続・ROCK‘N’ROLL退屈男

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「めし処 半月」【沼津】

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◆「めし処 半月」【沼津】

 ◎「新サンマ塩焼定食」八〇〇円

 …今日は引き継ぎを兼ね、前上司と静岡巡り。
  東京駅八時五十六分発こだま五四一号に乗って三島駅へ。
  勿論、東京駅のプラットホームを離れる際のバックグラウンドミュージックは、
  TOKIOの「AMBITIOUS JAPAN!」。
  旅立つ感じがより高まる…。

  昼御飯は、折角なので沼津らしい物を食べようと言う事に成り、
  沼津インターチェンジへと続く道路脇に見付けた定食屋へ飛び込んでみる。
  隣りには干物を売る店が併設されており、「ひもの定食」と言う文字が訴え掛けている。
  店内には豊富な魚料理のメニューが記されている。
  名物の鰺の干物にしようかとも思ったが、打っ棄って「新サンマ塩焼定食」に決定!
  秋刀魚の刺身や寿司は頂いていても、未だ塩焼は頂かず仕舞いだったので…。
  一匹丸々を見ると、其れなりの大きさ。
  こんがりと美味しそうに焼かれて出て来た。
  檸檬をギュッと搾り、大根卸に醤油を掛け、いざ箸を割り入れる。
  パリッパリの皮は香ばしく、振り掛けられた塩の粒子が見える。
  身は骨に沿ってゴッソリと解れ、口に放り込むとホックホク。
  ジュワっと脂が感じられるも、檸檬、大根卸がサッパリ感を付加している。
  塩加減も絶妙で、御飯を一緒に頬張りたく成る感じで良い。
  腸の部位はほろ苦く、此れも秋刀魚の旨さの一つであろう。
  陽気は夏を思わせる暑さだったが、味覚は秋を先取りした感じだ…。

  因みに他のメニューは…、
  ・「鰺刺身定食」九八〇円
  ・「金目ひもの定食」一八〇〇円
  ・「鰺たたき丼」九八〇円
  ・「魚河岸定食(刺身、フライ)」一九八〇円
  ・「半月定食(鰺たたき、アジフライ、ひもの)」二〇〇〇円
  ・「アジフライ定食」一〇〇〇円
  ・「ミックスフライ定食」一二六〇円
  ・「エビフライ定食」一五〇〇円
  ・「塩サバ定食」九〇〇円
  ・「まぐろ丼」一二〇〇円
  ・「さしみ定食」一五〇〇円
  ・「あじ干物定食」六五〇円
  ・「カマス定食」八五〇円
  ・「あじの正油干し定食」九〇〇円
  ・「真いかの照り焼き定食」八五〇円
  ・「豚のしょうが焼き定食」一〇五〇円
  ・「とり竜田揚げピリ辛風定食」一一〇〇円
  ・「チキンかつ定食」九五〇円
  ・「ロース豚カツ定食」一二六〇円
  ・「イカフライ定食」一二〇〇円
  ・「釜揚げしらす丼」八五〇円
  ・「海老たま丼」一一〇〇円
  ・「天ぷら定食」一五〇〇円
  ・「天丼」一〇〇〇円
  ・「カツ丼」一〇〇〇円
  ・「玉子丼」六五〇円
  ・「親子丼」八〇〇円
  ・「なべ焼うどん」一〇〇〇円
  ・「ソース焼きそば」五〇〇円
  (単品)
  ・「愛鷹牛刺身」一〇〇〇円
  ・「イワシフライ」六〇〇円
  ・「ボタンエビ刺身」六五〇円
  ・「ヤリイカ下足刺」六五〇円
  ・「サザエつぼ焼き」八〇〇円
  ・「桜えびかき揚げ」八〇〇円
  ・「イワシ正油干し」六〇〇円
  ・「タコ刺」六〇〇円