続・ROCK‘N’ROLL退屈男

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日清食品「行列のできる店のラーメン 和歌山」

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…え~、今月の財布事情も既に大打撃を受けており、もう破綻寸前。
 先月、随分と米を炊いた所為で、米の備蓄もごく僅か。
 「おこめ券」が確か、未だ大分残っているので安心していたが、
 肝心の「おこめ券」が全く見付からない。
 散らかり放題の部屋で、且つ、掃除をしないので、皆目見当が付かない。
 誤ってゴミと一緒に捨ててしまったか…。
 と言う事で、頼みの綱の米も買えず、家でもカップラーメンと言う暮らしに突入。
 如何してこうも、金の遣り繰りが出来ないのだろうか…。
 昔はこんな子じゃなかったのにな…。
 今朝は午前五時に帰宅し、目覚めれば十三時前。
 嗚呼、気持ち悪い…。
 呑み過ぎだ…。
 時間も時間なので、風呂にとっとと入り、スーパーマーケットへと出掛ける。
 一目散でカップラーメンが陳列されている棚へと急行する。
 流石、コンヴィニエンスストアよりも品揃えが豊富で、マニアックな商品も有って愉しい。
 さて、何を購入するかは予め決めてある。
 個人的に、カップラーメンの中で最も旨いと思っている此の商品。
 「行列のできる店のラーメン 和歌山」。
 此のシリーズ、現在は「札幌」、「名古屋」と、此の「和歌山」のみの様だ。
 帰宅し、数ヶ月振りに薬缶で湯を沸かす。
 粉末スープ、乾燥加薬、乾燥叉焼を入れ、熱湯を注いで四分待つ。
 普段は仕事の合間に自動車の中で此の待ち時間を過ごすのだが、家でとなると不思議な感覚だ…。
 四分後、液体スープを投入して完成。
 久し振りに此のスープを啜る。
 「特濃トロ豚骨しょうゆ」を謳っているだけあって、僅かにとろみが感じられる。
 うん、以前と多少の味の変化は有るものの、コッテリと濃厚な味わいは健在だ。
 和歌山ラーメンが如何言う訳だか結構好きで、「まっち棒」、「井出商店」、「」等好きだ。
 麺とスープとの絡みも良く、ズルズルと音を立てて啜る。
 大判の叉焼はスープをじっくりと吸わせると、プルプル感が出て旨い。
 「日清食品」の乾燥叉焼は味わいが有って旨い。
 其れにしても、普段は車中でエアーコンディショナーの効いた状態で啜っているから良いが、
 家で啜ると矢鱈と暑く、子供の様に汗を垂らし乍ら「暑い!」と声を発する。
 此れだから夏は大嫌いだ…。