続・ROCK‘N’ROLL退屈男

続・ROCK‘N’ROLL退屈男 B面⇒https://twitter.com/RandR_taikutsu

「博多長浜らーめん ぼたん」【大塚】

イメージ 1

◆「博多長浜らーめん ぼたん」【大塚】

 ◎「ラーメン」六五〇円+「替玉」一〇〇円+「替玉」一〇〇円

 …一昨日。
  晦日、大晦日は何とか休日を確保したが、元日からは人手も足らず、
  休まずに働けと言う御達しも有り、元日から六連勤で蟹工船に乗船。
  人間らしさって、何なんだろう…。
  と言う訳で、時間も無いので簡単に。
  話は遡って木曜日。
  仕事納めの此の日は、朝一で池袋に出向き、残務を熟し、午後から蟹工船乗船。
  波止場に移動を開始する前に、先ずは昼御飯を摂って置きたい。
  何時、死んでしまうか分からないので…。
  最後の一杯は、悩んだ結果、濃厚な豚骨ラーメンに決定。
  一〇年以上前に何度か御邪魔している此方に再訪。
  彼有名な足立区の名店、「博多長浜らーめん 田中商店」の出身で、
  松戸の「博多長浜ラーメン フクフク」の姉妹店と言う。
  久し振りなので普通に「らーめん」を、麺の硬さは普通で御願いする。
  プースーは衣服に匂いが染み付きそうな獣臭、家畜臭の豚骨一〇〇パーセント。
  とろみが有り、味自体は濃いと言う程ではないが、濃厚な旨味が渦巻いている。
  麺は細麺で、普通の茹で加減でもポキポキ言っている。
  卓上の辛子高菜、紅生姜を少々投入。
  叉焼は蕩ける旨さで、燻製のハムの様な博多ラーメンの其れとは一線を画す。
  木耳は刻まれているが、まあ、致し方有るまい。
  旨さに釣られ、替え玉を二回。
  プースーを飲み干せば、丼の底に骨粉、髄液の類が沈殿している濃厚さが好き。