…昨晩。
日曜日から六連勤の為、此の日、金曜日に代休が宛がわれる。
日中は「ケータイ国盗り合戦」の「おにごっこ2012」の為、東京急行線を乗りまくる。
渋谷駅から田園都市線に乗車し、三軒茶屋駅で世田谷線に乗り換え、上町駅。
其処から三軒茶屋駅に戻り、田園都市線で二子玉川駅。
大井町線に乗車して大井町駅に行き、其処から引き返し、旗の台駅で池上線に乗り換え、
池上駅に辿り着き、更に引き返して旗の台駅で、大井町線に乗り換え、大岡山駅に。
其処で目黒線に乗り換えて西小山駅に行き、引き返して大岡山駅で再度、大井町線に乗り換え。
終点の溝の口駅で田園都市線に乗り換え、たまプラーザ駅に到着し、確りと織田信長を入手。
此れで東京急行線コースは制覇し、後は都営地下鉄線三駅と、都電荒川線のみ。
東京急行線の旅の打ち上げにと、たまプラーザ駅から北浦和へと直行。
御目当ては、お気に入りのギスカンの此方の御店。
「春の北海道フェア」の報せの葉書を頂戴し、五月十五日から二〇日迄に訪店すれば、
空籤無しの籤引きが有り、且つ、葉書を持参すれば、代金は二割引きに成ると言う。
四月二十九日に御邪魔したばかりだが、此れは行かざるを得ないでしょうに…。
日曜日から六連勤の為、此の日、金曜日に代休が宛がわれる。
日中は「ケータイ国盗り合戦」の「おにごっこ2012」の為、東京急行線を乗りまくる。
渋谷駅から田園都市線に乗車し、三軒茶屋駅で世田谷線に乗り換え、上町駅。
其処から三軒茶屋駅に戻り、田園都市線で二子玉川駅。
大井町線に乗車して大井町駅に行き、其処から引き返し、旗の台駅で池上線に乗り換え、
池上駅に辿り着き、更に引き返して旗の台駅で、大井町線に乗り換え、大岡山駅に。
其処で目黒線に乗り換えて西小山駅に行き、引き返して大岡山駅で再度、大井町線に乗り換え。
終点の溝の口駅で田園都市線に乗り換え、たまプラーザ駅に到着し、確りと織田信長を入手。
此れで東京急行線コースは制覇し、後は都営地下鉄線三駅と、都電荒川線のみ。
東京急行線の旅の打ち上げにと、たまプラーザ駅から北浦和へと直行。
御目当ては、お気に入りのギスカンの此方の御店。
「春の北海道フェア」の報せの葉書を頂戴し、五月十五日から二〇日迄に訪店すれば、
空籤無しの籤引きが有り、且つ、葉書を持参すれば、代金は二割引きに成ると言う。
四月二十九日に御邪魔したばかりだが、此れは行かざるを得ないでしょうに…。
◎「生ビール」五五〇円
…店に着けば、十八時半と時間が早い所為か、夜の部の初めての客と相成った様だ。
好きな席にと促され、着席し、早速、ルービー発注。
「北海道生ビール」と普通の「生ビール」は値段が同じだが、「北海道生ビール」はジョッキではなく、
「生ビール」はジョッキなので、迷う事無く、「生ビール」で。
銘柄は「サッポロ黒ラベル」の様だが、馬鹿舌の僕には味の違いが分からない…。
グイッと善く冷えた黄金色の麦汁を呑み干し、一日の疲れを癒す。
爽快感に溢れ、疲労が吹っ飛ぶ様な旨さで、此の上無い贅沢だ。
…店に着けば、十八時半と時間が早い所為か、夜の部の初めての客と相成った様だ。
好きな席にと促され、着席し、早速、ルービー発注。
「北海道生ビール」と普通の「生ビール」は値段が同じだが、「北海道生ビール」はジョッキではなく、
「生ビール」はジョッキなので、迷う事無く、「生ビール」で。
銘柄は「サッポロ黒ラベル」の様だが、馬鹿舌の僕には味の違いが分からない…。
グイッと善く冷えた黄金色の麦汁を呑み干し、一日の疲れを癒す。
爽快感に溢れ、疲労が吹っ飛ぶ様な旨さで、此の上無い贅沢だ。
◎「ラム肉」七八〇円*二人前
…さてさて、熱熱の鉄板が設えられた事だし、羊肉を発注しよう。
先ずは定番の「ラム肉」と「ラムタン塩」を二つ発注。
此方に御邪魔する様に成った当初は、「上ラム肉」ばかりを頂いていたが、
或る時、普通の「ラム肉」を頂いてみようと発注して頂いてみると、
「上ラム肉」に比べると、やや羊臭さが感じられるが、此れが食べ付けて来ると、
此の脂身の風味が癖に成り、病み付きに成り、今では「上ラム肉」よりも好きかも知れない。
脂身の部分が透き通る位、確りと焼いてから頂く。
表面は軽く焼き目が付き、カリッとした香ばしさが有り、更に歯を押し当てて噛めば、
洪水の様に脂身から肉汁が溢れ出て、口内が物凄い事に成って来る。
何だろう、此の堪らない旨さは。
「脂」と言う字は、「肉」が「旨い」と書くだけあり、肉の旨さは脂に有るのだな。
稀少な氷蘭産の生後一年未満の子羊の肉を一頭丸ごと仕入れていると言うだけあり、
そんじょ其処等のギスカンとか比べ物に成らない位に食べ易いに違い無い。
◎「ラムタン塩」八八〇円*二人前
…「ラム肉」の後、少し時間を置いて、「ラムタン塩」が運ばれて来る。
前々回、二月二十五日に訪店した際、新たにメニュー化されていた。
此れは軽く炙り、火が通った程度で頂ける代物。
檸檬を搾って頬張れば、予め振られている塩と黒胡椒の加減が絶妙で、
噛むとサックリとした歯触りで、濃厚な「ラム肉」とは違ってさっぱり系だ。
牛タンとも、豚タンとも違い、羊も良いわぃ。
羊とデープキッスとは正に此の事だな。
◎「上ラム肉」九八〇円*二人前
…さあ、「ラム肉」と「ラムタン塩」を存分に堪能した後は、真打の御出座しだ。
此の「上ラム肉」を初めて頂いた時は、引っ繰り返る程の旨さに衝撃を受けた程。
尤も、今でも変わらず、頂けば卒倒しそうに成る。
さて、配膳して呉れた女店員から、片側五秒程度、軽く火を通すだけで頂けると促されるも、
そんな事は、合点承知の助、耳にタコが出来る程に知っている。
黄金週間に同僚の方を御連れして、此の「上ラム肉」を狂った様に頂いたが、
其の際、片面五秒で頂ける事から、「五秒肉」と名付け、只管に喰らい続けた…。
前述の通り、此方の羊肉は氷蘭産の物で、帯広の卸業者から仕入れているとの事。
氷蘭産の羊肉の流通量は全体の五パーセント程で、苔や海藻を食べている為、臭みが少ないのが特徴。
又、極寒の地で育つ為、感染病などが少なく安全性が高いらしい。
其の能書きを、舌で実感出来るのが、此の「上ラム肉」だ。
五秒間火を通して頂けば、中は半生で仄かに冷たく、此の口当たりが堪らない。
脂身の無い赤身の部位なので、僕の様な肥満児には持って来い。
高蛋白低熱量なので、安心して何人分でも、際限無く食べ続けられる。
◎「ラムショルダー」八八〇円*二人前
…四月にメニューの改定が実施され、其の際に新たに加わったのが此れ。
其の名の通り、羊肉の肩の部位の肉で、此れも実に良い。
分厚く切られており、肉厚で、脂身も適度に入っている。
此れも確りと炙って頂けば、確りとした噛み応えが有るが、決して固くはなく、
寧ろ柔らかいのだが、食感と言うか、歯応えが宜しい。
記すのが遅れたが、此方のギスカンのテレレは二種類有り、
一つは葡萄酒が基本のピリ辛の物で、もう一つが白醤油のバジル風味の物。
個人的に、野菜は後者で頂き、クーニーは前者で頂くのが大好きだ。
嗚呼、其れにしても、此方の羊肉は一々旨くて困っちゃうな…。
此の日は、麦酒五杯、「ラム肉」四人前、「ラムタン塩」二人前、「上ラム肉」五人前、
「ラムショルダー」二人前を頂戴し、〆の「ラムミートライス」は自重し、御馳走様…。
「ラムショルダー」二人前を頂戴し、〆の「ラムミートライス」は自重し、御馳走様…。
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※2011年5月1日時点の情報です。
ID:0007045508
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