◎「生ビール(中)」五五〇円
…カウンター席には四名居り、其れなりに賑わっている。
何時もの端っこの席に陣取り、腰の痛みと仕事の疲れを労う。
鯨飲せずに、チビチビと遣るのが良い…。
御通しは、揚げ茄子の御浸しと、ビーフンの炒り玉子の煮物。
…カウンター席には四名居り、其れなりに賑わっている。
何時もの端っこの席に陣取り、腰の痛みと仕事の疲れを労う。
鯨飲せずに、チビチビと遣るのが良い…。
御通しは、揚げ茄子の御浸しと、ビーフンの炒り玉子の煮物。
◎「生さば造り」一二〇〇円
◎「黒たい造り」九三〇円
…御目当ての生鯖と、序に黒鯛も発注。
生の鯖は先着四名と言う事で、僕は三番目だった様子…。
鯖は、三浦半島は剱崎の物との事。
以前にも剱崎産の生鯖は頂いた事が有る。
脂がギトギトに載り過ぎておらず、適度な脂で、鯖の旨味が害われていない。
口に入れるとフワッと鯖の風味が拡がり、舌と同化する様に身が溶けて行く。
殊に、身と皮の間に近い部位は、何とも言えない甘さが有る。
お次は黒鯛。
白い身の中に、皮に近い部位の桃色が映え、実に綺麗な色合いをしている。
微かにコリッと言う歯触りが感じられた後、鯛特有の甘さが押し寄せて来る。
白身魚は引き締まった身の食感と、強い甘味が命。
「鮨処 いっしん」では鯛を頂いた事は皆無に近いが、鯛の旨さを改めて実感する…。
◎「イワシ天ぷら」八三〇円
…もう一つの御目当てが鰯の天麩羅。
果たして、過去に鰯を天麩羅で頂いた事が有っただろうかと考えてしまう…。
僕は、白身魚のフライが気持ち悪くて食べられないのだが、天麩羅だと魚でも大丈夫。
子供の頃のトラウマで、フィレオフィッシュやら鰺フライやら、其の手の物が如何も駄目で…。
鰯二匹分を使ったと見られる天麩羅は、皿に四枚載っている。
此れを、大根卸と卸生姜を入れた天つゆにドップリと浸して喰らい付く。
真っ先に、青魚特有の風味がガツンと鼻腔を刺激する。
意図的に摂取をしてはいないが、ドコサヘキサエン酸、エイコサペンタエン酸が入っている様だ。
麦酒で冷えた胃袋に、温かい天麩羅が収まる感じが心地好い。
此の日は麦酒四杯、マスターからサーヴィスの「珈琲焼酎」、「神の河」のロックを頂き、
i-Podで「夏のリビエラ」、「天国のキッス」等を御満悦で聴き、午前二時前に帰宅…。
因みに、他の御薦めメニューは…、
・「真イワシ造り」七八〇円
・「えぼ鯛炙り」八八〇円
・「赤鶏タタキ」九五〇円
・「鶏肉とモツ野菜煮」六八〇円
・「豚肩ロース鉄板焼」七八〇円
・「イワシ明太焼」六三〇円
・「銀たらハラ身焼」八三〇円
・「鶏鍋すきやき風」七八〇円
・「海鮮みそタタキ焼」六八〇円
・「モツみそ炒め」六五〇円
・「イワシつみれ汁」六三〇円
・「真イワシ造り」七八〇円
・「えぼ鯛炙り」八八〇円
・「赤鶏タタキ」九五〇円
・「鶏肉とモツ野菜煮」六八〇円
・「豚肩ロース鉄板焼」七八〇円
・「イワシ明太焼」六三〇円
・「銀たらハラ身焼」八三〇円
・「鶏鍋すきやき風」七八〇円
・「海鮮みそタタキ焼」六八〇円
・「モツみそ炒め」六五〇円
・「イワシつみれ汁」六三〇円
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此の駄ブログを御覧の方に、マスターから耳寄り情報!
「たー君ブログを見て来ました」と言って来店された方に、
「生ビール(中)」を一杯御馳走するとの事!
御興味有る方は是非!
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御興味有る方は是非!
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