…四週間に渡る高崎通いも遂に最終日。
四週間で八泊し、今朝方はシャワーを浴び乍ら、
「あれっ?今、何処に居るんだっけ?」と自分の居所さえ分からなくなる有様…。
四週間で八泊し、今朝方はシャワーを浴び乍ら、
「あれっ?今、何処に居るんだっけ?」と自分の居所さえ分からなくなる有様…。
◎「どか塩」六五〇円+「生玉子」五〇円
…最終日は此れで〆。
宿の朝御飯で、小さいとは言え御握りを五個も頂いた所為で、
腹の虫は静かにしていたが、最後の昼餉はきっちり頂いておく。
相変わらず、胡麻油の芳しい薫りがプ~ンと漂い、食欲をそそる。
卓上の柴漬けを大量に盛り、生玉子を掛け、後は掻っ込むだけ。
さっぱりと頂ける薄切りの豚肉と、シャキシャキとした葱の歯触り、
そして、あっさりして居乍らコクが有る塩ダレの豊かな風味が素敵!
もう、此の味が頂けなくなるのは少々名残惜しい…。
高崎で昼御飯を摂った十一日全てを此方で賄った。
「どかスタ」三回、「どか塩」三回、「どかキム」、「どか焼」、
「どか味噌」、「どかジン」、「どかしゃぶ」が各一回。
淋しいな…。
◎「極生バナナジュース」二五〇円
…最後と言う事で、以前から気に成っていた「極生バナナジュース」を頂くのを、
今日の一番の昼御飯の任務にしていた。
バナナジュースは非常に好きなのだが、普段、生ジュースを頂く機会も無く、
折角なので、食後に出して貰って頂く。
作り置きされた物ではなく、其の場でバナナをミキサーに掛けて作る。
ドロッとした喉越しで、果肉の欠片が残っている感じで良い。
全く果物を頂かない僕でも苦も無く頂ける。
甘さも控え目で、まあ、普通と言えば普通なのかも知れないが、
久し振りに頂く味が実に新鮮だった。
只、もう少し冷えていると尚良い…。