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◆「ジャンクガレッジ」【東大宮】
「ジャンクガレッジ」【東大宮】
◎「ラーメン(中)」七〇〇円+「子豚増し」一五〇円
…一〇連休の黄金週間も今日で四日目。
既に、連休明けの社会復帰の事を考えると、気分がグッと落ち込みそうになる…。
今朝は九時前には起床し、寝起きは当然良く、グッタリ感は感じられない。
今日は暦の上では平日なので、何処かに出掛けようと考えるも、其処迄の元気は無い。
朝からダラダラと過ごし、時折、仕事をしつつ、何だかんだで十一時半に迫ろうとしている。
そろそろ、昼御飯の心配をする刻限に成る。
前半に可也出費をした手前、少し倹約をしたい所だが、自炊をしようにも家には食糧は無し。
一応、今日は平日なので、此方に行っても多少は空いているだろうと踏んで出掛ける。
店頭には六~七人の行列で、此れならば許容範囲内と、店の裏側から駐車場に回る。
然し、何てこったい、駐車場が満車と言う神の悪戯。
既に前に一台、停まって待っている。
其の間も徐々に車が混み始め、僕の後ろには三台。
今日は回転が悪いなと、苦虫を噛み潰して待っていると、十五分で漸く空きが出る。
しっかりと、規則通りに前向き駐車するも、此の規則を遵守出来ない不道徳な客も散見される。
店内に入り、券売機で食券を購入し、外の行列に並ぶ。
何てこったい!
十五分も待っている間に、行列は二〇人弱に迄伸びており、益々顰め顔と成る…。
暑さも加わり苛苛し乍ら待ち、二〇分強が経過し、やっとの思いで店内に通される。
今日は中年の夫婦だかアベックが多く、凡そ、此の手の暴力的なラーメンとはそぐわない人々も…。
厨房内を見ると、何時もの接客、調理補助担当の女性店員の方がラーメンの調理担当に昇格した様だ。
代わって、何時もの調理担当の男性店員の方が指導役も兼ねて調理補助に入っている様だ。
程無くして、例によってトッピングを訊かれる段に成る。
何時も通りに「全増しで」としっかりと告げ、今や遅しと、腹の虫も喚き始める。
そして、四月三日に「イオンレイクタウン店」で頂いて以来、一ヶ月振りの御対面を果たす。
盛り付けは豪快で、何とも暴力的なのが良く、中毒患者にとっては堪らない。
さて、頂こうと思った刹那、顔馴染みの客に付けられる味付け玉子を付け忘れたと、
律儀にも別皿で味付け玉子を出して呉れ、ダーターなので礼を言い、丼のラーメンの中に投入する。
さあ、仕切り直して、先ずは蓮華でスープから啜る。
最近、「二郎」系の亜流を多々頂いているが、此の一口目を啜った際に感じられる衝撃は、
他の追随を許さず、本家の「ラーメン 二郎」をも凌駕する、と言うか、此れは又、別物だ。
ドロッと濃厚な茶褐色をしたプースーは、濃密で味が濃く、舌を撃ち抜かれる様な衝撃。
此れは麻薬性、中毒性が有り、好きな人はとことん好き、駄目な人は全く以って駄目だろう。
此の味の虜に成ったら最期、病み付きに成り、禁断症状さえ表出する程だ。
こんもりと盛られた野菜には、卓上の醤油ダレをドレッシング感覚でドバドバぶっ掛ける。
萌やしとキャベツはシャキシャキとクタクタの丁度良い絶妙の茹で加減で、一番好み。
野菜の上部を食べ切ると、醤油ダレの味がしなくなるので、再度ぶっ掛け、残りを頂く。
或る程度、野菜を片付けないと、中から麺が出て来ないので一苦労だ。
そして、「浅草開花楼」製の特注麺を、丼の奥底から穿り出す様にして引っ張り出す。
箸で手繰るのは容易じゃない程で、此方の口から御出迎えで、犬喰いの様に喰らい付く。
啜るとブルンブルンと、丸で、老婆の垂れた乳房を振り回した時に出る様な音がしそう。
噛めば強靭な腰が感じられ、モッチリ、モチモチ、此の食感が堪らない。
プースーには徐々に刻み大蒜が溶け出し、麺と絡まり合い、益々刺激的な味わいに変化させて呉れる。
「子豚増し」にした豚はと言えば、二月、調理方法を変えた所為か、味が落ちた事が有ったが、
今では元に戻り、以前と変わらぬ旨さで、赤身はホロトロ感が最高で、解れる旨さ、
脂身はプルンプルン、トロントロンのコラーゲンたっぷりで、スープに浸して齧ると絶妙。
御負けの味付け玉子は半熟で、齧ると中から黄身がトローっと流出し、味付け玉子の見本の様。
もう少し味が染みていると良いが、ダーターなので贅沢は言えない…。
其れにしても、此の暑さなので、汗が拭いても拭いても止まらず、木綿のハンカチーフがびしょびしょ。
食後は風呂上がりの様に成り、食べ始める迄に焦らされた分、美味しく頂戴し、店を出る…。
既に、連休明けの社会復帰の事を考えると、気分がグッと落ち込みそうになる…。
今朝は九時前には起床し、寝起きは当然良く、グッタリ感は感じられない。
今日は暦の上では平日なので、何処かに出掛けようと考えるも、其処迄の元気は無い。
朝からダラダラと過ごし、時折、仕事をしつつ、何だかんだで十一時半に迫ろうとしている。
そろそろ、昼御飯の心配をする刻限に成る。
前半に可也出費をした手前、少し倹約をしたい所だが、自炊をしようにも家には食糧は無し。
一応、今日は平日なので、此方に行っても多少は空いているだろうと踏んで出掛ける。
店頭には六~七人の行列で、此れならば許容範囲内と、店の裏側から駐車場に回る。
然し、何てこったい、駐車場が満車と言う神の悪戯。
既に前に一台、停まって待っている。
其の間も徐々に車が混み始め、僕の後ろには三台。
今日は回転が悪いなと、苦虫を噛み潰して待っていると、十五分で漸く空きが出る。
しっかりと、規則通りに前向き駐車するも、此の規則を遵守出来ない不道徳な客も散見される。
店内に入り、券売機で食券を購入し、外の行列に並ぶ。
何てこったい!
十五分も待っている間に、行列は二〇人弱に迄伸びており、益々顰め顔と成る…。
暑さも加わり苛苛し乍ら待ち、二〇分強が経過し、やっとの思いで店内に通される。
今日は中年の夫婦だかアベックが多く、凡そ、此の手の暴力的なラーメンとはそぐわない人々も…。
厨房内を見ると、何時もの接客、調理補助担当の女性店員の方がラーメンの調理担当に昇格した様だ。
代わって、何時もの調理担当の男性店員の方が指導役も兼ねて調理補助に入っている様だ。
程無くして、例によってトッピングを訊かれる段に成る。
何時も通りに「全増しで」としっかりと告げ、今や遅しと、腹の虫も喚き始める。
そして、四月三日に「イオンレイクタウン店」で頂いて以来、一ヶ月振りの御対面を果たす。
盛り付けは豪快で、何とも暴力的なのが良く、中毒患者にとっては堪らない。
さて、頂こうと思った刹那、顔馴染みの客に付けられる味付け玉子を付け忘れたと、
律儀にも別皿で味付け玉子を出して呉れ、ダーターなので礼を言い、丼のラーメンの中に投入する。
さあ、仕切り直して、先ずは蓮華でスープから啜る。
最近、「二郎」系の亜流を多々頂いているが、此の一口目を啜った際に感じられる衝撃は、
他の追随を許さず、本家の「ラーメン 二郎」をも凌駕する、と言うか、此れは又、別物だ。
ドロッと濃厚な茶褐色をしたプースーは、濃密で味が濃く、舌を撃ち抜かれる様な衝撃。
此れは麻薬性、中毒性が有り、好きな人はとことん好き、駄目な人は全く以って駄目だろう。
此の味の虜に成ったら最期、病み付きに成り、禁断症状さえ表出する程だ。
こんもりと盛られた野菜には、卓上の醤油ダレをドレッシング感覚でドバドバぶっ掛ける。
萌やしとキャベツはシャキシャキとクタクタの丁度良い絶妙の茹で加減で、一番好み。
野菜の上部を食べ切ると、醤油ダレの味がしなくなるので、再度ぶっ掛け、残りを頂く。
或る程度、野菜を片付けないと、中から麺が出て来ないので一苦労だ。
そして、「浅草開花楼」製の特注麺を、丼の奥底から穿り出す様にして引っ張り出す。
箸で手繰るのは容易じゃない程で、此方の口から御出迎えで、犬喰いの様に喰らい付く。
啜るとブルンブルンと、丸で、老婆の垂れた乳房を振り回した時に出る様な音がしそう。
噛めば強靭な腰が感じられ、モッチリ、モチモチ、此の食感が堪らない。
プースーには徐々に刻み大蒜が溶け出し、麺と絡まり合い、益々刺激的な味わいに変化させて呉れる。
「子豚増し」にした豚はと言えば、二月、調理方法を変えた所為か、味が落ちた事が有ったが、
今では元に戻り、以前と変わらぬ旨さで、赤身はホロトロ感が最高で、解れる旨さ、
脂身はプルンプルン、トロントロンのコラーゲンたっぷりで、スープに浸して齧ると絶妙。
御負けの味付け玉子は半熟で、齧ると中から黄身がトローっと流出し、味付け玉子の見本の様。
もう少し味が染みていると良いが、ダーターなので贅沢は言えない…。
其れにしても、此の暑さなので、汗が拭いても拭いても止まらず、木綿のハンカチーフがびしょびしょ。
食後は風呂上がりの様に成り、食べ始める迄に焦らされた分、美味しく頂戴し、店を出る…。
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※2011年5月2日時点の情報です。
ID:0007807112
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