続・ROCK‘N’ROLL退屈男

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今日の御飯は「六厘舎つけめん」

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昼はコンヴィニエンスストアのカップラーメン、晩は買い置きの生ラーメン…。


順調に倹約生活のスタートを切った様だ。

此処最近、一番の当たりだったのが此の「六厘舎つけめん」。

言わずと知れた大崎に在る大行列店「六厘舎」と、其の一門である、

鴻巣の「次念序」、白楽の「仁鍛」による監修で作られたと言う。

此の中では「次念序」しか実際に頂いた事は無い。

因みに、僕の好きな東大宮の「ジャンクガレッジ」も此方の系列…。

其れはさて置き、今日は酒抜きで自炊する。

二〇〇グラム有ると言う麺の茹で時間は六~七分。

麺を上げ、しっかりと水で〆て、水気を切る。

液体スープを器に入れ、熱湯を注ぎ、魚粉を振り掛けたら完成!

魚粉が表面に浮かぶつけダレに麺をサッと潜らせ、豪快に啜る。

前回、自炊で作って旨かった「つけ麺の達人 濃厚魚介醤油」よりも更に旨い!

麺は、生ラーメン特有の匂いも無く、寧ろ旨い。

しっかりとした太さが有り、モチモチ感と適度な弾力が感じられる。

麺の量も二〇〇グラム有れば満足度は高い。

魚介系醤油豚骨のつけダレは、じっくりと炊き出した豚骨スープをベースに、

和風出汁を合わせたと言い、更に大量の魚粉が投入されたとあって絶妙。

程好い甘味と、薫り高い魚介の風味が相俟っている。

正直、此れよりも不味いラーメン店は幾らでも有る。

個人的に、此れは可也の完成度と言えよう。

其れにしてもパッケージの写真、「なんつッ亭」の店主然り、

如何してラーメン店の店主は厳つくてこんなにも強面なのだろう…。