http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php
◆「ジャンクガレッジ」【東大宮】
「ジャンクガレッジ」【東大宮】
◎「ラーメン」七〇〇円＋「子豚増し」一五〇円
…昨晩。
来週も日曜日から労働の為、其の代休を宛がわれた昨日は、極めて自堕落に過ごし、
午睡に興じたは良いものの、目覚めれば十八時半と、明らかに午睡の域を越えている。
別段、蹴球世界杯を夜中に観ていた訳でも無く、至って普通に睡眠を取ったのに…。
二〇時を過ぎた頃、会社の方と「ジャンクガレッジ」に行く事に成っていた為、
宮原駅に自動車で迎えに出向き、一路、東大宮を目指す。
店に着くと、生憎、駐車場は満杯で、暫く待ちを余儀なくされるも、
直ぐに空き、しっかりと規則通りに「前向き駐車」をする。
未だに後ろ向き駐車をする、規則を遵守出来ない不道徳な人間が多いのが腹立たしい…。
店に入り、券売機で食券を購入し、店外で待とうと行列の具合を見ると、
流石、花金だけあって、先客十二名の猛者達が犇き合う様に並んでおり、
最近は空いている頃合いを狙って来ているので、此の混雑具合は久方振りだ…。
此の分だと、大体二〇分待ちだろうなと踏んでいた通り、店内に案内されたのが二〇分後。
水を汲み、飲んで一息吐くのも束の間、トッピングを訊かれる段に成る。
此処最近の過去二回連続で、「全増し」で御願いしているにも拘らず、
大蒜を入れ忘れられると言う辱めを受けているので、しっかりと「全増しで！」と滑舌良く言う。
そして一〇分後、並び始めから三〇分後、漸く目の前に丼が遣って来る。
うん、しっかりと大蒜は入っている様で安心する…。
カウンター上に置かれている、安っぽいプラスティック製の蓮華を手に取り、
先ずはスープから啜ると、相変わらずのドロッとした濃厚スープで、
「課長増し」の御蔭も有り、味の濃い、濃密な刺激的な味わいで、身震いする程。
此れは明らかに麻薬性が有り、嵌れば癖に成り、嵌らなければ一切受け付けないと言う極端な味。
毎度の如く、鼻っ柱をガツンと拳で殴られたかの様な衝撃的な味と言っても良い。
こんもりと盛られた野菜には、卓上のラーメンダレをドレッシング感覚でドバドバ掛ける。
此れで益々ラーメンの味が濃くなり、野菜にもしっかり味付けされるので良い。
野菜の上にトロリと掛けられた脂は、コロコロとしてシロコロホルモンの様な感じ。
トロットロで甘味が有り、脂臭味は一切無く、此れも立派な具の一つだ。
さて、野菜が大方片付いた所で、下から麺を引っ張り上げる。
如何せん、「浅草開化楼」製の特注麺の為、重みが有り、持ち上げるのも一苦労…。
なので、少し手繰り上げ、後は口から御出迎えで、歯で噛んで固定し、其の儘、口で持ち上げる。
そして啜れば、縮れの効いた極太麺が、ブルンブルンと唸りを上げる様にして口内に収まる。
モチモチとした弾力と、ボソボソとした腰が有り、此の荒々しさが堪らない…。
偶に頂く極細麺も良いが、男らしい豪快な極太麺は食べ応え満点で、腹っ減らしには持って来い。
今回は大蒜が可也多めで、スープに溶け出して辛味も有り、舌にも胃腸にも刺激的。
此の身体に堪える暑さと湿度には、此れ位の大蒜をたっぷり補給しないと身体が持たない。
「子豚増し」にした豚はと言えば、もう文句の付け様の無い位に旨いのは分かり切っている。
バラ肉を巻いた物は、脂身の部位はプルルンとして、トロトロで柔らかくて甘味が有り、
赤身の部位はホロッと、トロッとして、フサフサした柔らかさが有りつつ、噛み応えも有り、
思わずギューっと噛み締めたく成ってしまう程で、もう「子豚増し」にせずには居られない。
嗚呼、矢張り此方には定期的に訪れて、諸々、補給しないと駄目だな…。
ジャンクガレッジ [ ラーメン ] - Yahoo!グルメ
来週も日曜日から労働の為、其の代休を宛がわれた昨日は、極めて自堕落に過ごし、
午睡に興じたは良いものの、目覚めれば十八時半と、明らかに午睡の域を越えている。
別段、蹴球世界杯を夜中に観ていた訳でも無く、至って普通に睡眠を取ったのに…。
二〇時を過ぎた頃、会社の方と「ジャンクガレッジ」に行く事に成っていた為、
宮原駅に自動車で迎えに出向き、一路、東大宮を目指す。
店に着くと、生憎、駐車場は満杯で、暫く待ちを余儀なくされるも、
直ぐに空き、しっかりと規則通りに「前向き駐車」をする。
未だに後ろ向き駐車をする、規則を遵守出来ない不道徳な人間が多いのが腹立たしい…。
店に入り、券売機で食券を購入し、店外で待とうと行列の具合を見ると、
流石、花金だけあって、先客十二名の猛者達が犇き合う様に並んでおり、
最近は空いている頃合いを狙って来ているので、此の混雑具合は久方振りだ…。
此の分だと、大体二〇分待ちだろうなと踏んでいた通り、店内に案内されたのが二〇分後。
水を汲み、飲んで一息吐くのも束の間、トッピングを訊かれる段に成る。
此処最近の過去二回連続で、「全増し」で御願いしているにも拘らず、
大蒜を入れ忘れられると言う辱めを受けているので、しっかりと「全増しで！」と滑舌良く言う。
そして一〇分後、並び始めから三〇分後、漸く目の前に丼が遣って来る。
うん、しっかりと大蒜は入っている様で安心する…。
カウンター上に置かれている、安っぽいプラスティック製の蓮華を手に取り、
先ずはスープから啜ると、相変わらずのドロッとした濃厚スープで、
「課長増し」の御蔭も有り、味の濃い、濃密な刺激的な味わいで、身震いする程。
此れは明らかに麻薬性が有り、嵌れば癖に成り、嵌らなければ一切受け付けないと言う極端な味。
毎度の如く、鼻っ柱をガツンと拳で殴られたかの様な衝撃的な味と言っても良い。
こんもりと盛られた野菜には、卓上のラーメンダレをドレッシング感覚でドバドバ掛ける。
此れで益々ラーメンの味が濃くなり、野菜にもしっかり味付けされるので良い。
野菜の上にトロリと掛けられた脂は、コロコロとしてシロコロホルモンの様な感じ。
トロットロで甘味が有り、脂臭味は一切無く、此れも立派な具の一つだ。
さて、野菜が大方片付いた所で、下から麺を引っ張り上げる。
如何せん、「浅草開化楼」製の特注麺の為、重みが有り、持ち上げるのも一苦労…。
なので、少し手繰り上げ、後は口から御出迎えで、歯で噛んで固定し、其の儘、口で持ち上げる。
そして啜れば、縮れの効いた極太麺が、ブルンブルンと唸りを上げる様にして口内に収まる。
モチモチとした弾力と、ボソボソとした腰が有り、此の荒々しさが堪らない…。
偶に頂く極細麺も良いが、男らしい豪快な極太麺は食べ応え満点で、腹っ減らしには持って来い。
今回は大蒜が可也多めで、スープに溶け出して辛味も有り、舌にも胃腸にも刺激的。
此の身体に堪える暑さと湿度には、此れ位の大蒜をたっぷり補給しないと身体が持たない。
「子豚増し」にした豚はと言えば、もう文句の付け様の無い位に旨いのは分かり切っている。
バラ肉を巻いた物は、脂身の部位はプルルンとして、トロトロで柔らかくて甘味が有り、
赤身の部位はホロッと、トロッとして、フサフサした柔らかさが有りつつ、噛み応えも有り、
思わずギューっと噛み締めたく成ってしまう程で、もう「子豚増し」にせずには居られない。
嗚呼、矢張り此方には定期的に訪れて、諸々、補給しないと駄目だな…。
ジャンクガレッジ [ ラーメン ] - Yahoo!グルメ
http://map.olp.yahooapis.jp/OpenLocalPlatform/V1/static?lat=35.56.54.565&lon=139.38.14.667&width=300&height=300&appid=AlaKEtixg65SDdLq131I378bWz9WKRhwucY9WQdYfw_CBGNegey3a1SeditWzTxuXeihgw--&datum=tky&logo=off&pointer=on&z=16
※2010年6月26日時点の情報です。
ID:0007807112
ID:0007807112
