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あっ、言う迄も無いが、レトルトです…。
今日の御飯は「ミートソース」
月末の赤貧生活は、「ふみの日」の様に毎月しっかりと訪れる。
昨日、一昨日は「豚肉と菠薐草の塩胡椒炒め」で、少しは自炊らしい食事を作り、
今日は、もう作れる物が無いので、レトルトのミートソースを購入してあったので、
小粋にゲッティーと洒落込んでみる。
如何せん、我が国日本では、独り者が外でゲッティーを啜れる環境が整備されていないので、
食べたくても食べられないと言う虐げられた暮らしを送っている…。
なので、家でこうしてレトルトのゲッティーソースをぶっ掛けて喰うより仕方が無い。
今回は「キューピー」のミートソース。
二人前の量らしいので、ゲッティーも二人前湯掻いてみる。
一束一〇〇グラムの束を二束、熱湯に投入する。
七分間茹で、ゲッティーソースは四分間茹でてみる。
後は皿に移して、ぶっ掛けて、豪快に啜るだけ。
然し、今回のミートソースは今一、魅力を感じない。
ミートソースを購入した際、一緒に粉チーズも購入しようと思ったのだが、
如何せん、赤貧生活なので、粉チーズの様な高級品は手が出ない…。
粉チーズなんて贅沢品、皇室関係しか許されない。
嗚呼、粉チーズの無いミートソースなんて、「クリープ」を入れない珈琲の様な物だ。
今の心の叫びを、玉川カルテット風に言うならば、
「金も要らなきゃ、女も要らぬ、私ゃ粉チーズが欲しい…」。
と言う訳で、少々味気無いミートソースをズルズルと啜り、呆気無く晩御飯終了…。
こんなんじゃ、元気が出る筈無いよ…。