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◆「大黒鮨」【柴又】
「大黒鮨」【柴又】
…良く晴れた師走とは思えない好天の土曜日。
日暮里から、下町の民家の間を縫う様に走る京成線に乗り、
隅田川、荒川、中川を越えてやって来たのは葛飾・柴又。
心の洗濯をしたくなると此の地を訪れる。
先ずは腹拵えにと、此の店を半年振りに訪れた。
日暮里から、下町の民家の間を縫う様に走る京成線に乗り、
隅田川、荒川、中川を越えてやって来たのは葛飾・柴又。
心の洗濯をしたくなると此の地を訪れる。
先ずは腹拵えにと、此の店を半年振りに訪れた。
◎「生ビール(中)」六三〇円
…昼日中から、中学時代から訪れている店で一杯遣る。
窓際の席に陣取り、戸を開けて外の様子を肴にする。
下町の風情がプンプン漂う店内で、静かに麦酒を呑むなんぞ、
堪らないものがある。
…昼日中から、中学時代から訪れている店で一杯遣る。
窓際の席に陣取り、戸を開けて外の様子を肴にする。
下町の風情がプンプン漂う店内で、静かに麦酒を呑むなんぞ、
堪らないものがある。
◎「上すし」一七〇〇円
…此処へ来ると必ず此れを頂く。
分厚く切られ、酢飯を少な目にしてある玉子。
三本も乗っけられている甘海老。
鉄火と言うより、中トロ巻きと言う位の脂の載った鮪入りの鉄火巻。
しっとりしていて柔らかく、ネットリと旨味が口一杯に拡がる赤身。
ふっくらと炊き上げられた江戸前の仕事が光る煮穴子。
プチプチとした食感が堪らない、山盛りのイクラ。
決して執拗くない脂が上品な中トロ。
至福だな…。
…此処へ来ると必ず此れを頂く。
分厚く切られ、酢飯を少な目にしてある玉子。
三本も乗っけられている甘海老。
鉄火と言うより、中トロ巻きと言う位の脂の載った鮪入りの鉄火巻。
しっとりしていて柔らかく、ネットリと旨味が口一杯に拡がる赤身。
ふっくらと炊き上げられた江戸前の仕事が光る煮穴子。
プチプチとした食感が堪らない、山盛りのイクラ。
決して執拗くない脂が上品な中トロ。
至福だな…。
◎「生ビール(中)」六三〇円
…贅沢な時間をもう少し味わって居たくて、思わず御替わり。
◎「サバの押しずし」七五〇円
…通常は持ち帰りのみのメニューだが、顔馴染みの好みで、
何時も店内で頂かせて貰っている逸品。
半生加減の〆鯖の押し寿司。
酢飯の間には、生姜と、煮た椎茸が挟まれている。
〆加減が絶妙な、最高のバッテラ!
…贅沢な時間をもう少し味わって居たくて、思わず御替わり。
◎「サバの押しずし」七五〇円
…通常は持ち帰りのみのメニューだが、顔馴染みの好みで、
何時も店内で頂かせて貰っている逸品。
半生加減の〆鯖の押し寿司。
酢飯の間には、生姜と、煮た椎茸が挟まれている。
〆加減が絶妙な、最高のバッテラ!