http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php
◆「三丁目 にしや食堂」【日進】
「三丁目 にしや食堂」【日進】
◎「大根うま煮 さんまの梅煮定食」六五〇円
…三連休も最終日。
別段、する事が何も無く、只、呑んだくれているだけの三連休…。
天気の良かった昨日に洗濯をせず、億劫だからと今日に廻した物の、
雨が降り出しそうな曇天の肌寒い陽気…。
乾きそうもない中に洗濯物を干し、風呂に入り、昼食は此方へと御邪魔する…。
一昨日の土曜日の昼に伺うも、暖簾が出ておらず、休業の様子だったので、
豪く久し振りに伺う様な錯覚に陥った。
今日の御薦めは、「大根うま煮」、「さんまの梅煮定」と記されている。
秋刀魚を頂ける時期も残り僅かと思い、名残を惜しむ様に「さんまの梅煮！」と発注する。
そして、出て来た御盆の上に載せられた皿を見て吃驚！
秋刀魚と一緒に、巨大な大根が一緒に載せられている。
成る程！
「大根うま煮」、「さんまの梅煮」と二行に渡って記されていたので、
てっきり別物かと思いきや、「大根のうま煮＆さんまの梅煮」と言う代物だった。
一寸、独りで恥ずかしくなってしまった…。
さて、気を取り直して食事に有り付く。
秋刀魚から取り掛かる。
僕自身、梅の様な酸っぱい物は苦手なのだが、此れは至って平気。
秋刀魚の蒲焼の様な感じで、其れを梅と一緒に煮てある。
蒲焼の甘辛い味付けと、仄かに薫る程度の梅の風味が絶妙。
梅を入れて煮ると、柔らかく仕上がるようで、小骨然り、身も柔らかい。
そして、女将さん自ら絶賛する大根の煮物。
丸で、エアーズロックの様に巨大で、如何にも味が染みていそうな飴色をしている。
箸を入れるといとも簡単に崩れ、御田の大根並み。
見た目通り、中迄しっかりと味がしみており、口に入れると煮汁が溢れ出す。
此れは良いわぃ。
注文した時は、まさか大根も一緒に食べられると思いもしなかったので、
何だか、得した気分…。
別段、する事が何も無く、只、呑んだくれているだけの三連休…。
天気の良かった昨日に洗濯をせず、億劫だからと今日に廻した物の、
雨が降り出しそうな曇天の肌寒い陽気…。
乾きそうもない中に洗濯物を干し、風呂に入り、昼食は此方へと御邪魔する…。
一昨日の土曜日の昼に伺うも、暖簾が出ておらず、休業の様子だったので、
豪く久し振りに伺う様な錯覚に陥った。
今日の御薦めは、「大根うま煮」、「さんまの梅煮定」と記されている。
秋刀魚を頂ける時期も残り僅かと思い、名残を惜しむ様に「さんまの梅煮！」と発注する。
そして、出て来た御盆の上に載せられた皿を見て吃驚！
秋刀魚と一緒に、巨大な大根が一緒に載せられている。
成る程！
「大根うま煮」、「さんまの梅煮」と二行に渡って記されていたので、
てっきり別物かと思いきや、「大根のうま煮＆さんまの梅煮」と言う代物だった。
一寸、独りで恥ずかしくなってしまった…。
さて、気を取り直して食事に有り付く。
秋刀魚から取り掛かる。
僕自身、梅の様な酸っぱい物は苦手なのだが、此れは至って平気。
秋刀魚の蒲焼の様な感じで、其れを梅と一緒に煮てある。
蒲焼の甘辛い味付けと、仄かに薫る程度の梅の風味が絶妙。
梅を入れて煮ると、柔らかく仕上がるようで、小骨然り、身も柔らかい。
そして、女将さん自ら絶賛する大根の煮物。
丸で、エアーズロックの様に巨大で、如何にも味が染みていそうな飴色をしている。
箸を入れるといとも簡単に崩れ、御田の大根並み。
見た目通り、中迄しっかりと味がしみており、口に入れると煮汁が溢れ出す。
此れは良いわぃ。
注文した時は、まさか大根も一緒に食べられると思いもしなかったので、
何だか、得した気分…。
※2008年11月17日時点の情報です。
ID:0000302098
ID:0000302098
