◎「カツオ刺身」五八〇円
…如何も、刺身のメニューに「鰹」が載っていると必ず頼む癖が染み付いてしまった様だ。
何せ、旨いのだから仕方有るまい!
鰹を一匹丸ごと捌いたらしく、新鮮さを宣伝していた。
摩り下ろし大蒜を付けて頂くと、鰹特有のネットリとした深い味わいが拡がり、
仄かな脂の載りが感じられる。
戻り鰹には及ばないが、此れ位の脂は爽やかで良い。
◎「ヱビスビール」四〇〇円
…二、三日前迄続いていた眩暈に、昨日と今日は襲われていない。
其の代わり、寝冷えを拗らせた喉の痛みから、今度は激しい咳に見舞われている。
発作の様に襲われ、其の度に死ぬ思いをし、体力を奪われ乍ら過ごしている…。
…二、三日前迄続いていた眩暈に、昨日と今日は襲われていない。
其の代わり、寝冷えを拗らせた喉の痛みから、今度は激しい咳に見舞われている。
発作の様に襲われ、其の度に死ぬ思いをし、体力を奪われ乍ら過ごしている…。
◎「マーボーなす」四八〇円
…今日は「マーボー豆腐」、「マーボー春雨」と麻婆系メニューが充実しており、
其の中でも取り分け好きな麻婆茄子を頂く。
麦酒との相性も格別だろうと踏んで…。
油を吸った茄子が絶妙で、皮のクニュっとした感じが好きだ。
他に、人参。、ピーマン、春雨、挽肉が入り、辛さは控え目なのが嬉しい。
此れ又、御飯が欲しくなってしまうのが難点…。
◎「電氣ブラン」
…ボトルキープの「電氣ブラン」を久方振りに頂く。
薬品の様な独特の甘ったるい香りを漂わせ、四〇度の熱さが喉元を転げ落ちて行く。
体調不良も手伝って、今宵は二杯で打ち止め…。
…ボトルキープの「電氣ブラン」を久方振りに頂く。
薬品の様な独特の甘ったるい香りを漂わせ、四〇度の熱さが喉元を転げ落ちて行く。
体調不良も手伝って、今宵は二杯で打ち止め…。