続・ROCK‘N’ROLL退屈男

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「麺やの温故知新 凛として」【センター北】

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◆「麺やの温故知新 凛として」【センター北】


 ◎「Bランチ(宮保肉絲飯&醤油ハーフ麺)」八八〇円

 …今週は五日間の稼働日の内、四日間、港北ニュータウンに入り浸り。
  今日は其の二日目で、作業の合間に同僚の方々と昼御飯を摂りに出掛ける。
  巨大なショッピングモールが多く、飲食店も其の中に在るのが殆どなのだが、
  港北ニュータウンを縦断する様に延びる大通りに立地する、チェーン店風のラーメン店に入る。
  如何やら、横浜界隈で「家系」のチェーン店「横濱家」同じ系列の様だ。
  ラーメン専門店かと思いきや、店頭の黒板には「Aランチ」、「Bランチ」と記されており、
  中華料理屋っぽいメニューの文字が目に入った。
  「Aランチ」は、「石井店長のおすすめ ピリ辛肉味噌麺&ライス又はプチ杏仁豆腐」。
  「Bランチ」は、「鈴木料理長のおすすめ 宮保肉絲飯&醤油ハーフ麺又はプチ杏仁豆腐」。
  石井さん、鈴木さんって誰?と言う疑問はさて置き、腹に溜まりそうな「Bランチ」を発注…。
  「宮保(クンパオ)肉絲飯」の意味が分からずに発注したのだが、メニューに記されていた。
  「豚ロースと野菜の細切りピリ辛味噌炒め」と…。
  先ずは、身体が冷えていたので「醤油ハーフ麺」から。
  スープを啜ると、あっさり目の醤油味で、チェーン店っぽい味がしないでも無いが、
  空腹だった為、事の外、すんなり受け容れられる。
  麺を手繰れば、丸で、ビーフンの様な半透明をしており、潤けているのかと心配したが、
  麺に弾力が有り、蒟蒻麺の様…。
  さて、「宮保肉絲飯」。
  一口頂いた感想は、青椒肉絲と酢豚を足して二で割った様な感じ。
  即ち、具が青椒肉絲で、味が酢豚…。
  少し甘酢が効き過ぎて、甘酸っぱさが全面に出過ぎの感は否めない。
  もう少し控え目な方が、甘い物が苦手な僕からしたら助かる。
  鈴木料理長に頑張って頂こう…。