…昨晩。
日中は中日対巨人戦を観乍ら、又しても自堕落に過ごし、脳味噌の皺を減らしてみる…。
十九時前に徐に動き出し、風呂に入り、着替え、毎度の此方へと出掛ける。
二〇時半から別件の、ベッケンバウアーの、呑む用事が有った為、其の前に少しだけ…。
日中は中日対巨人戦を観乍ら、又しても自堕落に過ごし、脳味噌の皺を減らしてみる…。
十九時前に徐に動き出し、風呂に入り、着替え、毎度の此方へと出掛ける。
二〇時半から別件の、ベッケンバウアーの、呑む用事が有った為、其の前に少しだけ…。
◎「生ビール（中）」五五〇円
…十九時半前に店の扉を開けると、何だか矢鱈と混雑している。
当然、何時もの指定席は空いている筈も無く、渋々二階のテーブル席で一杯。
一階の喧騒とは裏腹に、二階は適度に静かで良い。
週末の麦酒しか、最早、愉しみが無い…。
…十九時半前に店の扉を開けると、何だか矢鱈と混雑している。
当然、何時もの指定席は空いている筈も無く、渋々二階のテーブル席で一杯。
一階の喧騒とは裏腹に、二階は適度に静かで良い。
週末の麦酒しか、最早、愉しみが無い…。
◎「かんぱち造り」八八〇円
…「何か食べる？」と、店長から注文の催促が入ったので、刺身を発注する。
鰺を頼もうとした刹那、「鰺は売り切れだよ」と、僕の人生を象徴するかの様な運の無さ…。
仕方無く、第二候補の間八を御願いする。
山葵を載せ、特製の刺身醤油に付けて頬張る。
コリッとした歯応えが先ず感じられ、甘味の強い脂が口一杯に拡がる。
旨味が十分に詰まっている感じで、非常に旨い。
脂の載りが頗る良く、ネットリとした味わいが存分に愉しめる。
矢張り、ハマチよりも間八の方が脂臭味が無くて旨い。
間八を食べ終えた辺りで、一階席が空いたとの事で、階段を下りて移動する。
相変わらず、僕の顔を見るなり、マスターからは僕の人格を否定する様な酷い罵りを受ける。
此の後、用事が有るにも拘らず、其の前に少しでもと顔を出せば、此の酷い扱い。
何なんだ！此の店は！
組織ぐるみで僕に嫌がらせをして来る。
失敬だ、遺憾の意を表するよ！
と言いつつ、来週末も出掛けるのだろうな…。
相変わらず、僕の顔を見るなり、マスターからは僕の人格を否定する様な酷い罵りを受ける。
此の後、用事が有るにも拘らず、其の前に少しでもと顔を出せば、此の酷い扱い。
何なんだ！此の店は！
組織ぐるみで僕に嫌がらせをして来る。
失敬だ、遺憾の意を表するよ！
と言いつつ、来週末も出掛けるのだろうな…。
