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◆「つけ麺屋 桜」【大宮】
「つけ麺屋 桜」【大宮】
◎「つけ麺（大盛）」七五〇円
…先週、初めて此方を訪れて、其の衝撃を忘れる事が出来ずに、
今週も遥々、四〇分歩いて出掛けてしまった。
最早、個人的には大宮で一番と言っても過言では無いと思っている。
今迄大宮で一番だった「麺屋 六文銭」と挿げ替えだ。
今日も相変わらずの行列を成している。
十三時半の少し前だが、十五～六人は並んでいる。
店内はカウンター席八席のみで、店主が一人で切り盛りをし、
尚且つ、メインのメニューは「つけ麺」の為、決して回転は良くない。
今回は待つ事五〇分で着席出来た…。
今週も遥々、四〇分歩いて出掛けてしまった。
最早、個人的には大宮で一番と言っても過言では無いと思っている。
今迄大宮で一番だった「麺屋 六文銭」と挿げ替えだ。
今日も相変わらずの行列を成している。
十三時半の少し前だが、十五～六人は並んでいる。
店内はカウンター席八席のみで、店主が一人で切り盛りをし、
尚且つ、メインのメニューは「つけ麺」の為、決して回転は良くない。
今回は待つ事五〇分で着席出来た…。
売れない売春婦並みに長く立って居たので、すっかり腰が悲鳴を上げつつあり、
其の腰を摩っている内につけダレが先に登場。
器は予め湯で温められており、スープは雪平鍋で温め直して調合されるので、
熱々の状態で出されるのが嬉しい。
例によって、魚粉がドカンと盛られ、良い風味が立ち昇っている。
大きな丼一杯に盛られた麺も登場し、延べ一時間待って漸く辿り着いた。
今日の麺が凄かった。
極太の麺は、ポキポキシコシコと言うのは珍しくないが、コリコリと言う食感がする程。
ガシッとしっかりと歯で噛まないと、其の弾力で押し返されそうな勢いだ。
ズルズルと啜る口当たりと喉越しも良い。
つけダレは、魚介系と動物系が巧く調合されており、甘味も嫌味が無い程度で良い。
個人的には、表面に油膜が張る位、もう少し濃厚でも良い。
具は、刻み叉焼、麺麻、海苔、葱。
麺麻は穂先麺麻だと尚良い。
〆は、卓上のポットのスープで割って頂く。
七味唐辛子の辛味と、柚子の爽やかな風味が効いており、美味しく完飲。
「ラーメン富士丸 北浦和店」と並び、毎週通いたい店が増えてしまった…。
其の腰を摩っている内につけダレが先に登場。
器は予め湯で温められており、スープは雪平鍋で温め直して調合されるので、
熱々の状態で出されるのが嬉しい。
例によって、魚粉がドカンと盛られ、良い風味が立ち昇っている。
大きな丼一杯に盛られた麺も登場し、延べ一時間待って漸く辿り着いた。
今日の麺が凄かった。
極太の麺は、ポキポキシコシコと言うのは珍しくないが、コリコリと言う食感がする程。
ガシッとしっかりと歯で噛まないと、其の弾力で押し返されそうな勢いだ。
ズルズルと啜る口当たりと喉越しも良い。
つけダレは、魚介系と動物系が巧く調合されており、甘味も嫌味が無い程度で良い。
個人的には、表面に油膜が張る位、もう少し濃厚でも良い。
具は、刻み叉焼、麺麻、海苔、葱。
麺麻は穂先麺麻だと尚良い。
〆は、卓上のポットのスープで割って頂く。
七味唐辛子の辛味と、柚子の爽やかな風味が効いており、美味しく完飲。
「ラーメン富士丸 北浦和店」と並び、毎週通いたい店が増えてしまった…。
