◆「つけ麺 弐★゛屋~にぼしや~」【日進】
◎「濃厚煮干しつけ麺(大)」七八〇円+「メンマ増し」一〇〇円
…日曜日。
此れ又、随分と古い記事に成ってしまったのと、疲労困憊の為、簡易版で。
腰の整体に掛かり、早くも三ヶ月経つが、悪化はしないが完治もせず、辛い日々が続いている。
此の日も正午から一時間、みっちりと凝り固まった身体を揉み解して貰い、
腰だけでなく、肩凝りも酷いので、最近は専ら、半分は肩周りを手入れして貰っている。
施術を受けた後の気怠さを抱えた儘、其の並びに在る此方で昼御飯。
年末の十二月二十九日に御邪魔して以来、一ヶ月と間を空けずに訪店。
運良く空席も有り、先ずは券売機で食券を購入。
前回は新メニューの「海老トマトつけ麺」と奇を衒ったが、今回は初心に帰る。
此方の真骨頂と言うべき「濃厚煮干しつけ麺」を欲張って「大」で。
更には絶品の「メンマ増し」の釦も押し、端っこの席に着席。
偶々かも知れないが、僕が入る時は空いているが、其の直後から混雑し始め、
待ちが発生し、間一髪で事無きを得ると言うのが多い気がするが、気の所為だろうか…。
地味に運を使い果たしていそうだが、其れは兎も角、二〇一一年一〇月三〇日以来、
実に一年二ヶ月半振りに、「濃厚煮干しつけ麺」と対面を果たす。
極太の麺を箸で持ち上げ、とろみの有るつけ汁にサッと潜らせる。
粘度の高さは相変わらずで、麺にべっとりと纏わり付く。
此れを啜れば、煮干し出汁特有の芳醇で芳しい、甘味の有る味わいが味覚を刺激する。
嗚呼、矢張り旨いナァ…。
個人的にはもっとガッツリとした煮干しの強烈な出汁が効いている方が好みだが、
鶏や豚骨の動物系が強く出ている此方のつけ汁も心地好く、非常に安定感が有る。
麺は「完全国産小麦麺」を謳っており、極太で、力強い腰と、モチモチとした弾力は健在。
麺麻は枕木の様な、存在感の有る極太の物がゴロゴロ入っている。
シャキッとした切れの良い歯触りが秀逸だ。
叉焼は味の良く染みた物で、脂身はつけ汁に浸していると蕩ける様な感じに成る。
「半肉増し」にすれば良かったかしらと悔いてみる。
其れにしても、今回はつけ汁の配分を考慮していたが、つけ汁の減りが早い。
スープが変わったと貼り紙されているので、粘度も高くなったのかしら。
〆は一応、残ったつけ汁を飲み干す。
此れ又、随分と古い記事に成ってしまったのと、疲労困憊の為、簡易版で。
腰の整体に掛かり、早くも三ヶ月経つが、悪化はしないが完治もせず、辛い日々が続いている。
此の日も正午から一時間、みっちりと凝り固まった身体を揉み解して貰い、
腰だけでなく、肩凝りも酷いので、最近は専ら、半分は肩周りを手入れして貰っている。
施術を受けた後の気怠さを抱えた儘、其の並びに在る此方で昼御飯。
年末の十二月二十九日に御邪魔して以来、一ヶ月と間を空けずに訪店。
運良く空席も有り、先ずは券売機で食券を購入。
前回は新メニューの「海老トマトつけ麺」と奇を衒ったが、今回は初心に帰る。
此方の真骨頂と言うべき「濃厚煮干しつけ麺」を欲張って「大」で。
更には絶品の「メンマ増し」の釦も押し、端っこの席に着席。
偶々かも知れないが、僕が入る時は空いているが、其の直後から混雑し始め、
待ちが発生し、間一髪で事無きを得ると言うのが多い気がするが、気の所為だろうか…。
地味に運を使い果たしていそうだが、其れは兎も角、二〇一一年一〇月三〇日以来、
実に一年二ヶ月半振りに、「濃厚煮干しつけ麺」と対面を果たす。
極太の麺を箸で持ち上げ、とろみの有るつけ汁にサッと潜らせる。
粘度の高さは相変わらずで、麺にべっとりと纏わり付く。
此れを啜れば、煮干し出汁特有の芳醇で芳しい、甘味の有る味わいが味覚を刺激する。
嗚呼、矢張り旨いナァ…。
個人的にはもっとガッツリとした煮干しの強烈な出汁が効いている方が好みだが、
鶏や豚骨の動物系が強く出ている此方のつけ汁も心地好く、非常に安定感が有る。
麺は「完全国産小麦麺」を謳っており、極太で、力強い腰と、モチモチとした弾力は健在。
麺麻は枕木の様な、存在感の有る極太の物がゴロゴロ入っている。
シャキッとした切れの良い歯触りが秀逸だ。
叉焼は味の良く染みた物で、脂身はつけ汁に浸していると蕩ける様な感じに成る。
「半肉増し」にすれば良かったかしらと悔いてみる。
其れにしても、今回はつけ汁の配分を考慮していたが、つけ汁の減りが早い。
スープが変わったと貼り紙されているので、粘度も高くなったのかしら。
〆は一応、残ったつけ汁を飲み干す。