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◆「讃岐うどん はればれ」【センター北】
「讃岐うどん はればれ」【センター北】
◎「釜玉うどん（大）」四八〇円＋「ちくわ磯辺揚げ」一〇〇円＋「かしわ天」一五〇円
…嗚呼、矢鱈と忙しい。
身体が幾つ有っても、一日三〇時間有っても足りない程。
すべき事が多く、兎に角、人手と時間が欲しい…。
こう言う、時間が大切な時に限って、携帯電話を忘れて取りに引き返したりと、
自分が自分で嫌に成る様な粗忽な事が多い…。
今日の昼御飯も、時間が勿体無いのでサッと腹に入れられる物をと思い、
此方の、セルフ形式の讃岐饂飩の店に初めて入ってみる。
御盆を取り、先ずは天麩羅や揚げ物が沢山並んでいる。
讃岐饂飩の店に来ると、決まって竹輪の天麩羅。
此れだけは欠かせず、後は迷って半熟玉子の天麩羅に手を出すのが専ら。
然し今回は、「かしわ天」と言う鶏肉の天麩羅が目に入ったので取る。
以前、「和彩楽酒 かもん」で頂いた「赤鶏のタタキ」を天麩羅にした物が箆棒に旨かったので…。
さて、肝心の饂飩は、此方も決まって「釜玉うどん」。
此れ以外に頼んだ記憶が無い程、兎に角、玉子が好きだ…。
時間の無い時に限って、出来上がりに六分も要すると言う。
失敗した…。
竹輪の天麩羅、鶏肉の天麩羅には手を出さず、大人しく饂飩の出来上がりを待つ。
運んで来て呉れた店員さんが、「生醤油を掛けて召し上がり下さい」と言うので、
此れでもかとばかりに、なみなみと色が変わる程に醤油を浴びせ掛ける。
後は箸で手繰って、ズルズルと啜るだけ。
玉子が実に円やかで、宛ら、玉子掛け御飯の饂飩版の様で旨い。
饂飩の熱で玉子の黄身が凝固し、ボラギノール、もとい、カルボナーラの様だ。
丼も矢鱈と大きく、食べ出も有る。
天麩羅は出来上がって放置されているので冷めており、此れを饂飩の上に載せて温める。
竹輪は青海苔の風味が良く、一〇〇円ならば合格点。
「かしわ天」は黒胡椒が振ってあり、其の風味が刺激的で、身のパサパサ感は否めないが、
総合的には地味に旨く、思わず御替わりをしてしまおうかと思った。
此の後、饂飩一杯だけで夜の二十一時半近く迄働く事に成ろうとは…。
身体が幾つ有っても、一日三〇時間有っても足りない程。
すべき事が多く、兎に角、人手と時間が欲しい…。
こう言う、時間が大切な時に限って、携帯電話を忘れて取りに引き返したりと、
自分が自分で嫌に成る様な粗忽な事が多い…。
今日の昼御飯も、時間が勿体無いのでサッと腹に入れられる物をと思い、
此方の、セルフ形式の讃岐饂飩の店に初めて入ってみる。
御盆を取り、先ずは天麩羅や揚げ物が沢山並んでいる。
讃岐饂飩の店に来ると、決まって竹輪の天麩羅。
此れだけは欠かせず、後は迷って半熟玉子の天麩羅に手を出すのが専ら。
然し今回は、「かしわ天」と言う鶏肉の天麩羅が目に入ったので取る。
以前、「和彩楽酒 かもん」で頂いた「赤鶏のタタキ」を天麩羅にした物が箆棒に旨かったので…。
さて、肝心の饂飩は、此方も決まって「釜玉うどん」。
此れ以外に頼んだ記憶が無い程、兎に角、玉子が好きだ…。
時間の無い時に限って、出来上がりに六分も要すると言う。
失敗した…。
竹輪の天麩羅、鶏肉の天麩羅には手を出さず、大人しく饂飩の出来上がりを待つ。
運んで来て呉れた店員さんが、「生醤油を掛けて召し上がり下さい」と言うので、
此れでもかとばかりに、なみなみと色が変わる程に醤油を浴びせ掛ける。
後は箸で手繰って、ズルズルと啜るだけ。
玉子が実に円やかで、宛ら、玉子掛け御飯の饂飩版の様で旨い。
饂飩の熱で玉子の黄身が凝固し、ボラギノール、もとい、カルボナーラの様だ。
丼も矢鱈と大きく、食べ出も有る。
天麩羅は出来上がって放置されているので冷めており、此れを饂飩の上に載せて温める。
竹輪は青海苔の風味が良く、一〇〇円ならば合格点。
「かしわ天」は黒胡椒が振ってあり、其の風味が刺激的で、身のパサパサ感は否めないが、
総合的には地味に旨く、思わず御替わりをしてしまおうかと思った。
此の後、饂飩一杯だけで夜の二十一時半近く迄働く事に成ろうとは…。
※2008年12月18日時点の情報です。
ID:0001382438
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