターまんま」三八〇円
・「とうふチーズ海苔佃煮まんま」三八〇円
・「納豆キムチマヨまんま」三八〇円
・「煮とうふ肉みそマヨまんま」三八〇円