…昨晩。
大和での仕事を終え、順調に流れる東名高速道路、首都高速道路を縫って帰宅。
未消化の昨年の夏休みの消化の為、金曜日、月曜日を休暇に充て、金曜日から四連休。
経費を意識した活動をしてみる…。
土曜日に父親からゴルフに誘われており、毎度毎度の御約束で、
此方のマスターにドライヴァーをお借りする事に成っており、晩御飯も兼ねて訪店…。
大和での仕事を終え、順調に流れる東名高速道路、首都高速道路を縫って帰宅。
未消化の昨年の夏休みの消化の為、金曜日、月曜日を休暇に充て、金曜日から四連休。
経費を意識した活動をしてみる…。
土曜日に父親からゴルフに誘われており、毎度毎度の御約束で、
此方のマスターにドライヴァーをお借りする事に成っており、晩御飯も兼ねて訪店…。
◎「生ビール(中)」五八〇円
…今週は静岡出張が有った為、平日に珍しく呑んだが、此の日も木曜日の飲酒。
身体を解す意味でも適量は良いのだろうが、僕の場合、適量で済まなくなってしまうからな…。
まあ、程々に…。
何時もとは違う曜日に訪れると、何だか変な感じだ…。
すると、父親からメールが届く。
土曜日のゴルフ、一緒に廻る予定の方が肩痛の為、延期にしたと…。
何だよ、此の日に此方に来た意味無いじゃん…。
こうなったら、普通に食事に専念しよう。
…今週は静岡出張が有った為、平日に珍しく呑んだが、此の日も木曜日の飲酒。
身体を解す意味でも適量は良いのだろうが、僕の場合、適量で済まなくなってしまうからな…。
まあ、程々に…。
何時もとは違う曜日に訪れると、何だか変な感じだ…。
すると、父親からメールが届く。
土曜日のゴルフ、一緒に廻る予定の方が肩痛の為、延期にしたと…。
何だよ、此の日に此方に来た意味無いじゃん…。
こうなったら、普通に食事に専念しよう。
◎「あんこう肝」五一〇円
…麦酒の御供は勿論、鮟鱇肝。
初夏の僅かな期間に、北海道辺りから入荷する。
ポン酢を吃驚する位になみなみと浴びせ掛けてから頂く。
先週の物に続いて、箸で簡単に崩れる程に柔らかい。
口に入れればトロトロで、あっと言う間に溶けて行く。
コッテリと濃厚な深いコクを残して…。
当然乍ら、残ったポン酢は隈無く飲み干す…。
◎「小鰭」一六〇円
…さあ、寿司へと移行しよう。
先週は市場価格高騰の為に入荷が無かった小鰭が有るではないか。
此方の名物の一つである小鰭を頂かないと、如何も据わりが悪い。
便所に入って、尻を拭かずに出る様なものだ…。
適度な酸味が効いており、脂の載りも其処其処有って、実に美味。
手の込んだ仕事振りが窺える逸品だ。
◎「〆さば」二三〇円
…小鰭の次は決まって〆鯖。
言わずもがなだが、此方も名物の一つで、僕も含め、多くの〆鯖フェチが居る…。
先週に引き続き、佐渡島で獲れた鯖で、脂も載っているとの事でマスターの御墨付き。
厚めに切られた鯖は、脂で酢の酸味が円やかに感じられる程。
しっとりとした口当たりで、鯖がこんなにも旨い物かと再認識させて呉れる。
冬の時期の脂の載った鯖と何ら遜色無い旨さ。
◎「鰯」一六〇円
…マスターと他の客の会話で、此の日の鰯は物凄いらしいので発注。
まあ、其の会話を耳にしなくても普通に発注するのだが…。
噂通り、身を見れば真っ白…。
別段、傷んでいる訳では無く、脂の載りが物凄い!
口に入れて其れを確信し、トロンとした食感が口一杯に拡がる。
此の脂の載りは正に卑怯で、トロを食べた時の様な満足感が有る。
◎「生とり貝」二三〇円
…今年も遣って来た、生の鳥貝の季節が。
此方では年に何回か入荷し、其の度に、貝フェチとしては必ず頂く。
限定十五皿との事。
ペチッと、マスターが俎板に叩き付けてから握る音が聞こえる。
コリッと、クニュッと言う両方の食感が愉しめ、生の貝特有の甘さも有る。
ん~、矢張り貝は生に限る。
◎「すみいか」三二〇円
…久し振りに墨烏賊を。
此方の槍烏賊や、此の墨烏賊で烏賊の旨さを思い知らされたと言っても過言では無い。
コリコリと表面の弾力を感じ、中はネットリと深い甘味が押し寄せる。
筋張って噛み切れないなんて無粋な烏賊は、此方では絶対に有り得ない。
僕にとっては、此の烏賊の甘さはデザート感覚だ…。
◎「いくら醤油漬」三二〇円
…暫く入荷が無かったが、先週辺りから入る様に成った醤油漬け。
〆は矢張りプリン体で…。
プチプチと口内を弾け飛ぶイクラと、昆布出汁の効いた味付けが絶妙。
旨いなぁ~、プリン体は…。
此の日は麦酒三杯で終了し、夜な夜な歩き出す…。
※2009年6月5日時点の情報です。
ID:0000301944
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