◆「ごはんや 上田インター食堂」【上田】
…第三の故郷である上田滞在も三日目にして最終日。
仕事の進捗も良く、又、馴染みの深い場所とあって気分は良い筈なのだが、
如何せん、ストレス耐性が低いので、仕事のストレスが溜まり、ムシャクシャしている…。
十三時前に昼休憩と相成り、食事を摂りに外へと出る。
又しても、昨日に引き続き、此方の取り放題、払い放題の食堂チェーンへ出掛ける。
自分の取りたい物を取りたいだけ取れば良いので、気が楽だ…。
仕事の進捗も良く、又、馴染みの深い場所とあって気分は良い筈なのだが、
如何せん、ストレス耐性が低いので、仕事のストレスが溜まり、ムシャクシャしている…。
十三時前に昼休憩と相成り、食事を摂りに外へと出る。
又しても、昨日に引き続き、此方の取り放題、払い放題の食堂チェーンへ出掛ける。
自分の取りたい物を取りたいだけ取れば良いので、気が楽だ…。
◎「あつあつ玉子焼」一五八円
…昨日も頂いたが、此方のチェーンの一番の売りである玉子焼きを頂かないのは馬鹿だ。
入口入って盆を取り、直ぐに玉子焼きを拵える焼き場が有り、透かさず発注をする。
札を手渡され、出来上がると持って来て呉れる仕組みに成っている。
卓上の醤油をドブドブぶっ掛けてから頂く。
箸を入れるとフワッと簡単に割れる柔らかさで、此れを見ているだけで幸せな心持ちに成る。
戦時中でなくとも、玉子は今の時代も、人を幸せにする魔力が有る…。
中身はトロッと半熟加減で、ふんわりとした素敵な味わい。
第一、甘くないのが良い。
甘い玉子焼きと言うのは、御飯なんだか、菓子なんだか分からなくて嫌だ…。
…昨日も頂いたが、此方のチェーンの一番の売りである玉子焼きを頂かないのは馬鹿だ。
入口入って盆を取り、直ぐに玉子焼きを拵える焼き場が有り、透かさず発注をする。
札を手渡され、出来上がると持って来て呉れる仕組みに成っている。
卓上の醤油をドブドブぶっ掛けてから頂く。
箸を入れるとフワッと簡単に割れる柔らかさで、此れを見ているだけで幸せな心持ちに成る。
戦時中でなくとも、玉子は今の時代も、人を幸せにする魔力が有る…。
中身はトロッと半熟加減で、ふんわりとした素敵な味わい。
第一、甘くないのが良い。
甘い玉子焼きと言うのは、御飯なんだか、菓子なんだか分からなくて嫌だ…。
◎「ジャンボチキンカツ」二八〇円
…今の時期の御薦めメニューの様で、其処此処に「ジャンボチキンカツ」の名が目に付く。
昨日はカウンターに見当たらなかったが、今日は有ったので取ってみる。
作ってから随分と時間が経ってしまっているのを危惧したが、比較的、温かさが残っている。
卓上のソースではなく、振り掛けやらマヨネーズやらドレッシングが置かれている一画に、
豚カツ用ソースも置かれており、其方のドロッとしたソースをたっぷり掛ける。
ジャンボと謳うだけあって可也の大きさで、此れだけで御飯のおかずとして成立する。
然し、二八〇円と言う値段の為、味の方は全く期待をしていなかったが、
此れが又、中々如何して、旨いじゃないのさ、奥さん…。
表面の衣はカリッと香ばしく、ゴテゴテとした執拗さは無い。
鶏肉は幾分のパサパサ感は有るものの、皮のプルンとした食感と、身の弾力が感じられ、
此の価格であれば、十分過ぎる程の旨さと言って良かろう。
うん、旨い。
…今の時期の御薦めメニューの様で、其処此処に「ジャンボチキンカツ」の名が目に付く。
昨日はカウンターに見当たらなかったが、今日は有ったので取ってみる。
作ってから随分と時間が経ってしまっているのを危惧したが、比較的、温かさが残っている。
卓上のソースではなく、振り掛けやらマヨネーズやらドレッシングが置かれている一画に、
豚カツ用ソースも置かれており、其方のドロッとしたソースをたっぷり掛ける。
ジャンボと謳うだけあって可也の大きさで、此れだけで御飯のおかずとして成立する。
然し、二八〇円と言う値段の為、味の方は全く期待をしていなかったが、
此れが又、中々如何して、旨いじゃないのさ、奥さん…。
表面の衣はカリッと香ばしく、ゴテゴテとした執拗さは無い。
鶏肉は幾分のパサパサ感は有るものの、皮のプルンとした食感と、身の弾力が感じられ、
此の価格であれば、十分過ぎる程の旨さと言って良かろう。
うん、旨い。
◎「山芋とろろ」一二六円
…此方も、昨日に引き続き、御飯の〆にとろろ。
駄目なのだ。
とろろを見ると、頂かずには居られない程のとろろフェチ。
無駄に精を付けてみたくなってしまう…。
醤油をたっぷりと注ぎ、残して置いた御飯にぶっ掛け、後は一気に掻っ込む。
ヅルヅルと卑猥な音を立てて胃袋へドリンク感覚で流し込む。
とろろ御飯は飲み物だから…。
…此方も、昨日に引き続き、御飯の〆にとろろ。
駄目なのだ。
とろろを見ると、頂かずには居られない程のとろろフェチ。
無駄に精を付けてみたくなってしまう…。
醤油をたっぷりと注ぎ、残して置いた御飯にぶっ掛け、後は一気に掻っ込む。
ヅルヅルと卑猥な音を立てて胃袋へドリンク感覚で流し込む。
とろろ御飯は飲み物だから…。
◎「ごはん(大)」一五八円
…ブルーカラーの御飯は大盛と相場が決まっている。
後は、多量の塩分が要る…。
丼飯を掻っ込まないと、尻の穴から屁が漏れてしまう…。
僕は疾うに「腕白宣言」をしているので、「小」なんて頼めない!
…ブルーカラーの御飯は大盛と相場が決まっている。
後は、多量の塩分が要る…。
丼飯を掻っ込まないと、尻の穴から屁が漏れてしまう…。
僕は疾うに「腕白宣言」をしているので、「小」なんて頼めない!
◎「豚汁」一三七円
…此方では、普通の味噌汁は滅多に頂かず、豚の汁を頂く。
豚が命を削って汁に成っているのだから、其れを頂いてこそ供養と言えよう…。
牛蒡、大根、人参は余計だが、豚が混浴したがって一緒に鍋に入っている野菜なのだから、
其れは仕方無く許そうではないか…。
丼に装われた豚汁が何とも暴力的で良い。
…此方では、普通の味噌汁は滅多に頂かず、豚の汁を頂く。
豚が命を削って汁に成っているのだから、其れを頂いてこそ供養と言えよう…。
牛蒡、大根、人参は余計だが、豚が混浴したがって一緒に鍋に入っている野菜なのだから、
其れは仕方無く許そうではないか…。
丼に装われた豚汁が何とも暴力的で良い。
※2009年10月23日時点の情報です。
ID:0007722797
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