◆「大慶」【青葉台】
◎「豚肉のにんにくバター炒め定食」八五〇円
…今日も研修と引き継ぎも兼ねて同僚の方を引き連れて出掛ける。
今日は久し振りに訪れる青葉台。
電車で出掛けるも、根っからの埼玉県人は、京王、東急、小田急、相鉄が分からない…。
何が何だか、何処が何処だか、私鉄はさっぱり訳分からない。
東急田園都市線と言う電車にも乗れ、事無きを得る…。
仕事の移動の合間、十三時に昼御飯を摂る事にする。
昨年四月九日に初めて訪店した、ラーメンを中心とした中華系定食を売りにする店に決定。
前回は店頭の「ニンニクラーメン」の幟に惹かれての訪店したものの、
仕事中と言う事も有り、「肉ニラ炒め定食」を頂く。
「マヨラーメン」やら、マヨネーズを矢鱈と使用したメニューが多いのが気に成るが、
今回は「豚肉のにんにくバター炒め定食」に食指が動く。
パンに塗る様な塊のバターは嫌いだが、溶けていれば問題無い…。
パーソナルコンピューターを弄び乍ら、其の魅惑的な食事の提供を待つ。
店は六〇凸凹の初老の男性三名で切り盛りされており、御袋の味ならぬ、おっさんの味だろう…。
其のおっさんの味の「豚肉のにんにくバター炒め定食」が運ばれて来る。
千切りキャベツの上に、豚ロース肉が数枚横たわっている。
実際に頂いてみると、醤油ベースのタレで炒められており、バターの風味が微かに漂う。
バターのコクの有る風味と味わいが加わり、円やかさが感じられる。
バターの塊の嫌な感じは無く、味を引き立てる立派な要素と成っている。
豚肉はロース肉と見え、脂身は少な目。
赤身のしっかりとした噛み応えが堪能出来る。
ギュッと言う、しっかりとした噛み応え。
此の「豚肉のにんにくバター炒め」の難点は、千切りキャベツが下に敷き詰められている点。
キャベツの所為で、炒めた豚肉の熱が奪われてしまい、直ぐに冷めてしまう。
定食に付く味噌汁も、親父の味宜しく、濃い味でとろみが有る。
矢張り、おっさんの好みはおっさんでないと理解出来ないのだな…
今日は久し振りに訪れる青葉台。
電車で出掛けるも、根っからの埼玉県人は、京王、東急、小田急、相鉄が分からない…。
何が何だか、何処が何処だか、私鉄はさっぱり訳分からない。
東急田園都市線と言う電車にも乗れ、事無きを得る…。
仕事の移動の合間、十三時に昼御飯を摂る事にする。
昨年四月九日に初めて訪店した、ラーメンを中心とした中華系定食を売りにする店に決定。
前回は店頭の「ニンニクラーメン」の幟に惹かれての訪店したものの、
仕事中と言う事も有り、「肉ニラ炒め定食」を頂く。
「マヨラーメン」やら、マヨネーズを矢鱈と使用したメニューが多いのが気に成るが、
今回は「豚肉のにんにくバター炒め定食」に食指が動く。
パンに塗る様な塊のバターは嫌いだが、溶けていれば問題無い…。
パーソナルコンピューターを弄び乍ら、其の魅惑的な食事の提供を待つ。
店は六〇凸凹の初老の男性三名で切り盛りされており、御袋の味ならぬ、おっさんの味だろう…。
其のおっさんの味の「豚肉のにんにくバター炒め定食」が運ばれて来る。
千切りキャベツの上に、豚ロース肉が数枚横たわっている。
実際に頂いてみると、醤油ベースのタレで炒められており、バターの風味が微かに漂う。
バターのコクの有る風味と味わいが加わり、円やかさが感じられる。
バターの塊の嫌な感じは無く、味を引き立てる立派な要素と成っている。
豚肉はロース肉と見え、脂身は少な目。
赤身のしっかりとした噛み応えが堪能出来る。
ギュッと言う、しっかりとした噛み応え。
此の「豚肉のにんにくバター炒め」の難点は、千切りキャベツが下に敷き詰められている点。
キャベツの所為で、炒めた豚肉の熱が奪われてしまい、直ぐに冷めてしまう。
定食に付く味噌汁も、親父の味宜しく、濃い味でとろみが有る。
矢張り、おっさんの好みはおっさんでないと理解出来ないのだな…
※2010年2月3日時点の情報です。
ID:0001377007
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