…富士宮での仕事を終え、明日の仕事に備えて、今晩は静岡市内に宿を取る。
最後の静岡主張なので、静岡名物の御田でも頂こうかと思うも、中々、一見では入り辛い…。
矢張り、チェーンの飲食店で済まし、軽く麦酒の一杯でも呑めれば御の字と思い、街を彷徨う。
「CoCo壱番屋」の前で暫く悩んだが、他を探し求めて歩き出すと、
久し振りに此方のチェーンを発見。
坦々麺と「陳麻飯」と言う麻婆丼を売りにする店で、埼玉の北本店は何度と無く通った。
久し振りに坦々麺を頂こうと、扉を押し開けて入店する。
あっ、昼間もラーメンだったっけか…。
最後の静岡主張なので、静岡名物の御田でも頂こうかと思うも、中々、一見では入り辛い…。
矢張り、チェーンの飲食店で済まし、軽く麦酒の一杯でも呑めれば御の字と思い、街を彷徨う。
「CoCo壱番屋」の前で暫く悩んだが、他を探し求めて歩き出すと、
久し振りに此方のチェーンを発見。
坦々麺と「陳麻飯」と言う麻婆丼を売りにする店で、埼玉の北本店は何度と無く通った。
久し振りに坦々麺を頂こうと、扉を押し開けて入店する。
あっ、昼間もラーメンだったっけか…。
◎「アサヒビール(中)」五〇〇円
…席に腰を落ち着けると同時に「生麦酒を」と発注する。
旅の空とあれば、平日は殆ど呑まないと言えども呑みたくなってしまう。
まあ、呑み過ぎる訳ではないので、軽く一杯だけ…。
ジョッキは細目で小さ目だが、まあ、麦酒であれば良しとしよう。
長距離運転の疲れを解して呉れる。
…席に腰を落ち着けると同時に「生麦酒を」と発注する。
旅の空とあれば、平日は殆ど呑まないと言えども呑みたくなってしまう。
まあ、呑み過ぎる訳ではないので、軽く一杯だけ…。
ジョッキは細目で小さ目だが、まあ、麦酒であれば良しとしよう。
長距離運転の疲れを解して呉れる。
◎「坦々麺(並)」六八〇円
…本来は、「坦々麺(並)」と「陳麻飯(半)」のセットを発注しようとしたのだが、
其れは昼のみのセットの様で、仕方無く、夫々を単品で発注する。
辛い物が苦手な僕だが、坦々麺は好きだ。
胡麻の風味が好きなのかも知れない。
発注から五分程で出て来て、随分と早いので、前の客の残りではないかと心配してしまう…。
さてと、橙色に染まったスープを蓮華で啜る。
ピリッと辛味が舌を打ち抜いた後、胡麻のクリーミーな味わいが伝わる。
うん、此の胡麻のコクが好きだ。
本格的な中華料理店の坦々麺の様な上品な味わいは無いが、
気軽にファストフード感覚で坦々麺を啜れるのが嬉しい。
麺は、早く出て来た所為か、茹で加減も短めで腰が効いている。
細麺で茹で過ぎと言うのは困ってしまう。
背広を脱ぎ、スープを全て飲み干す。
そう言えば、昼間の「なんつッ亭」のラーメンもスープを飲み干したっけか。
此れで血圧が又しても急上昇だな…。
◎「陳麻飯(半)」三八〇円
…此方のチェーンの店名の由来にも成っている「陳麻飯」。
流石に「並」は喰い過ぎなので、「半」で自制する…。
御飯の上に、麻婆豆腐がぶっ掛けられている。
麻婆豆腐は山椒が効いた味付けで、取り立てて、吃驚する程に旨いと言う訳ではない。
此れ又、ジャンクな要素が感じられ、手軽に頂ける事が重要なので、味は此の際、如何でも良い。
辛さは適度で、口から火を吹く様な感じは無い。
「蒙古タンメン 中本」みたいに激辛と言うのも、辛い物が駄目な人間には困ってしまう。
「蒙古タンメン 中本」は辛いが旨くて好きだが…。
此の「陳麻飯」、残念なのが麻婆豆腐の量が少ないのが難点。
御飯の白が器の三分の二を占めている。
となると、自然と「坦々麺」のスープを飲んでしまうわな…。
陳麻家静岡昭和町店 [ 四川料理 ] - Yahoo!グルメ
※2009年6月1日時点の情報です。
ID:0007780810
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