…昨晩。
青葉台での仕事を十九時過ぎに終えるも、首都高速道路の三連休前の週末の交通集中と、
腹立たしい事故渋滞に巻き込まれ、二時間半掛けて漸く帰宅…。
今週は色々と考えさせられる事も有ったので、憂さ晴らしも兼ねて毎度の此方へ。
日進での「和彩楽酒 かもん」としての営業も此の三連休で終了し、
四月七日からは宮原駅前に場所を移し、「和匠喜酒 かもん」として開店する運びに成っている。
青葉台での仕事を十九時過ぎに終えるも、首都高速道路の三連休前の週末の交通集中と、
腹立たしい事故渋滞に巻き込まれ、二時間半掛けて漸く帰宅…。
今週は色々と考えさせられる事も有ったので、憂さ晴らしも兼ねて毎度の此方へ。
日進での「和彩楽酒 かもん」としての営業も此の三連休で終了し、
四月七日からは宮原駅前に場所を移し、「和匠喜酒 かもん」として開店する運びに成っている。
◎「生ビール(中)」五五〇円
…カウンター席には常連氏達が陣取り、宮原での新店で働く事になるスタッフ二名も居る。
カウンター席の端っこに尻を捻じ込み、先ずは麦酒で喉湿し。
溜息を吐き、嫌な事を暫し忘れる様に努める。
まあ、何の解決にも成っていないのだが…。
…カウンター席には常連氏達が陣取り、宮原での新店で働く事になるスタッフ二名も居る。
カウンター席の端っこに尻を捻じ込み、先ずは麦酒で喉湿し。
溜息を吐き、嫌な事を暫し忘れる様に努める。
まあ、何の解決にも成っていないのだが…。
◎「あいなめ造り」九八〇円
◎「ほうぼう造り」九八〇円
…今週末で閉店する店の最後を見届けるべく、自慢の刺身を頂いておく。
運の良い事に、鮎魚女は最後の一人前だった。
先ずは其の鮎魚女から。
僅かな桃色をして、綺麗な白身をしている。
白身特有の弾力も微かに有り、旨味が有って、味わい深い。
実に嫋やかな味わい。
お次は竹麦魚。
落語では「方方に居るから竹麦魚」と名前が付いたと無学者が語る。
此方は真っ白な白身。
頂く前から、見た目で弾力が有るのが見て取れる。
案の定、ガシッとした弾力で、鮎魚女よりも強い。
味は淡白乍ら、旨味と甘味が感じられる。
◎「かもんモツ煮」五八〇円
…次は何を頂こうかと逡巡していたら、マスターに半ば強引にモツ煮にする様に仕向けられる。
まあ、モツフェチでもあるプリン体フェチなので構わないが…。
濃い目の味噌仕立てで、高血圧患者には持って来い!
モツも非常に柔らかく処理されており、プルンとした食感。
此れに御飯を付けて、定食にして頂きたい位。
「永井食堂」、「まるぶん」、「いづみや第二支店」、「ニュー加賀屋」等、
名代のモツ煮に引けを取らない旨さだ。
此れは麦酒が進んでならない…。
麦酒を三杯頂き、大常連T氏の音頭で何時の間にかカラオケに出掛ける話がすっかり纏まっていて、
常連等六名で出掛け、午前三時位迄は居ただろうか…。
束の間の馬鹿騒ぎで、些かの気晴らしには成っただろうか…。
常連等六名で出掛け、午前三時位迄は居ただろうか…。
束の間の馬鹿騒ぎで、些かの気晴らしには成っただろうか…。