続・ROCK‘N’ROLL退屈男

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今日の御飯は「玉子納豆掛け御飯」

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昨晩は花金と言うのに酒も呑まず、と言うか呑めず、此れで二日連続で酒を抜いている。


如何せん、具合は悪いし、懐は痛いしで、呑みたくても呑めない有様…。

午前一時に就寝し、今朝は一〇時過ぎに起床。

酒を摂取しないと、寝起きも幾分は楽か。

呑んだ翌朝は、水分が抜けて干乾びた状態で起きるのが堪らなく嫌…。

そんな事も無く、久し振りに「ぶらり途中下車の旅」を少しだけ観れ、

洗濯物を遣っ付け、昼御飯は外食も出来ないので、又しても米を炊く…。

嗚呼、嫌だ、こんな暮らし…。

今日は玉子納豆掛け御飯。

納豆は、我が郷土・彩の国さいたまが誇る「松葉納豆鶴の子本舗」の「まつば納豆 鶴の子」。

此方の会社の前は何度と無く通り掛った事が有るが、実際に頂くのは初めて。

そして、今回は少し贅沢をして、更になめ茸の瓶詰めも入れる。

此の、玉子納豆になめ茸を加えると、此の世にこんな旨い物が有るのかと言う気にさせて呉れる。

玉子二個に納豆を入れると、納豆のタレだけでは味が薄いので、醤油を必ず足す。

然し、今回は其の醤油にも拘る。

今、巷間で話題の「寺岡家のたまごにかけるお醤油」。

もう、此れだけ拘れば最強だ。

此の赤貧生活、玉子掛け御飯で如何に凌ごうかと言う僕の意気込みが伝わるであろう…。

さて、納豆のパックを開けると、予想に反して大粒だった。

僕は小粒の方が納豆は好きだ…。

まあ、良い。

全てを合わせ入れ、掻き混ぜて御飯の上に豪快にぶっ掛ける。

さあ、掻っ込もう!

ん~、旨いっ!

納豆は粒が大きいので、ホクホクした豆の感じが伝わり、大粒でも意外と悪くない。

なめ茸の食感が良く、脇役乍ら、主役を喰う様な勢いで旨い。

そして、納豆のタレ、なめ茸、玉子掛け御飯専用醤油の味わいが、正に渾然一体と成って、

何とも筆舌に尽くし難い旨さを奏でている…。

一寸、一寸、相当旨いではないか。

毎日此れでも良いかな。

然し、可也、簡素で詫びしい食生活だが、旨ければ良しとせねば成るまい。

今月は玉子掛け御飯を極めようかな…。