続・ROCK‘N’ROLL退屈男

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今日の御飯は「ジューシーナポリタン」

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今週は未だ、真ん中モッコリ水曜日だと言うのに、引退時の千代の富士の様だ。
即ち、体力の限界、気力も無くなり…。
昨日、今日と、朝六時台に起床し、二時間掛けて仕事に出掛ける。
肉体的、精神的にもきつい仕事を熟し、使い古された襤褸雑巾の様な状態で、
又、二時間掛けて来た道を戻れば、時計の針は二十三時…。
流石に今日は、思考が止まりそうな感じ。
今日の昼は手っ取り早く済ます為に、「無添 くら寿司」で一〇〇円回転寿司で七皿と控え、
仕事終わりは、打ち上げの代わりに、上役二人と「モスバーガー」で「モスシェイク」を、
中年三人でチュウチュウ啜る日々…。
皆さんは如何御過ごしですか?
最寄り駅に着けば二十三時。
「和彩楽酒 かもん」で麦酒一杯だけとも思ったが、絶対に明日に響くので回避。
かと言って、家に食糧の備えが有る訳も無く、又、有った所で作る気力も無いので、
仕方無く、コンヴィニエンスストアで購入して帰る事に。
何を食べようか悩むのも億劫だったので、一通りは見渡したものの、
一番最初に目に入った「ジューシーナポリタン」で。
そして、誘惑と身体が欲する欲望に抗えず、贅沢にも発泡酒を購入してしまう有様。
「その他雑酒」を避ける辺りに贅沢を感じる…。
別段、家で呑んでも咎めて呉れる人も居ないので良かろう。
重たい玄関の扉を押し開けて帰宅。
冷たいダイニングテーブルの椅子に腰掛け、発泡酒の栓を切る。
口の中に突き刺さる炭酸の刺激を気にも留めず、三分の一を一気に呑み干す。
嗚呼、旨い!
喉が唸りを上げる。
店の電子レンジで温めて貰った「ジューシーナポリタン」も生温かい。
付けて呉れたプラスチック製のフォークで食べる気には成れず、自分の箸で手繰る。
抑、味に期待は持ってはいないので、別段、気にしない。
身体が、身体に悪い物を欲していたので、其れに見合った物であったのは確かだ。
こう言う時に、目の前に「二郎」を出されたら、二〇〇〇円迄なら出すだろう…。
明日の朝は、疲労が蓄積して、目覚めても暫くは身体が動かないんだろうな…。