◎「スタミナカレー(生玉子入り)」七八〇円
…今週は新業務の方が一段落し、今日と明日は前業務の引き継ぎに充てる。
と言う事で、二週間振りに背広を着、革靴を履く…。
朝一で、今回は電車で京急久里浜に行き、暑さの中の電車移動の辛さを痛感する。
十四時に久里浜を出、昼御飯を摂るのも儘成らない状況の為、
次の移動の乗り換えの間の新杉田駅で、十五時過ぎに少し遅めの昼御飯を漸く摂る。
新杉田と言えば、前回、四月十一日に偶々発見した此方と決めていた。
昨日、昼御飯に「伝説のすた丼屋 東八店」で「すたカレー」を頂いたが、
二日連続で、今度は別の「スタミナカレー」を頂く。
此方のは、カレーの上に豚肉の生姜焼きが載ると言う、頗る魅力的な物。
もう、堪らんね…。
何度も言うが、此の手の茶色い物が不味い訳が無いではないか!
結構な量の豚肉を炒める割りには、注文から三分程で出て来ると言う神業の様な早さ。
ちゃんと豚肉に火が通っているのか心配に成ってしまう程…。
さあ、卓上の備え付けの銀の匙を手に取り、空かした腹を満足させてやろう。
生玉子を匙で割り、全体に馴染ませる。
勿論、卓上の真っ赤な福神漬けは、此れでもかと言う程に盛る。
畦道に咲いた彼岸花の様だ…。
二ヶ月半振りの御味はと言えば、嗚呼、旨い…。
余りの旨さに、一口掬って、持っている匙を落としそうに成ってしまう。
辛さがきつくないカレーと言うのが有り難い。
其処に、脂身がプルプルとした、結構な量と厚さの豚バラ肉がゴロゴロ載る。
脂身の甘さが感じられ、カレーとの対比が面白い。
カレールウに染み出した豚の脂と生姜焼きのタレ…。
此れは卑怯だ…。
狡いよ…。
生玉子も載っているし、大好きな物ばかりだ。
こう言う物だけを食べて生きて行きたい…。
茶色いものだけを…。
と言う事で、二週間振りに背広を着、革靴を履く…。
朝一で、今回は電車で京急久里浜に行き、暑さの中の電車移動の辛さを痛感する。
十四時に久里浜を出、昼御飯を摂るのも儘成らない状況の為、
次の移動の乗り換えの間の新杉田駅で、十五時過ぎに少し遅めの昼御飯を漸く摂る。
新杉田と言えば、前回、四月十一日に偶々発見した此方と決めていた。
昨日、昼御飯に「伝説のすた丼屋 東八店」で「すたカレー」を頂いたが、
二日連続で、今度は別の「スタミナカレー」を頂く。
此方のは、カレーの上に豚肉の生姜焼きが載ると言う、頗る魅力的な物。
もう、堪らんね…。
何度も言うが、此の手の茶色い物が不味い訳が無いではないか!
結構な量の豚肉を炒める割りには、注文から三分程で出て来ると言う神業の様な早さ。
ちゃんと豚肉に火が通っているのか心配に成ってしまう程…。
さあ、卓上の備え付けの銀の匙を手に取り、空かした腹を満足させてやろう。
生玉子を匙で割り、全体に馴染ませる。
勿論、卓上の真っ赤な福神漬けは、此れでもかと言う程に盛る。
畦道に咲いた彼岸花の様だ…。
二ヶ月半振りの御味はと言えば、嗚呼、旨い…。
余りの旨さに、一口掬って、持っている匙を落としそうに成ってしまう。
辛さがきつくないカレーと言うのが有り難い。
其処に、脂身がプルプルとした、結構な量と厚さの豚バラ肉がゴロゴロ載る。
脂身の甘さが感じられ、カレーとの対比が面白い。
カレールウに染み出した豚の脂と生姜焼きのタレ…。
此れは卑怯だ…。
狡いよ…。
生玉子も載っているし、大好きな物ばかりだ。
こう言う物だけを食べて生きて行きたい…。
茶色いものだけを…。