…昨晩。
仕事で前橋、本庄を廻り、すっかり堆肥の臭いが染み付いてしまいそうだ。
とは言うものの、僕は深谷出身なので、田舎臭いのには慣れている…。
晩は高校時分の悪友が、会社の呑み会の帰りに寄ると言うので、其れ迄、此方は此方で呑む事に。
月末で懐も厳しい折、昨年の黄金週間以来と成る、ボトルキープをしている此方へ伺う。
其れにしても、間が空き過ぎだな…。
仕事で前橋、本庄を廻り、すっかり堆肥の臭いが染み付いてしまいそうだ。
とは言うものの、僕は深谷出身なので、田舎臭いのには慣れている…。
晩は高校時分の悪友が、会社の呑み会の帰りに寄ると言うので、其れ迄、此方は此方で呑む事に。
月末で懐も厳しい折、昨年の黄金週間以来と成る、ボトルキープをしている此方へ伺う。
其れにしても、間が空き過ぎだな…。
◎「アサヒスーパードライ生ビール」四五〇円
…約一〇ヶ月振りに訪れると、メニュー構成も微妙に違っており、時の流れを感じる。
カウンター席の隅の方に腰掛け、先ずは麦酒で週の始めの打ち上げを。
と言うより、花粉の消毒と言う意味合いの方が大きい…。
バラクーダーの「日本全国酒飲み音頭」ではないが、何かと理由を付けて呑みたいのだ。
御通しはシラス卸。
…約一〇ヶ月振りに訪れると、メニュー構成も微妙に違っており、時の流れを感じる。
カウンター席の隅の方に腰掛け、先ずは麦酒で週の始めの打ち上げを。
と言うより、花粉の消毒と言う意味合いの方が大きい…。
バラクーダーの「日本全国酒飲み音頭」ではないが、何かと理由を付けて呑みたいのだ。
御通しはシラス卸。
◎「手造りしゅうまい」四〇〇円
…麦酒が二杯目に差し掛かった所で、漸く摘みを発注する。
目欲しい刺身が無かった為、滅多に頂かない物を発注してみる。
「手造り」と言う言葉に惹かれ、中華料理屋でもないのに焼売を。
「ヤマザキ春のパンまつり」で当たりそうな白い皿に、五つの焼売が配置されている。
小皿に醤油を垂らし、練り辛子を溶き、焼売を付けて頂く。
電子レンヂで加温したのが見えたが、其処は咎めない事にする…。
出来合いの形の整った感じではなく、手造りの不揃いな感じが良い。
齧ると肉の脂が染み出す感じが有り、酒の摘みとしては良い。
醤油に肉汁が染み出し、時間が経つに連れ、凝固して行く。
うん、意外に良いな…。
◎「鶏唐揚げ」四五〇円
…ボトルキープの電氣ブランを頂く前に、胃袋に油膜を張っておこうと発注。
う~ん、冷凍食品の色合いが強いが、酔ってしまえば味は気にしない。
無理を言って、別皿でマヨネーズを頂く。
フリッターの様なと言うか、冷凍食品ぽさが此れは此れで良い。
マヨネーズのコッテリとした味わいと、脂がジュワリと溢れ出す感じが良い。
此れは「味の素」ではないな。
「ニチレイ」だろうか…。
◎「電氣ブラン」ボトルキープ
…メニューが刷新され、今では「電氣ブラン」は扱っていない様だが、僕の瓶だけ置いてある。
度数四〇度の酒をロックで頂き、独特の甘い香りを愉しみ乍ら頂く。
此の後、客の女性三人組に絡まれて麦酒を奢られて呑まされ、何とか逃げ出し、
友人と合流し、夜の街に消え、午前様で帰宅する…。
友人と合流し、夜の街に消え、午前様で帰宅する…。
※2010年3月16日時点の情報です。
ID:0000303858
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