…昨晩。
漸く、週末の休日に漕ぎ着けたと言った感じ。
腰痛から来る身体の疲労感に加え、水曜日に胸糞悪い事も有り、精神的にも滅入る…。
此の日、土曜日は午前中から所用で、午前一〇時から四時間以上拘束され、
十四時前にやっと、家で「ラ王」を胃袋に入れると言う暮らし振り。
午後は疲労で寝入ってしまい、気付けば十七時に迫ろうとしている。
ぐったりとしてしまったのもそうだが、此の日はちょいと祝杯でも挙げようと、
今月十三日に、会社の方々と出掛けたばかりだが、此方でギスカンを炙ろうと出掛ける。
折りしも、年に何度か行われる二割引きの催しの葉書を頂戴していたので…。
漸く、週末の休日に漕ぎ着けたと言った感じ。
腰痛から来る身体の疲労感に加え、水曜日に胸糞悪い事も有り、精神的にも滅入る…。
此の日、土曜日は午前中から所用で、午前一〇時から四時間以上拘束され、
十四時前にやっと、家で「ラ王」を胃袋に入れると言う暮らし振り。
午後は疲労で寝入ってしまい、気付けば十七時に迫ろうとしている。
ぐったりとしてしまったのもそうだが、此の日はちょいと祝杯でも挙げようと、
今月十三日に、会社の方々と出掛けたばかりだが、此方でギスカンを炙ろうと出掛ける。
折りしも、年に何度か行われる二割引きの催しの葉書を頂戴していたので…。
◎「生ビール」五五〇円
…店に着くと、十九時前と言う事も有り、結構な繁盛振り。
顔を覚えられたのか、予約席を空けて呉れ、事無きを得る。
因みに、二階にも席が有るので、別段、僕が蹴散らして退かした訳ではないので悪しからず…。
着席し、先ずはルービーを発注。
此処数日、痛風を遂に発症したのか、右足の親指が腫れて痛いが、其れは其れ、此れは此れ。
「北海道生ビール」はジョッキではないので、同価格の「生ビール」を頂く。
グイっと呷り、様々な事を押し流し、気分を爽快にしてみる…。
…店に着くと、十九時前と言う事も有り、結構な繁盛振り。
顔を覚えられたのか、予約席を空けて呉れ、事無きを得る。
因みに、二階にも席が有るので、別段、僕が蹴散らして退かした訳ではないので悪しからず…。
着席し、先ずはルービーを発注。
此処数日、痛風を遂に発症したのか、右足の親指が腫れて痛いが、其れは其れ、此れは此れ。
「北海道生ビール」はジョッキではないので、同価格の「生ビール」を頂く。
グイっと呷り、様々な事を押し流し、気分を爽快にしてみる…。
◎「ラム肉」七八〇円*二人前
…さてさて、羊肉をとっとと、纏めて発注。
先ずは、御決まりの「ラム肉」をば。
此方を訪れた当初は、「上ラム肉」ばかりを頂いていたが、今と成っては、此方の方が好きかも。
脂身が多目に付着しており、牛で言えばカルビの様な部位。
脂身に確りと火が通る位、焦げ目が付く程度に炙る。
葡萄酒ベースのピリ辛のテレレに付けて頬張れば、此の上無い至福が訪れる。
表面がカリッと香ばしく、噛むと仄かに羊の風味が香り、其処から脂がジュワーっと溢れ出る。
癖が有ると言っても、癖に成る癖だ。
稀少な氷蘭産の生後一年未満の子羊の肉を一頭丸ごと仕入れていると言うだけあり、
柔らかく、食べ易く、最高に旨い!
◎「ラムタン塩」八八〇円
…続いては、さっぱりと「ラムタン塩」。
即ち、羊とデープキッスだ…。
此方は軽く焼き色が付く程度、サッと炙って頂くのが良い。
生の檸檬を搾り、其れに付けて頂く。
塩、胡椒が振り掛けられており、其の塩気が絶妙。
さっくりとした歯応えで、牛タンよりもあっさりとして、淡白な味わい。
◎「上ラム肉」九八〇円*二人前
…さあ、此方に嵌る切っ掛け、と言うより、虜にさせた罪なメニュー、「上ラム肉」だ。
「ぶらり途中下車の旅」で、なぎら健壱氏が此方を訪れなければ、僕も訪れなかっただろう。
そして、氏が召し上がって絶賛したのが、此の「上ラム肉」。
女店員から「レア状態でお召し上がり下さい」と教授されるが、心の中では「皆迄言うな」。
片面五秒ずつ炙った程度で頂ける、刺身でも食べられる程の逸品。
実に綺麗な赤身で、テレレを纏い、赤々として旨そうだ。
忠実に作法を遵守し、五秒ずつ炙って頂くが、身内の間では「五秒肉」と呼んでいる…。
此方の羊肉は氷蘭産の物で、帯広の卸業者から仕入れているとの事。
氷蘭産の羊肉の流通量は全体の五パーセント程で、苔や海藻を食べている為、
臭みが少ないのが特徴。
又、極寒の地で育つ為、感染病などが少なく安全性が高いらしい。
中はほんのり冷たく、レア状態。
噛むとギュッと言う歯触りだが、非常に柔らかく、蕩ける食感。
思わず、身悶えして、此方の身体も溶けて無くなりそうだ…。
もう此れは、「最期の晩餐」に指定したい。
◎「ラムショルダー」八八〇円
…続いては、此方も最近は欠かさず頂いている「ラムショル」。
其の名の通り、肩の部位なのだろう。
然し、見た目は分厚く切られ、丸で、ビフテキの様な厚さ。
鉄板に乗せて焼くと、バラ肉を巻いた叉焼の様に、繊維に沿って千切れて行く。
口に入れて噛み締めると、確りとした歯応えが有り、弾力が感じられる。
ややパサパサした感じが有るが、脂身も少な目で、意外にも淡白な印象。
麦酒二杯、烏龍ハイ二杯を頂き、更に「ラム肉」、「上ラム肉」を頂き、
籤を三回引き、何れも五等で、北海道限定の菓子を頂戴し、煙塗れで退店。
勿論、帰宅後は風呂にも入らず、日本シリーズの結果を観、長椅子で轟沈…。
十勝平野北浦和店 [ 焼肉、ホルモン ] - Yahoo!グルメ
籤を三回引き、何れも五等で、北海道限定の菓子を頂戴し、煙塗れで退店。
勿論、帰宅後は風呂にも入らず、日本シリーズの結果を観、長椅子で轟沈…。
十勝平野北浦和店 [ 焼肉、ホルモン ] - Yahoo!グルメ
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※2011年5月1日時点の情報です。
ID:0007045508
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