◆「支那そば たから家」【京都】
…草津での仕事は進捗良く進んだものの、仕事の疲労の疲れの影響で草臥れて、
昨晩に引き続いて京都駅前の宿に転がり込む。
観光に出掛ける気力、元気、行動力は悉く殺がれ、一寸の間、ベッドに寝転がったが最後。
ドッと疲れが出て、身体を動かす事も出来ない。
十九時を過ぎ、本来であれば京都の唯一の「二郎」系の「ラーメン荘 夢を語れ」の姉妹店、
「ラーメン荘 地球規模で考えろ」に行く予定だったが、生来の出不精の為に諦める…。
宿の数軒隣りに、プレハブ造りの様なラーメン店を見付け、訳も分からず飛び込んでみる。
先客は八名のみで、空席が目立っているが、此の疲労困憊具合では贅沢は言って居られまい…。
昨晩に引き続いて京都駅前の宿に転がり込む。
観光に出掛ける気力、元気、行動力は悉く殺がれ、一寸の間、ベッドに寝転がったが最後。
ドッと疲れが出て、身体を動かす事も出来ない。
十九時を過ぎ、本来であれば京都の唯一の「二郎」系の「ラーメン荘 夢を語れ」の姉妹店、
「ラーメン荘 地球規模で考えろ」に行く予定だったが、生来の出不精の為に諦める…。
宿の数軒隣りに、プレハブ造りの様なラーメン店を見付け、訳も分からず飛び込んでみる。
先客は八名のみで、空席が目立っているが、此の疲労困憊具合では贅沢は言って居られまい…。
◎「生ビール(中)」三〇〇円
…十九時半迄は生麦酒が五〇〇円の所、三〇〇円で頂ける様なので、透かさず発注。
五連泊の出張中の為、財布の中身は既に二〇〇〇円を切っているにも拘らず、
麦酒で一日の労を労い、喉をシュワシュワさせ、明日への英気を養う。
六連勤の最終日、奈良県の桜井での仕事に耐えられさえすれば良い…。
…十九時半迄は生麦酒が五〇〇円の所、三〇〇円で頂ける様なので、透かさず発注。
五連泊の出張中の為、財布の中身は既に二〇〇〇円を切っているにも拘らず、
麦酒で一日の労を労い、喉をシュワシュワさせ、明日への英気を養う。
六連勤の最終日、奈良県の桜井での仕事に耐えられさえすれば良い…。
◎「からあげセット」八〇〇円
…食事を頂こうとメニューを見廻すと、四種類のセットメニューが記されている。
ラーメン+炒飯(小)、ラーメン+玉子掛け御飯、ラーメン+コロッケ+御飯、
そして、此のラーメン+唐揚げ+御飯が付いた物が有る。
鶏の唐揚げは「自家仕込み」と謳われており、此れに惹かれてみる。
麦酒のチビチビ遣って、しょぼくれているとラーメンから先に登場。
昨晩、有名店「本家第一旭たかばし本店」で本場の京都ラーメンを頂いたが、
此方のラーメンも、京都ラーメンと呼ぶに相応しい味なのだろうか。
店名には「支那そば」と謳われているしな…。
蓮華でスープを啜ってみると、背脂が浮いている割りにはすっきりとした味わい。
「新福菜館」の様なあっさり系の京都ラーメンの様な趣きが感じられなくはないが、
店員が中華人民共和国人若しくは台湾人風の為、純粋な京都ラーメンではないのだろう…。
卓上には自家製の辛味噌が置かれており、中盤から此の辛味噌を投入すると、
味わいが良くなる旨、店内に能書きが記されている。
確かに、辛さが強いが、味が宜しいので、嫌な辛さではなく、爽やかな辛さが拡がる。
麺は中細のストレート麺で、意外にも麺に腰が有って、食感が良い。
具の叉焼は三枚と多めで嬉しいが、麺麻が柔らか過ぎたのが残念。
葱はどっさりと盛られており、他には玉子半個、海苔が入る。
さて、鶏の唐揚げはと言えば、表面がサックリとした歯触りで、
唐揚げと言うよりは、フリッターの様な食感。
然し、御飯のおかずとしては良く合い、此れをラーメンのスープで流し込む。
まあ、唐揚げならば何でも普通に頂けるのだな、きっと…。
…食事を頂こうとメニューを見廻すと、四種類のセットメニューが記されている。
ラーメン+炒飯(小)、ラーメン+玉子掛け御飯、ラーメン+コロッケ+御飯、
そして、此のラーメン+唐揚げ+御飯が付いた物が有る。
鶏の唐揚げは「自家仕込み」と謳われており、此れに惹かれてみる。
麦酒のチビチビ遣って、しょぼくれているとラーメンから先に登場。
昨晩、有名店「本家第一旭たかばし本店」で本場の京都ラーメンを頂いたが、
此方のラーメンも、京都ラーメンと呼ぶに相応しい味なのだろうか。
店名には「支那そば」と謳われているしな…。
蓮華でスープを啜ってみると、背脂が浮いている割りにはすっきりとした味わい。
「新福菜館」の様なあっさり系の京都ラーメンの様な趣きが感じられなくはないが、
店員が中華人民共和国人若しくは台湾人風の為、純粋な京都ラーメンではないのだろう…。
卓上には自家製の辛味噌が置かれており、中盤から此の辛味噌を投入すると、
味わいが良くなる旨、店内に能書きが記されている。
確かに、辛さが強いが、味が宜しいので、嫌な辛さではなく、爽やかな辛さが拡がる。
麺は中細のストレート麺で、意外にも麺に腰が有って、食感が良い。
具の叉焼は三枚と多めで嬉しいが、麺麻が柔らか過ぎたのが残念。
葱はどっさりと盛られており、他には玉子半個、海苔が入る。
さて、鶏の唐揚げはと言えば、表面がサックリとした歯触りで、
唐揚げと言うよりは、フリッターの様な食感。
然し、御飯のおかずとしては良く合い、此れをラーメンのスープで流し込む。
まあ、唐揚げならば何でも普通に頂けるのだな、きっと…。
三〇〇円なので、麦酒を御替わりし、コンヴィニエンスストアで一リットルの烏龍茶と、
此処最近、ストレスの影響で食べ始めているポテトチップを購入し、宿に戻り、バタンQ…。
此処最近、ストレスの影響で食べ始めているポテトチップを購入し、宿に戻り、バタンQ…。
※2009年10月29日時点の情報です。
ID:0005189675
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