…祝日の今日は、六時半起きで池袋へと仕事へ向かう。
久し振りに、人混みの中で立ちっ放しの為、矢鱈と疲れ、携帯電話の万歩計機能も、
一〇〇〇〇歩を超え、如何に歩き回ったかが窺い知れる。
其の人混みの中に、ロッキーこと木之元 亮を発見し、独りでほくそ笑んでみる…。
十八時半過ぎに仕事を終え、湘南新宿ラインに揺られてクタクタで戻る。
晩御飯は、二週間以上も御無沙汰をしてしまっている此方へ、
先週の京都土産の生八ッ橋を持参しての訪店…。
久し振りに、人混みの中で立ちっ放しの為、矢鱈と疲れ、携帯電話の万歩計機能も、
一〇〇〇〇歩を超え、如何に歩き回ったかが窺い知れる。
其の人混みの中に、ロッキーこと木之元 亮を発見し、独りでほくそ笑んでみる…。
十八時半過ぎに仕事を終え、湘南新宿ラインに揺られてクタクタで戻る。
晩御飯は、二週間以上も御無沙汰をしてしまっている此方へ、
先週の京都土産の生八ッ橋を持参しての訪店…。
◎「生ビール(中)」五〇〇円
…祝日の晩だと言うのに、店内は老若男女でごった返している。
何とか席を見付け、腰を落ち着け、テレヴィヂョンに見入り、巨人の勝利を願う…。
女将さんを見付け、ジョッキを傾ける仕草をし、麦酒を発注する。
例によって、チンカチンカに冷えた冷やっこいルービーは、
ジョッキが真っ白に霜が降り、シャリシャリとした黄金色のシャーベットが喉を刺激する。
幾ら寒気が来ていようと御構い無しだ。
こちとら、年中麦酒と決めている。
御通しは萌やしのナムル風の物。
…祝日の晩だと言うのに、店内は老若男女でごった返している。
何とか席を見付け、腰を落ち着け、テレヴィヂョンに見入り、巨人の勝利を願う…。
女将さんを見付け、ジョッキを傾ける仕草をし、麦酒を発注する。
例によって、チンカチンカに冷えた冷やっこいルービーは、
ジョッキが真っ白に霜が降り、シャリシャリとした黄金色のシャーベットが喉を刺激する。
幾ら寒気が来ていようと御構い無しだ。
こちとら、年中麦酒と決めている。
御通しは萌やしのナムル風の物。
◎「とりもも肉のカリカリ焼」七〇〇円
…御無沙汰をしてしまってブランクが長い、ブランク永井だと、如何しても此れが頂きたい。
そう、一〇月三日以来、実に一ヶ月振りの「カリカリ焼」だ。
最近、じわりじわりと太り出して来た、腹っ減らしの腕白ポンコツ中年の腹を満たすのは、
此れを差し置いて他には無かろう。
一瞬、「鶏の唐揚げ」と少し迷ったが…。
相変わらず、見事な迄の素晴らしい盛り方に敬服する。
今回は、皿の周囲を取り囲む様にして、蠱惑的な褐色の物体が占拠している。
見るからにカリカリだ…。
一ヶ月振りの対面を懐かしむ猶予も与えず、先ずは頬張る。
勿論、別皿で出されるマヨネーズをたっぷり付けて。
其の名の通り、カリカリと快い食感を感じると、香ばしさが一気に押し寄せる。
次に鶏肉の身と脂の旨さが口一杯に拡がりを見せた後、黒胡椒のピリッとした辛さが伝わる。
越智-山口-クルーンの勝利の方程式の様な、目眩く味の継投リレーだ。
此れなら、尾花ピッチングコーチも安心して横浜ベイスターズに行けよう…。
揚げておらず、焼いているので、凭れる様な事は無く、いとも簡単に入ってしまう。
カリカリとした軽さと、薄く叩いた鶏肉と、黒胡椒の爽やかな辛味が要因だろう。
丼に山と盛られた御飯も、二切れを残して食べ切ってしまう程に、御飯が御飯がススム君。
明日からの雪降る秋田出張に備え、腹周りに脂肪を付けて行かねば凍えるな、此りゃ…。
※2009年11月3日時点の情報です。
ID:0000302098
ID:0000302098