続・ROCK‘N’ROLL退屈男

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「かしら屋 大宮南銀座店」【大宮】

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◆「かしら屋 大宮南銀座店」【大宮】

 …昨晩。
  「和彩楽酒 かもん」のマスターと常連氏等、計六名で呑む事に成り、
  「かしら屋 大宮東口店」が休みだったので、此方の「南銀座店」へと向かう。
  普段、顔を合わせる方々と、他の店で呑むと言うのは新鮮な感じだ…。

 ◎「生ビール(中)」五〇〇円
 …「何だか、此処の所、毎日呑んでいるなぁ」と思いつつも、麦酒で乾杯。
  重みの有るジョッキを持ち上げ、一気に喉の奥に流し込む。
  嗚呼、旨い!

 ◎「カシラ」一三〇円
 …例によって、勝手に「カシラ」が自動的に運ばれて来る。
  言うなれば、椀子蕎麦システム。
  拒否をする迄、延々と出される。
  卓上の壺に入った特製の味噌ダレを刷毛で塗って頂く。
  此方に伺うのは八ヶ月振りとあって、実に旨く感じられる。
  カシラ肉は弾力が有り乍らも柔らかく、深谷葱は吃驚する程に甘く、
  豚トロはジュワ~っと脂が染み出すジューシー加減。
  一串の中で、幾つもの味が愉しめる。
  昼間に「三丁目 にしや食堂」で御飯を御替わりした事も有り、空腹ではなかったので、
  五~六本で打ち止め。
  酷い時は、十八本食べたと言うのに…。

 ◎「レバー」一三〇円
 …「カシラ」以外の物も頂く。
  レバーは中が半生で、変な臭味や嫌味は全く無い。
  敢えて味噌ダレは付けずに、塩のみで頂くと、一層レバーの風味が味わえる。

 ◎「タン」一三〇円
 …豚タン。
  思ったよりも柔らかく、サックリとした歯触りで食べ易い。
  此方も塩のみで。

 ◎「ナンコツ」一三〇円
 …普段は殆ど軟骨は頂かないのだが、折角なので。
  コリコリとした歯応えだが、少々の物足りなさが感じられる。
  味の所為なのか、食感の所為なのか、好みの所為なのか…。

 ◎「ホッピー」三六〇円
 …麦酒を二杯程頂いた後は、焼とんと言えばホッピー!
  なぎら健壱氏っぽく、摘みに合った酒を選んでみる。
  個人的には、ホッピーは「黒」ではなく「白」だ…。
  
 此の後、「ろばた家 むさし」に移動し、更にカラオケへ行き、二十三時半過ぎに解散…。