…昨晩。
日中は何もする事も無く、久し振りに「コンサート・フォー・ジョージ」のＤＶＤを観、
転寝をしつつ、晩に成るのを待つと言う体たらく振り…。
昼に父親からメールが有り、二十一時位から此方で一杯遣ろうと言う事だったので、
スポンサーが居るのであれば、早目に出掛けて先に麦酒を呷っていようと、
二〇時過ぎに家を出、此方へと向かう…。
こう言う時に限って、カウンターの端っこの僕の指定席が空いていない…。
日中は何もする事も無く、久し振りに「コンサート・フォー・ジョージ」のＤＶＤを観、
転寝をしつつ、晩に成るのを待つと言う体たらく振り…。
昼に父親からメールが有り、二十一時位から此方で一杯遣ろうと言う事だったので、
スポンサーが居るのであれば、早目に出掛けて先に麦酒を呷っていようと、
二〇時過ぎに家を出、此方へと向かう…。
こう言う時に限って、カウンターの端っこの僕の指定席が空いていない…。
◎「生ビール（中）」五五〇円
…月曜の晩以来の久し振りの麦酒。
然も、只酒となれば旨さは格別だ…。
陽気がこうも暑いと、麦酒が殊更美味しく感じられる。
まあ、冬でも、寒くても麦酒一辺倒なのだが…。
…月曜の晩以来の久し振りの麦酒。
然も、只酒となれば旨さは格別だ…。
陽気がこうも暑いと、麦酒が殊更美味しく感じられる。
まあ、冬でも、寒くても麦酒一辺倒なのだが…。
◎「天然ひらめ造り」九八〇円
◎「かつを刺し」八三〇円
…スポンサーが来る前に、刺身も頂いてしまおう！
マスターに御薦めを訊く迄も無く、平目と鰹に決定。
平目の様な高級魚、こう言う時しか頂けないので…。
平目はポン酢で御願いする。
天然物との事で、マスターが「こんなに付けたら商売上がったりだよ」と文句を言いつつ、
九切れと縁側を付けて呉れる。
ポン酢に付けて頂くと、白身特有の深い甘味が伝わり、身が詰まっている感じ。
旨味が凝縮されており、此れが天然物たる所以なのだろう。
此の自家製のポン酢も、切れが有って実に旨い。
お次は鰹を。
卸大蒜で御願いする。
見るからに、脂が載っているのが分かる。
分厚く切られた身を頬張れば、トロッとした蕩ける口当たりで最高！
ネットリとした鰹特有の味わいもしっかりと感じられる。
矢張り、此れ位に身が厚くないと、素材の旨さが活きない。
二十一時過ぎに父親が来て、テーブル席へと移動し、近況等を報告する。
まあ、例によって御小言は漏れ無く頂戴したが、予め麦酒を三杯呑んでいるので、
右の耳から左の耳へと、巧い具合に聞き流す…。
父親が芋焼酎を呑んでいる間も、僕は只管麦酒を呑み続け、更に五杯。
二十二時半過ぎに成り、電車で深谷へと帰る父親と店を出、駅迄送る。
此処で帰るのかと見せ掛けて、僕は踵を返し、再び此方へ戻って呑み直し。
そうさのぉ～、更に五杯は麦酒を呑んだろうか…。
午前一時にマスターに車で送って貰って帰宅。
十二杯は呑み過ぎだな…。
