◆「辛れ~屋 yours」【熊谷】
◎「チーズカレー」五五〇円
…熊谷での仕事も早四日目。
八時過ぎに深谷の実家を、重たいトランクケースを転がして出立し、熊谷へ向かう。
八時半の電車でも、埼玉県南部や都内と違い、全く以って空いているのが有り難い…。
そんなこんなで、熊谷での仕事を十二時半に終え、次の仕事の地・浦和へと移動を開始。
熊谷駅に舞い戻り、十三時を過ぎていたので、昼御飯を済ませてからにする。
四日間も熊谷に通い、駅前の飲食店も何軒か目星は付けている。
「つけめん 熊谷学校」と言う店でつけ麺を啜ろうかとも考えたが、
毎日毎日、ラーメンばかりと言うのも芸が無いので、今回はカレーに甘んじる…。
とは言っても、「辛れ~屋」らしい…。
随分と小ぢんまりとした造りの扉を開けると、「イナバ物置」並みの空間。
L字型のカウンター席には五席、入口寄りの硝子窓側に三席のみ。
店内には客は居らず、カウンター内に中年の男性店主が一名。
何だか、心許無く成って来る…。
取り敢えず、壁に貼られたメニューを見、普通のカレーは四〇〇円と言う吃驚価格。
流石に、其れでは寂しいので、好物である「チーズカレー」を発注する。
待っている間、パーソナルなコンピューターと睨めっこ…。
大概、カレーと言う食べ物は、御飯を盛り、ルウをぶっ掛けるだけなので、完成は早い。
L字型のカウンターにカレーが置かれ、其れを取りに立つ。
カレーと引き換えに代金を徴収され、五五〇円支払い、皿を持って席に戻る。
卓上の赤々とした福神漬けを取り、匙を手にして頂く。
ルウは「辛れ~屋」と謳うだけあり、若干、辛く感じられる。
辛いのが苦手な僕には、少なくともそう感じられる。
具は鶏肉で、値段の割りには結構な量が入っており、ゴロゴロとした感じも有る。
チーズは刻んだ様な物で、ルウの熱でトロリと溶け出すと言った感じではない。
全体的な印象からすると、学生食堂や給食のカレーと言った趣きか…。
ゆっくりと味わって居られる状況ではなかったので、其れが誠に申し訳無い。
其れも其の筈、来週の水曜日、木曜日で、今年三度目の北海道出張が急遽決定し、
其の航空券の手配で、パーソナルなコンピューターと格闘していたのが実情だ…。
次の機会は、是非ともゆっくりと「カツカレー」を頂いてみよう。
八時過ぎに深谷の実家を、重たいトランクケースを転がして出立し、熊谷へ向かう。
八時半の電車でも、埼玉県南部や都内と違い、全く以って空いているのが有り難い…。
そんなこんなで、熊谷での仕事を十二時半に終え、次の仕事の地・浦和へと移動を開始。
熊谷駅に舞い戻り、十三時を過ぎていたので、昼御飯を済ませてからにする。
四日間も熊谷に通い、駅前の飲食店も何軒か目星は付けている。
「つけめん 熊谷学校」と言う店でつけ麺を啜ろうかとも考えたが、
毎日毎日、ラーメンばかりと言うのも芸が無いので、今回はカレーに甘んじる…。
とは言っても、「辛れ~屋」らしい…。
随分と小ぢんまりとした造りの扉を開けると、「イナバ物置」並みの空間。
L字型のカウンター席には五席、入口寄りの硝子窓側に三席のみ。
店内には客は居らず、カウンター内に中年の男性店主が一名。
何だか、心許無く成って来る…。
取り敢えず、壁に貼られたメニューを見、普通のカレーは四〇〇円と言う吃驚価格。
流石に、其れでは寂しいので、好物である「チーズカレー」を発注する。
待っている間、パーソナルなコンピューターと睨めっこ…。
大概、カレーと言う食べ物は、御飯を盛り、ルウをぶっ掛けるだけなので、完成は早い。
L字型のカウンターにカレーが置かれ、其れを取りに立つ。
カレーと引き換えに代金を徴収され、五五〇円支払い、皿を持って席に戻る。
卓上の赤々とした福神漬けを取り、匙を手にして頂く。
ルウは「辛れ~屋」と謳うだけあり、若干、辛く感じられる。
辛いのが苦手な僕には、少なくともそう感じられる。
具は鶏肉で、値段の割りには結構な量が入っており、ゴロゴロとした感じも有る。
チーズは刻んだ様な物で、ルウの熱でトロリと溶け出すと言った感じではない。
全体的な印象からすると、学生食堂や給食のカレーと言った趣きか…。
ゆっくりと味わって居られる状況ではなかったので、其れが誠に申し訳無い。
其れも其の筈、来週の水曜日、木曜日で、今年三度目の北海道出張が急遽決定し、
其の航空券の手配で、パーソナルなコンピューターと格闘していたのが実情だ…。
次の機会は、是非ともゆっくりと「カツカレー」を頂いてみよう。
※2009年9月16日時点の情報です。
ID:0007800350
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