続・ROCK‘N’ROLL退屈男

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「ラーメン富士丸 北浦和店」【北浦和】

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 ◎「ラーメン」七〇〇円+「生玉子」三〇円

 …三連休で鈍った身体に喝を入れるべく、週の前半に早くも訪れた。
  一週間乗り切る為にも、ガツンとした物を身体に注入したかった。
  今日は五分待ち程度で入店出来た。
  無料トッピングだった生玉子が、今年から有料になった為、
  前回は生玉子無しで頂いたが、今一、物足りなさが残った。
  今回は、或る食べ方を試してみる為にも、「生玉子」の食券を購入した。
  
  今回も勿論、大蒜、野菜増し、脂増しの<全増し>で。
  もう店長に覚えられてしまったのか、トッピングを聞く前に脂を用意しているのが見えた…。
  相変わらず、萌やしとキャベツの山が高く聳え立っている。
  クタクタ加減の野菜の山を、「テーオーニンニク」と共に遣っ付ける。
  麺はゴワゴワ、ボキボキの縄の様な極太麺。
  ワッシワッシと齧る様に喰らい付く。
  豚はパサパサ感は有るものの、味が良く染みている。
  さて、丼が平になった所で、脂を投入し、ギトギト祭りに。
  そして、脂が入っていた器に生玉子を割り入れ、箸で溶く。
  普段で有れば溶かずに其の儘ラーメンの中に投入するのだが、今回は違う。
  要は、鋤焼の要領で頂く。
  麺を箸で手繰り、鋤焼の白滝を食べるかの様に生玉子へと投入。
  ドロッとした溶き玉子が、麺に纏わり付く様にして絡み付く。
  其れを一気にズルズルと啜る。
  ん~、コッテリと濃厚な風味が増し、正に鋤焼!
  此の食べ方を編み出した<ジロリアン>の先達に感謝。
  余りに麺との絡みが良過ぎる為、四~五回啜ると玉子が無くなってしまった。
  色々な食べ方を試してみるのも面白い…。