「でかネタ回転寿司海鮮三崎港」【本厚木】 - 続・ＲＯＣＫ‘Ｎ’ＲＯＬＬ退屈男

　…昨日に引き続き、厚木泊まり。
　　仕事を終え、晩御飯を摂りに雨の街へと出る。
　　以前、良く通った此方のチェーンを見付け、飛び込んでみる。

　◎「生ビール（中）」五二〇円
　…一日の仕事の疲れを解すべく、麦酒を頂く。
　　鬱陶しい雨の所為か、気分も晴れない…。

　◎「つぶ貝」一八〇円
　…レーンに流れて来た「つぶ貝」を初めに頂く。
　　瑞々しく、握り立てと言う感じで、コリコリと言う食感も愉しめる。
　　久し振りに頂いたが、貝フェチとして満足。

　◎「あじ」二五〇円
　…個人的に、空前の鰺ブームの為、頂かずには居られない。
　　上にたっぷりと葱が載せられた鰺は、脂の載りも程好く、
　　トロンとした口当たりで、中々の美味。

　◎「びんとろ」二五〇円
　…此方に来たら必ず頂くのが「びんとろ」。
　　ネットリとした脂が口中に拡がり、宛ら、トロの様な味わいも愉しめる。
　　安上がりで、非常に好きなネタだ。

　◎「しま鰺」三二〇円
　…鰺ブームの中、高級魚の縞鰺を久し振りに頂いてみる。
　　味は、どちらかと言うとハマチや間八に似た印象を受ける。
　　コリっと言う食感が有り、引き締まった感じ。

　◎「生ビール（中）」五二〇円
　…何と無く、モヤモヤが垂れ込めてスッキリしない。
　　原因は分かっているのだが、不安に押し潰されそうになる…。

　◎「かつお」一八〇円　
　…叩き風で、表面を軽く炙ってある。
　　此方も葱が山盛りで、卸生姜もたっぷりと載っている。
　　其の為、さっぱりとした味わい。

　◎「トビウオ」二五〇円
　…珍しい飛魚の軍艦。
　　淡白で、非常にあっさりしている。
　　大根卸風のタレと紫蘇と一緒に頂くと尚更そう感じる。
　　少々、物足りなさは否めないか。

　◎「とろたく巻」一八〇円
　…此方も必ず頂く一品。
　　コクの有る鮪の剥き身と、パリっとした沢庵が妙に合う。
　　此の組み合わせを編み出した人は凄い！

　◎「すじこ」三二〇円
　…矢張り、此処でもプリン体は欠かせない。
　　上に大根卸が添えられてさっぱりと。
　　プチプチと弾ける魚卵の感じが良い。

　◎「生うに」四八〇円
　…今日は豪勢に雲丹も頂く。
　　仄かな苦味と同時に、まったりとした濃厚な味わいが存分に味わえる。
　　トゥルっとした食感が最高！
　　
　　