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◆「麺堂 稲葉」【古河】
「麺堂 稲葉」【古河】
◎「極太つけめん2号」八〇〇円
…昨日から二泊三日の出張で、茨城県の古河市に滞在。
大気が不安定で、雷雨や豪雨に見舞われっ放しだ…。
今日は午後一からの仕事の為、上司、同僚の方々と昼御飯を済ませてから仕事へ向かう。
折角なので、「ラーメンデータベース」上で、茨城県で一番の評価を受けているラーメン店へ。
相当、混雑しているだろうと気に病んだが、先客は四名程と、至って許容範囲内。
滅多に訪れない土地に来たのだから、其の土地の物を頂きたいと言うのが情と言う物だ。
待っている間、何を頂こうかと思案する。
如何やら、つけ麺が主で、鶏を使ったスープを売りにしているらしい。
店頭の黒板に「極太つけめん」と言うのが記されており、即座に決定する。
矢張り、つけ麺は極太でないと啜り甲斐が無い…。
一〇分強でカウンター席に通され、水を一口飲み、発注を済ます。
ん~、愉しみだ。
運ばれて来る迄の間、どんな物が出て来るのだろうと、彼是と想像を巡らせる。
そして、四人の中で一番最後に遣って来る。
麺が極太ならば致し方無い…。
味の期待をし、箸で麺を手繰って、つけダレに潜らせてから啜る。
第一印象は、事前に想像した物と寸分の狂いも無い程。
想像を全く裏切らない味に吃驚した。
「1号」は塩味だが、「2号」は醤油味。
醤油ダレに鶏ベースのスープを加え、其処に魚介系を付加させた味。
鶏は恐らく、宮崎県産の地鶏を使用している様子。
鶏の円やかで僅かにとろみの有る味わいが、クリーミーさを醸し出している。
普通は豚骨が多いのだが、鶏だと味に丸味が加わる感じがして、此れも一興だ。
全体的には、今流行りの味と言っても良いだろう。
麺は、極太を謳っているが、極端に太い訳でも無く、程好い太さ。
モチモチ、プリプリとした食感で、麺に旨みが有る。
又、麺の水切りがしっかりとされており、麺の丼の底に水が溜まる様な事は無い。
つけダレが薄まる危険性も低くなる。
具の刻み叉焼は、脂身がプルプルとして非常に柔らかく、味付けも宜しい。
ゴロッとした大きさが良い。
他には穂先麺麻が入り、柔らかく、シャキシャキとした快い歯触り。
満足度は其れなりに高いが、味が想像通りだったので、驚きは逆に無かった。
其れでも、十分に旨いのだから文句は無いが…。
大気が不安定で、雷雨や豪雨に見舞われっ放しだ…。
今日は午後一からの仕事の為、上司、同僚の方々と昼御飯を済ませてから仕事へ向かう。
折角なので、「ラーメンデータベース」上で、茨城県で一番の評価を受けているラーメン店へ。
相当、混雑しているだろうと気に病んだが、先客は四名程と、至って許容範囲内。
滅多に訪れない土地に来たのだから、其の土地の物を頂きたいと言うのが情と言う物だ。
待っている間、何を頂こうかと思案する。
如何やら、つけ麺が主で、鶏を使ったスープを売りにしているらしい。
店頭の黒板に「極太つけめん」と言うのが記されており、即座に決定する。
矢張り、つけ麺は極太でないと啜り甲斐が無い…。
一〇分強でカウンター席に通され、水を一口飲み、発注を済ます。
ん~、愉しみだ。
運ばれて来る迄の間、どんな物が出て来るのだろうと、彼是と想像を巡らせる。
そして、四人の中で一番最後に遣って来る。
麺が極太ならば致し方無い…。
味の期待をし、箸で麺を手繰って、つけダレに潜らせてから啜る。
第一印象は、事前に想像した物と寸分の狂いも無い程。
想像を全く裏切らない味に吃驚した。
「1号」は塩味だが、「2号」は醤油味。
醤油ダレに鶏ベースのスープを加え、其処に魚介系を付加させた味。
鶏は恐らく、宮崎県産の地鶏を使用している様子。
鶏の円やかで僅かにとろみの有る味わいが、クリーミーさを醸し出している。
普通は豚骨が多いのだが、鶏だと味に丸味が加わる感じがして、此れも一興だ。
全体的には、今流行りの味と言っても良いだろう。
麺は、極太を謳っているが、極端に太い訳でも無く、程好い太さ。
モチモチ、プリプリとした食感で、麺に旨みが有る。
又、麺の水切りがしっかりとされており、麺の丼の底に水が溜まる様な事は無い。
つけダレが薄まる危険性も低くなる。
具の刻み叉焼は、脂身がプルプルとして非常に柔らかく、味付けも宜しい。
ゴロッとした大きさが良い。
他には穂先麺麻が入り、柔らかく、シャキシャキとした快い歯触り。
満足度は其れなりに高いが、味が想像通りだったので、驚きは逆に無かった。
其れでも、十分に旨いのだから文句は無いが…。
※2009年6月15日時点の情報です。
ID:0007425743
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