…昨晩は十九時過ぎに厚木で仕事を終え、高速道路で帰路を辿るも、又しても事故渋滞。
帰ったら、錆落としに「和裁楽酒 かもん」へ行く気満々で居たのだが、財布を見れば三〇〇〇円。
もう、銀行へ立ち寄る暇も無い程に忙しい…。
結局、三〇〇〇円では思う様に飲酒、食事は出来まいと、家で食事も摂らずに缶麦酒だけ。
二十二時過ぎには疲労の蓄積で床に就く情け無いサタデー・ナイト…。
今朝は今朝で、一日しか無い休日を有効に使おうと、八時には起床し、
洗濯物を遣っ付け、一〇時前にゴルフ練習場に向かう。
今度の土日に、二日連続でゴルフコースに出るもので…。
半年振りにクラブを握った所で、上達する筈も無く、感触だけを確かめて早々に帰宅。
昼御飯は此方へと出掛ける…。
帰ったら、錆落としに「和裁楽酒 かもん」へ行く気満々で居たのだが、財布を見れば三〇〇〇円。
もう、銀行へ立ち寄る暇も無い程に忙しい…。
結局、三〇〇〇円では思う様に飲酒、食事は出来まいと、家で食事も摂らずに缶麦酒だけ。
二十二時過ぎには疲労の蓄積で床に就く情け無いサタデー・ナイト…。
今朝は今朝で、一日しか無い休日を有効に使おうと、八時には起床し、
洗濯物を遣っ付け、一〇時前にゴルフ練習場に向かう。
今度の土日に、二日連続でゴルフコースに出るもので…。
半年振りにクラブを握った所で、上達する筈も無く、感触だけを確かめて早々に帰宅。
昼御飯は此方へと出掛ける…。
◎「生ビール(中)」五八〇円
…今週は、取引先の閉店時間の二十一時迄滞在して仕事をしている事が二日連続で有り、
身体は襤褸襤褸で、今にも倒れそうな程に参っているのだが、休みが一日だけだととそうも行かない。
洗濯はしなきゃいけないし、他にも雑多な用は有る。
そんな合間の息抜きに、最も寛げる此方で麦酒は一服の清涼剤だ。
ゴルフの練習で身体を動かした後なので、麦酒が殊更旨い!
…今週は、取引先の閉店時間の二十一時迄滞在して仕事をしている事が二日連続で有り、
身体は襤褸襤褸で、今にも倒れそうな程に参っているのだが、休みが一日だけだととそうも行かない。
洗濯はしなきゃいけないし、他にも雑多な用は有る。
そんな合間の息抜きに、最も寛げる此方で麦酒は一服の清涼剤だ。
ゴルフの練習で身体を動かした後なので、麦酒が殊更旨い!
◎「あんこう肝」五一〇円
…嬉しいではないか。
昼間から麦酒の摘みに鮟鱇肝が頂けるなんて…。
ポン酢をバシャバシャと浴びせ倒し、箸で小さく割ってチビチビ頂く。
外側は或る程度しっかりした硬さが有るものの、内側は濃い橙色をしており柔らかい。
濃厚味わいがフワッと拡がり、一週間の疲れが吹っ飛ぶ様な心持ち…。
残ったポン酢は綺麗に飲み干す。
◎「真鱈の白子」五一〇円
…「あんこう肝」と一緒に、自分への御褒美に白子も一緒に発注する。
良いではないか、偶の休みにこうしてプリン体を摂取する位…。
ポン酢をドバッと浴びせ掛け、箸で其の柔らかさを確かめ乍ら頂く。
プルップルでクリーミー、コクの有る円やかな味わいが幸せを齎して呉れる。
白子ポン酢が有れば、頑張れそうな気がする…。
途中、ポン酢を注ぎ足した上、残ったポン酢は否応無く飲み干す。
◎「生ビール(中)」五八〇円
…嗚呼、矢張りポン酢をぶっ掛けて頂く摘みは最高だ。
心成しか、塩分の摂り過ぎで米噛み辺りがズキズキ痛むが、其れは御愛嬌。
旨い物を鱈腹喰って、早い所、逝ってしまえば良い…。
…嗚呼、矢張りポン酢をぶっ掛けて頂く摘みは最高だ。
心成しか、塩分の摂り過ぎで米噛み辺りがズキズキ痛むが、其れは御愛嬌。
旨い物を鱈腹喰って、早い所、逝ってしまえば良い…。
◎「生かき」四六〇円
…壁に貼られたメニューに「生かき」の文字を見付けたので、マスターに捌いて貰う。
鮟鱇肝、白子、生牡蠣…。
こんな贅沢、皇族関係しか許されず、見付かれば特高警察にしょっ引かれてしまう…。
此方もポン酢を浴びる程に掛け、磯の香りを愉しみ乍ら頂く。
プリッとした身は、軽いコリッと言う歯触りと、海のミルクの栄養が存分に摂取出来る。
加山雄三宜しく、幸せだなぁ~。
勿論、残ったポン酢は容赦無く飲み干す。
◎「生ビール(中)」五八〇円
…もうこう成ったら、独り忘年会だ。
天気は良いし、暖かいし、気分は最高だ。
只、明日からの事を考えなければ…。
…もうこう成ったら、独り忘年会だ。
天気は良いし、暖かいし、気分は最高だ。
只、明日からの事を考えなければ…。
◎「小鰭」一六〇円
…さて、寿司へと取り掛かる。
先週は此の「小鰭」が無かったが為に、豪いガッカリしたのを憶えている。
今回はちゃんと有ったので握って貰う。
〆た酸味が心地好く、身体が脱力しそうに旨い。
◎「〆さば」二三〇円
…今日のは脂が最高に載っている。
身は勿論の事、皮の辺りは甘さが際立つ程の脂の載り。
絶妙の〆具合と相俟って、最高の仕上がり。
此方の鯖を頂いたら、余所の下手な鯖は頂けない、本当に…。
◎「鰯」一六〇円
…見るからに脂が載っているのが分かる。
口に入れると其の推測は確信へと変わり、旨さを連れて来て呉れる。
トロンとした優しい口当たりで、青魚特有の臭味も無い。
定期的にDHAを摂取しているのに、利発に成らないのが辛い…。
◎「生ビール(中)」五八〇円
…麦酒が止まらない。
昼から頂けるなんて最高の贅沢だ。
良いでしょ、僕の所には幸せは訪れないのだから此れ位は…。
…麦酒が止まらない。
昼から頂けるなんて最高の贅沢だ。
良いでしょ、僕の所には幸せは訪れないのだから此れ位は…。
◎「細魚」二三〇円
…「サヨリスト」の面目躍如、しっかりと頂いておく。
先週に引き続き、一貫を通常通り生姜の薬味で、もう一貫を山葵で握って出して呉れる。
山葵の方が、細魚本来の味が壊されずに頂けるので、個人的には此方の方が好み。
生でも天麩羅でも旨い此の魚は偉い!
◎「生ほっき貝」二三〇円
…三週連続で此方も頂いておく。
今回は貝紐付きで三貫で出して呉れる。
貝紐はコリコリとした食感とヌメッとした感触が良く、身は特有の奥深い甘さが有る。
牡蠣、海松貝然り、生の貝は本当に旨い!
◎「いくら醤油漬」三二〇円
…〆前の御愉しみのプチプチ。
出汁の味付けが良く、いっその事、此の醤油漬を蓮華でゴッソリと掬って頂きたい程。
御飯が見えない位に丼に敷き詰めて、豪快に掻っ込みたい。
プチプチと弾けて飛び出すイクラの味が最高…。
◎「煮穴子」三二〇円
…〆は決まって、此方の一番の名物を。
ふっくら柔らかく炊き上げられた身は、口に入れると淡雪の如く消えて無くなる。
もっと味わっていたいと願っても、其れは儚く消えてしまう…。
濃厚な煮ツメの甘さだけを残して…。