続・ROCK‘N’ROLL退屈男

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「魚定食 丸や」【横浜・泉】

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◆「魚定食 丸や」【横浜・泉】

 ◎「イサキサシミ定食」一二〇〇円

 …明日も六時前に起床の為、簡素にね。
  今朝は五時半起きで仕事へ出掛け、えっちらおっちら、シーコーズイマーな中、容易じゃない。
  朝から灼熱地獄の中、横浜市の外れへと向かい、朝から汗をだらだら流して肉体労働。
  十三時に成り、昼休憩と相成るも、大勢の為、三々五々分かれて食事を摂る。
  然しだ、此の地区を訪れたならば、何が何でも御邪魔したいのが此方。
  数年前迄、此の地区を担当していた折に見付け、開拓し、すっかり虜と成ったのが此方。
  魚の卸も営む此方は、刺身、煮付け、塩焼きで魚を存分に喰わせる名店。
  二〇一〇年十一月一日以来、約一年一〇ヶ月振りの訪店と成るが、運良く空席が有り、
  六人して挙って押し掛けても着席出来、事無きを得る。
  そして直ぐ様、数多くを取り揃えたメニューをじっくりと眺め、長考に入るのが常だ。
  作業の合間なので、煮付け、塩焼きは時間が掛かると考え、刺身の中から選択する。
  其れにしたって、決めるのが大変な程に魅惑的なメニューが多く、参ってしまう。
  耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、何とか一品に絞り込む。
  伊佐木だ。
  下手な鯛よりも旨く、其れは「鮨処 いっしん」でも何度と無く頂いており織り込み済みで、
  此方では「イサキ塩焼定食」も頂いている。
  他の塩焼きを発注した同僚の方の方が先に配膳され、見事に裏目に出たが、まあ良い。
  分厚く切られ、肉厚な、捌き立ての新鮮な伊佐木が目の前に有る。
  小皿に醤油を注ぎ、添えられたガチャピン色の山葵を溶かし、早速、頂く。
  口に入れると、ややプリッとした口当たりと、トロンとした口当たりが有り、
  脂の載りは強くはないが、甘味が有り、身悶えしそうな旨さだ。
  値は張るが、其れに見合うだけの満足感は十分に足り得る。
  早く寝たいので、以上。

 因みに、其の他のメニューは…、
 (サシミ定食)
 ・「マグロ中トロ上」、「金目鯛」一八〇〇円
 ・「シメサバ」一五〇〇円
 ・「シマアジ」、「ホタテ貝柱」一三〇〇円
 ・「ホタテ」、「ヒラメエンガワ」、「スズキ」、「オコゼ」、「ブリ」、「新サンマ」一二〇〇円
 ・「おまかせ三品」、「マグロ中トロ」、「アジ」、「アジタタキ」、「真鯛」、
  「サーモン」、「アジ酢〆」、「小鯛酢〆」、「カンパチ」一〇〇〇円
 ・「マグロ赤身」八〇〇円
 ・「スキミ」、「スルメイカ」六五〇円
 (煮付定食)
 ・「キンキ」二五〇〇円
 ・「金目鯛」一八〇〇円、二五〇〇円
 ・「メロカマ(銀ムツ)」、「メバル」一五〇〇円
 ・「シマアジ」一三〇〇円
 ・「サワラ」、「ソイ」一二〇〇円
 ・「アブラガレイ」、「カスベ」、「ブリ」、「スズキ」、「イワシ」、「真鯛」、
  「マグロカマ」、「マグロ円盤」、「アジ」、「カレイ」、「オコゼ」、「サンマ」一〇〇〇円
 ・「小イカ」、「サバ」、「ホタテ」八五〇円
 (焼魚定食)
 ・「うなぎ蒲焼」一八〇〇円
 ・「金目鯛干」一五〇〇円
 ・「シマアジ」一三〇〇円
 ・「イワシ」、「サワラ」、「新サンマ」一二〇〇円
 ・「マグロてり」、「鮭ハラス」、「ブリてり」、「新巻鮭辛口」、「アジ」、「スズキ」、
  「マグロ円盤」、「特大アジ開干」一〇〇〇円
 ・「サバ」、「シマホッケ」、「カマス干」八五〇円
 ・「マグロホホ」八〇〇円
 (丼物)
 ・「ウニ丼」二五〇〇円
 ・「海鮮丼」一八〇〇円
 ・「マグロ中トロ<上>丼」一八〇〇円
 ・「ウニ・イクラ丼」一八〇〇円
 ・「マグロ中トロ丼」一〇〇〇円
 ・「煮穴子丼」一〇〇〇円
 ・「サーモン丼」一〇〇〇円
 ・「釜上げしらす丼」一〇〇〇円
 ・「マグロづけ丼」一〇〇〇円
 ・「マグロ赤身丼」八〇〇円
 (単品)
 ・「湯引きハモ」五〇〇円
 ・「ハマグリ酒蒸」五〇〇円
 ・「生クラゲ」五〇〇円
 ・「さらしくじら」五〇〇円
 ・「おしんこ盛」三〇〇円
 ・「ホタテ焼(2コ)」六五〇円
 ・「海ぶどう」六五〇円
 ・「マグロ皮」三〇〇円
 ・「塩辛」三〇〇円
 ・「メカブ」三〇〇円
 ・「イカワタ焼」三五〇円
 ・「しらすおろし」三〇〇円