http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php
◆「中華・つけ麺 江戸一」【大井町】
「中華・つけ麺 江戸一」【大井町】
◎「味噌ラーメン」六〇〇円+「とろり味玉」一〇〇円
…週末も瞬く間に過ぎ去り、今日から一週間が始まるが、金曜日からは黄金週間だ。
其れだけに希望を託し、頗る悪い寝起きだが、力を振り絞って床から這い出ようと努力する。
然し、其の気力を圧し折ろうとするのが、朝から何通も届く、電車の遅延のメール。
月曜日の朝から、然も乗車する予定の路線が遅延すると言うのは堪らなく腹立たしい。
JRさんの怠慢に苛まれ、態々、路線を変更して大井町へと出掛ける。
今日は一日で五~六通の遅延メールが齎されると言う、厄日の様な日だ…。
朝から汗をかき乍ら仕事を熟し、三日振りの社会復帰に努める。
十三時に成り、腹の虫も喚き出したので昼御飯を摂りに出る。
勿論、仕事の合間なので、手っ取り早く済ませられる事を最優先に店を選択する。
ラーメンの食べ歩きを悠長にしている暇も無い…。
大井町駅近くの商店街に在り、以前から気に成っていた此方を初訪問。
街の中華屋とラーメン屋の中間の様な感じで、行った事は無いが、「つけ麺大王」の様な雰囲気。
店内は空席が目立ち、先客は三名のみで、不安に駆られつつもカウンター席に腰掛ける。
何を頂こうかと壁に貼り出されたメニューを眺めて熟考する。
メニューの最上段には「味噌ラーメン」の文字が有り、「やっぱり味噌でしょ」と書かれている。
初めて訪れたのに、「やっぱり」と言われたら、発注せざるを得ないわな…。
「味噌ラーメン」に、半熟味付け玉子の写真に惹かれ、贅沢にも付けてしまう。
五分強で出来上がり、目の前に丼が遣って来る。
スープの表面はやや赤味がかった所も有るが、とろみは無く、サラッとした感じ。
蓮華で掬って啜ってみると、久し振りにラーメン自体を頂いた所為か、美味しく感じられる。
味噌の辛味、甘味、塩気、風味が感じられ、濃厚さは無いが、強ち悪くも無い。
麺を手繰ってみると、黄色い感じの中細麺で、店頭の看板を始め、自家製玉子入り麺と謳っている。
札幌ラーメンの様な縮れは無く、ストレートのムッチリとした麺。
取り立てて強い腰は無いが、スルスルと入って来る喉越しの良い麺。
具は、脂身が多く、一寸残念な叉焼、シャキシャキとした食感の炒め萌やし、
翌日、雪隠で再会を果たせそうな玉蜀黍、至って普通の麺麻、挽き肉。
最初は好感触だったスープも、徐々に食べ進むに連れ、何の変哲も無い味わいへと変わってしまい、
飽きと言うか、物足りなさ、特徴の無さが感じられてしまうが、六〇〇円と言う価格は良い。
一〇〇円を足して付けた味付け玉子は、黄身がピュッと飛び出す程ではなく、
ネットリとした半熟加減だが、味付けが薄く、写真を超越する期待は得られずに気を落とす…。
蓮華で玉蜀黍を掬う作業が、何かのリハビリテイションみたいで難儀するが、
大方、スープも啜ってしまい、最後は味噌の酸味が感じられる味わいと成る。
仕事の合間の食事なので、此れで良いのだと言い聞かせ、仕事に戻る…。
其れだけに希望を託し、頗る悪い寝起きだが、力を振り絞って床から這い出ようと努力する。
然し、其の気力を圧し折ろうとするのが、朝から何通も届く、電車の遅延のメール。
月曜日の朝から、然も乗車する予定の路線が遅延すると言うのは堪らなく腹立たしい。
JRさんの怠慢に苛まれ、態々、路線を変更して大井町へと出掛ける。
今日は一日で五~六通の遅延メールが齎されると言う、厄日の様な日だ…。
朝から汗をかき乍ら仕事を熟し、三日振りの社会復帰に努める。
十三時に成り、腹の虫も喚き出したので昼御飯を摂りに出る。
勿論、仕事の合間なので、手っ取り早く済ませられる事を最優先に店を選択する。
ラーメンの食べ歩きを悠長にしている暇も無い…。
大井町駅近くの商店街に在り、以前から気に成っていた此方を初訪問。
街の中華屋とラーメン屋の中間の様な感じで、行った事は無いが、「つけ麺大王」の様な雰囲気。
店内は空席が目立ち、先客は三名のみで、不安に駆られつつもカウンター席に腰掛ける。
何を頂こうかと壁に貼り出されたメニューを眺めて熟考する。
メニューの最上段には「味噌ラーメン」の文字が有り、「やっぱり味噌でしょ」と書かれている。
初めて訪れたのに、「やっぱり」と言われたら、発注せざるを得ないわな…。
「味噌ラーメン」に、半熟味付け玉子の写真に惹かれ、贅沢にも付けてしまう。
五分強で出来上がり、目の前に丼が遣って来る。
スープの表面はやや赤味がかった所も有るが、とろみは無く、サラッとした感じ。
蓮華で掬って啜ってみると、久し振りにラーメン自体を頂いた所為か、美味しく感じられる。
味噌の辛味、甘味、塩気、風味が感じられ、濃厚さは無いが、強ち悪くも無い。
麺を手繰ってみると、黄色い感じの中細麺で、店頭の看板を始め、自家製玉子入り麺と謳っている。
札幌ラーメンの様な縮れは無く、ストレートのムッチリとした麺。
取り立てて強い腰は無いが、スルスルと入って来る喉越しの良い麺。
具は、脂身が多く、一寸残念な叉焼、シャキシャキとした食感の炒め萌やし、
翌日、雪隠で再会を果たせそうな玉蜀黍、至って普通の麺麻、挽き肉。
最初は好感触だったスープも、徐々に食べ進むに連れ、何の変哲も無い味わいへと変わってしまい、
飽きと言うか、物足りなさ、特徴の無さが感じられてしまうが、六〇〇円と言う価格は良い。
一〇〇円を足して付けた味付け玉子は、黄身がピュッと飛び出す程ではなく、
ネットリとした半熟加減だが、味付けが薄く、写真を超越する期待は得られずに気を落とす…。
蓮華で玉蜀黍を掬う作業が、何かのリハビリテイションみたいで難儀するが、
大方、スープも啜ってしまい、最後は味噌の酸味が感じられる味わいと成る。
仕事の合間の食事なので、此れで良いのだと言い聞かせ、仕事に戻る…。
http://map.olp.yahooapis.jp/OpenLocalPlatform/V1/static?lat=35.36.15.249&lon=139.44.19.053&width=300&height=300&appid=AlaKEtixg65SDdLq131I378bWz9WKRhwucY9WQdYfw_CBGNegey3a1SeditWzTxuXeihgw--&datum=tky&logo=off&pointer=on&z=16
※2011年4月25日時点の情報です。
ID:0000820975
ID:0000820975