◆「カレーハウス CoCo壱番屋」【清水】
◎「清水もつカレー」六八〇円+「チーズ」一四〇円+「四〇〇グラム」一〇〇円
…昨日から、一泊二日の静岡出張。
本来は引き継ぎの為、後任を連れて出掛ける予定であったが、
急遽、単独で出掛ける事と成り、俄かにてんやわんやで慌しく昨日の初日を終える。
昨晩は、以前、一緒に労働していた方と、静岡御田を肴に一杯遣る。
今朝は静岡の宿を立ち、清水へと出掛ける。
世間様は此の陽気を寒いと言っている様だが、僕にとっては至って清清しい。
丁度良いと言っても良い程だが、矢張り、仕事中は汗が噴出し、タオルが手放せない。
其れに、煩雑な仕事が加われば、より一層、汗を噴き出して労働せねば成らない…。
一心不乱に仕事を熟し、十三時過ぎに何とか終了し、清水駅へと乗り合いバスで戻る。
次は沼津へと向かわねば成らない。
静岡地区を離れるに当たり、折角なので、清水名物を頂いておく事にしよう。
清水と言えば、「もつカレー」が有名だと知ったのは、今年の夏の事。
此方のカレーチェーンにて、御当地カレー宜しく、「清水もつカレー」が有ると言うのを、
偶さか入店してから知り、悦び勇んで発注したのが八月二十二日。
其れ以来、二回目の其の味を味わおうと、此方で昼御飯を頂く。
カウンター席に腰掛け、メニューを見ずとも、発注する物は決まっている。
前回同様、「清水もつカレー」+「チーズ」+「四〇〇グラム」だ。
早々に発注を済ませ、運動新聞を読み乍ら出来上がりを待つ。
其の昔、此方のチェーンには「牛もつカレー」と言う素晴らしいメニューが有ったが、
其の節は毎回と言って良い程、其れを発注し、ホルモン教徒振りを発揮していたが、
メニューから消えてしまった今では、何と無く、心に穴が空いた様で困っている…。
そして、二ヶ月振りに魅惑的な茶色の皿が運ばれて来る。
先ずは、卓上の福神漬けを心行く迄、皿の縁に防波堤の様に盛り付けてからでないと駄目だ。
さて、匙を手にし、食事を開始しよう。
福神漬けとルウを掬い、白米を混ぜ合わせる様にして頬張る。
パリパリとした歯触りと、ルウの程好い辛さが実に堪らない。
辛いのが駄目な僕でもへっちゃらで、且つ、此の福神漬けは塩分も摂取出来るし、食感が良い。
ルウにチーズが溶け出し、トロリとして、糸を引き、円やかさを醸し出している。
肝心のもつはと言えば、プリンとして、其れで居て柔らかい仕上がり。
噛み切れないと言う事は無く、しっかりとした出来で、或る意味、チェーン店の良さであろう。
もつと一緒に、糸蒟蒻、玉葱が加わり、宛ら、もつ煮込みの様な色合いも感じられる。
もう、此れが頂けなくなると言うのが切ない。
然し乍ら、暫くは静岡に出向くつもりでいるので、もう一度位は頂きたい所…。
本来は引き継ぎの為、後任を連れて出掛ける予定であったが、
急遽、単独で出掛ける事と成り、俄かにてんやわんやで慌しく昨日の初日を終える。
昨晩は、以前、一緒に労働していた方と、静岡御田を肴に一杯遣る。
今朝は静岡の宿を立ち、清水へと出掛ける。
世間様は此の陽気を寒いと言っている様だが、僕にとっては至って清清しい。
丁度良いと言っても良い程だが、矢張り、仕事中は汗が噴出し、タオルが手放せない。
其れに、煩雑な仕事が加われば、より一層、汗を噴き出して労働せねば成らない…。
一心不乱に仕事を熟し、十三時過ぎに何とか終了し、清水駅へと乗り合いバスで戻る。
次は沼津へと向かわねば成らない。
静岡地区を離れるに当たり、折角なので、清水名物を頂いておく事にしよう。
清水と言えば、「もつカレー」が有名だと知ったのは、今年の夏の事。
此方のカレーチェーンにて、御当地カレー宜しく、「清水もつカレー」が有ると言うのを、
偶さか入店してから知り、悦び勇んで発注したのが八月二十二日。
其れ以来、二回目の其の味を味わおうと、此方で昼御飯を頂く。
カウンター席に腰掛け、メニューを見ずとも、発注する物は決まっている。
前回同様、「清水もつカレー」+「チーズ」+「四〇〇グラム」だ。
早々に発注を済ませ、運動新聞を読み乍ら出来上がりを待つ。
其の昔、此方のチェーンには「牛もつカレー」と言う素晴らしいメニューが有ったが、
其の節は毎回と言って良い程、其れを発注し、ホルモン教徒振りを発揮していたが、
メニューから消えてしまった今では、何と無く、心に穴が空いた様で困っている…。
そして、二ヶ月振りに魅惑的な茶色の皿が運ばれて来る。
先ずは、卓上の福神漬けを心行く迄、皿の縁に防波堤の様に盛り付けてからでないと駄目だ。
さて、匙を手にし、食事を開始しよう。
福神漬けとルウを掬い、白米を混ぜ合わせる様にして頬張る。
パリパリとした歯触りと、ルウの程好い辛さが実に堪らない。
辛いのが駄目な僕でもへっちゃらで、且つ、此の福神漬けは塩分も摂取出来るし、食感が良い。
ルウにチーズが溶け出し、トロリとして、糸を引き、円やかさを醸し出している。
肝心のもつはと言えば、プリンとして、其れで居て柔らかい仕上がり。
噛み切れないと言う事は無く、しっかりとした出来で、或る意味、チェーン店の良さであろう。
もつと一緒に、糸蒟蒻、玉葱が加わり、宛ら、もつ煮込みの様な色合いも感じられる。
もう、此れが頂けなくなると言うのが切ない。
然し乍ら、暫くは静岡に出向くつもりでいるので、もう一度位は頂きたい所…。
※2010年10月27日時点の情報です。
ID:0004778043
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