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◆「ラーメン富士丸 北浦和店」【北浦和】
「ラーメン富士丸 北浦和店」【北浦和】
◎「ラーメン」七五〇円
…横浜での仕事を終え、ベイブリッジを渡って、腰痛の腰を摩り乍ら帰宅。
晩御飯は今年初の此方へ伺おうと何と無く決めていた。
何せ、昨晩の「ラーメン二郎 八王子野猿街道店2」で危うく返り討ちに遭い掛け、
万全ではない胃袋を危惧し、一瞬、暫く止そうかとも考えた程。
年末、二十九日の晩に此方でラーメンを頂き、翌朝、其の胃凭れに端を発して発熱し、
身体を壊し、年が明けてからも再発して今日に至ると言う状況なのだ…。
然し、昨年は毎週の様に通った店に、年が明けた途端に行かなくなったら、
其れは其れで悪い気がして、「あの客、死んじゃったんじゃん?」と思われるのも癪なので、
胃袋の復調加減を確かめる意味でも、意を決して訪れる。
比較的早い時間とあって、行列は無く、店内は空席が見られる程で、事無きを得る。
今年も決まって「ラーメン」。
自動的に脂が出され、「全増しで宜しかったですか?」と訊かれる流れがすっかり構築されており、
体調が悪くて野菜増しにしたくなくても、せざるを得ないのが今日は辛い…。
二週間振りにスープを啜る。
舌も本調子ではないのか、今一、感動が薄い。
野菜の盛りは比較的大人し目の為、少し胸を撫で下ろす。
麺はモッチリとした、何時もの縄の様な極太麺。
豚は適度な脂身と赤身のバランスの部位。
そして、又しても後半に差し掛かる辺りで満腹感に襲われてペースダウン…。
今日は昨日程、腹が減っていないと言う訳ではないのだが、如何も駄目な様だ。
苦しい…。
流石に残す様な真似はしないが、完食するのもやっとの状態。
僕は此の先、もう「二郎」は食べられない身体に成り下がってしまうのか。
其れだけが怖い…。
もう歳なのかな…。
もう死ぬのかな…。
晩御飯は今年初の此方へ伺おうと何と無く決めていた。
何せ、昨晩の「ラーメン二郎 八王子野猿街道店2」で危うく返り討ちに遭い掛け、
万全ではない胃袋を危惧し、一瞬、暫く止そうかとも考えた程。
年末、二十九日の晩に此方でラーメンを頂き、翌朝、其の胃凭れに端を発して発熱し、
身体を壊し、年が明けてからも再発して今日に至ると言う状況なのだ…。
然し、昨年は毎週の様に通った店に、年が明けた途端に行かなくなったら、
其れは其れで悪い気がして、「あの客、死んじゃったんじゃん?」と思われるのも癪なので、
胃袋の復調加減を確かめる意味でも、意を決して訪れる。
比較的早い時間とあって、行列は無く、店内は空席が見られる程で、事無きを得る。
今年も決まって「ラーメン」。
自動的に脂が出され、「全増しで宜しかったですか?」と訊かれる流れがすっかり構築されており、
体調が悪くて野菜増しにしたくなくても、せざるを得ないのが今日は辛い…。
二週間振りにスープを啜る。
舌も本調子ではないのか、今一、感動が薄い。
野菜の盛りは比較的大人し目の為、少し胸を撫で下ろす。
麺はモッチリとした、何時もの縄の様な極太麺。
豚は適度な脂身と赤身のバランスの部位。
そして、又しても後半に差し掛かる辺りで満腹感に襲われてペースダウン…。
今日は昨日程、腹が減っていないと言う訳ではないのだが、如何も駄目な様だ。
苦しい…。
流石に残す様な真似はしないが、完食するのもやっとの状態。
僕は此の先、もう「二郎」は食べられない身体に成り下がってしまうのか。
其れだけが怖い…。
もう歳なのかな…。
もう死ぬのかな…。