続・ROCK‘N’ROLL退屈男

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今宵の肴は「鰹の叩き」

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十九時に磯子での仕事を終え、京浜東北線湘南新宿ラインを乗り継ぎ、ヘトヘトで帰宅。

件の一件以来、聞くに堪えない話ばかりで、溜息で二酸化炭素ばかりを排出している…。

一体此の先、果たして僕は如何成ってしまうのか、不安で不安で、毎日押し潰されそう…。

多分、僕は生きるのに向いていない…。

そんな時は酒の力を借りずには居られまい。

帰りしな、スーパーマーケットに立ち寄り、アルコール度数が高目の酎ハイを購入。

摘みは如何しようかと、鮮魚コーナーを覗くと、鰹の叩きが有ったので即決…。

帰宅して、面倒な風呂に一目散で入り、後は潰れるだけの状態に。

風呂に入っている間に、冷凍庫で冷やして置いた、「サントリー ストロングゼロ」の栓を切り、

「ファンタレモン」の如く喉を唸らせて、胃袋へと流し込む。

プハ~ッ、旨い!

丸で、青汁を飲み干した八名信夫の様だ…。

さて、鰹の叩きと言えば、静岡県産との事。

嘘か本当か知らないが、「藁焼き」と豪語しているだけあって、表面は焦げた感じで香ばしい。

今回のタレは、柚子入りらしく、酸味控え目なポン酢に柚子が入っちゃった感じで、此れが良い!

最近、白子やら鮟鱇肝でポン酢を飲み干す機会が増えたポン酢博士としては、此のタレは当たり!

柚子の酸味が、酢とは異なる味わいを醸し出している。

鰹は、上り鰹なので脂の載りは抑え目で、若々しい赤身の旨さが堪能出来る。

世間では鮪が持て囃されるが、鰹も中々如何して。

引けを取らない旨さが有る。

…と言っている間に、「キリン 氷結ストロング」の栓を開け、良い心持ちに…。

だって、呑まないと無理だもん…。

あっ、勿論、刺身のツマは喰う訳が無い!