…金曜日。
休みの此の日は昼酒を頂戴し、午後は又しても自堕落に過ごし、静養に充てる。
二〇時半に成り、重たい腰を漸く擡げ、週末の御決まりの此方へと徐に歩き出す…。
休みの此の日は昼酒を頂戴し、午後は又しても自堕落に過ごし、静養に充てる。
二〇時半に成り、重たい腰を漸く擡げ、週末の御決まりの此方へと徐に歩き出す…。
◎「生ビール（中）」五五〇円
…木曜日の晩にしこたま呑んだ為に二日酔いに成り、其れを昼から迎え酒をし、
其の日の晩も普通に麦酒を呷る。
其りゃ、健康診断でウロビリノーゲンの値も上がるわな…。
其れは気にせず、少々混雑しているカウンター席の真ん中に尻を捻じ込みつつ、グイと呑み干す。
…木曜日の晩にしこたま呑んだ為に二日酔いに成り、其れを昼から迎え酒をし、
其の日の晩も普通に麦酒を呷る。
其りゃ、健康診断でウロビリノーゲンの値も上がるわな…。
其れは気にせず、少々混雑しているカウンター席の真ん中に尻を捻じ込みつつ、グイと呑み干す。
◎「方々（ほうぼう）造り」八五〇円
…メニューを見回すと、久し振りに竹麦魚が入荷している様だ。
此方では当て字で「方々」と記している。
豪い久方振りに対面する其の白身は、薄っすらと桃色をしており綺麗だ。
しっとりとした口当たりで、適度な弾力が有り、白身の魚らしい淡白な味わい。
然し乍ら、旨味は十分に有り、上品さが感じられる。
此方に通う様に成ってから、頂くように成った魚種が随分と増えたが、竹麦魚も其の一つ。
独りで落ち着いてゆっくりと酒を遣る時には、白身魚は実に趣きが有って良い…。
◎「かんぱち煮付け」八五〇円
…煮魚で身も心も温まりたくなり、間八の煮付けを発注。
此方の煮魚はどれも絶妙なので、期待を寄せている。
目の前のショウケースの中から間八を取り出し、捌き、其れから煮付けて呉れる。
作り置きでないのが嬉しい。
火を通した間八の身はギューっと引き締まり、歯触りが良い。
煮汁も甘辛くて濃厚だが、サラッとしているので執拗くない。
上に載せられた卸生姜を添えて頂くと、サッパリと頂ける。
此の煮汁を御飯にぶっ掛けて掻っ込みたい程だ…。
此の日も麦酒は何杯頂いたろうか…。
七杯位かな、そう、七杯と言う事にしておこう…。
七杯位かな、そう、七杯と言う事にしておこう…。
因みに、此の日の御薦めメニューは…、
・「沖しまあじ造り」八三〇円
・「ホッキ貝造り」七五〇円
・「炙りサーモン」七三〇円
・「まぐろブツ」六八〇円
・「ネギトロ」六八〇円
・「かんぱち塩焼」七八〇円
・「ほっき貝磯焼き」七八〇円
・「ごぼうスナック揚げ」四八〇円
・「ホルモン炒め（塩ダレ、辛味噌）」六五〇円
・「もつ煮込み」五三〇円
・「おぼろ豆腐」五三〇円
・「まかないリゾット（明太子、チーズ、カレー）」七三〇円
・「スープ焼きそば」七八〇円
・「ゴマ味噌豆乳豆腐」七三〇円
・「鶏鍋（辛味噌、にんにく醤油）」六八〇円
・「スルメイカの浜鍋」七三〇円
・「カレー鍋かもん風」七三〇円
・「カキ土手鍋」九八〇円
・「寄せ鍋」一三五〇円
・「深谷ネギと鶏肉の鍋」七五〇円
・「おじやセット」三五〇円
・「うどん」二五〇円
・「玉子（１個）」五〇円
・「沖しまあじ造り」八三〇円
・「ホッキ貝造り」七五〇円
・「炙りサーモン」七三〇円
・「まぐろブツ」六八〇円
・「ネギトロ」六八〇円
・「かんぱち塩焼」七八〇円
・「ほっき貝磯焼き」七八〇円
・「ごぼうスナック揚げ」四八〇円
・「ホルモン炒め（塩ダレ、辛味噌）」六五〇円
・「もつ煮込み」五三〇円
・「おぼろ豆腐」五三〇円
・「まかないリゾット（明太子、チーズ、カレー）」七三〇円
・「スープ焼きそば」七八〇円
・「ゴマ味噌豆乳豆腐」七三〇円
・「鶏鍋（辛味噌、にんにく醤油）」六八〇円
・「スルメイカの浜鍋」七三〇円
・「カレー鍋かもん風」七三〇円
・「カキ土手鍋」九八〇円
・「寄せ鍋」一三五〇円
・「深谷ネギと鶏肉の鍋」七五〇円
・「おじやセット」三五〇円
・「うどん」二五〇円
・「玉子（１個）」五〇円
