…昨晩。
川崎、センター北を巡り、疲労困憊で帰る。
花粉症と、一〇〇〇〇歩以上を歩いた疲れと、一週間の疲れが相俟って襤褸襤褸だ…。
そんな錆落としと、花粉症の消毒は此方で行う事にする。
店内に入ると、カウンター席の僕の指定席は埋まっているが、
もう一方の端っこの席が空いているので、「ミスター端っこ」は其処に陣取る…。
二階で宴会が行われている様で、てんてこ舞いの忙しさらしい。
川崎、センター北を巡り、疲労困憊で帰る。
花粉症と、一〇〇〇〇歩以上を歩いた疲れと、一週間の疲れが相俟って襤褸襤褸だ…。
そんな錆落としと、花粉症の消毒は此方で行う事にする。
店内に入ると、カウンター席の僕の指定席は埋まっているが、
もう一方の端っこの席が空いているので、「ミスター端っこ」は其処に陣取る…。
二階で宴会が行われている様で、てんてこ舞いの忙しさらしい。
◎「生ビール（中）」五五〇円
…自ら厨房に顔を出し、来た事を告げないと、何時に成っても消毒が出来ない。
何とか自分の存在に気付いて貰え、消毒液に有り付く。
一口呑み、「あ゛ー」っと溜息を吐き、今週の疲れを一気に吐き出す…。
前橋、本庄、池袋、長野、上田、川崎、横浜…、草臥れたよ小父さんは…。
…自ら厨房に顔を出し、来た事を告げないと、何時に成っても消毒が出来ない。
何とか自分の存在に気付いて貰え、消毒液に有り付く。
一口呑み、「あ゛ー」っと溜息を吐き、今週の疲れを一気に吐き出す…。
前橋、本庄、池袋、長野、上田、川崎、横浜…、草臥れたよ小父さんは…。
◎「鰤造り」八三〇円
◎「赤鶏タタキ」九五〇円
…二階の宴会が佳境を迎えており、更には新たな宴会が始まるらしく、
マスターは奥の厨房に引っ込んだ儘、出て気やしない。
必然的に、刺身類は発注出来ない。
彼是、一時間以上は麦酒だけで繋ぎ、二杯を空ける…。
漸く、宴会用の刺身を仕込みに出て来たマスターに鰤の刺身を発注する。
「それだけで良いのか？」と逆に訊かれ、「じゃあ、赤鶏も…」と何時ものも御願いする…。
すっかり、此方で赤鶏の叩きを頂かずには居られなくなってしまっている。
先ずは鰤から頂戴する。
此れ又、随分と分厚く切られ、更には大きいと来ている。
山葵を載せ、箸で包む様にして一気に頬張る。
此れがまあ、トローッと舌と同化する様で、しっとりと口の中で蕩けて行く。
脂の載りも程好く、口の中が凄い事に成っている。
冬の味覚と思いきや、未だ十分に美味しく頂ける。
お次は、すっかり御馴染みの赤鶏の叩き。
宮崎県産の赤鶏を叩きにした物を仕入れて来る様で、日進に在った時代から有るメニューなので長い。
腿肉の部位は相変わらず、十分に引き締まった感じで弾力が強い。
コリッとした歯触りも有り、ギュッと噛み締めたくなる。
胸肉の部位は笹身の様な柔らかさで、何とも言えない甘味が拡がる。
モチッとした胸の柔らかさが、旨さを引き立たせている。
腿肉、胸肉何れにしても、皮の脂が堪らなく旨く、噛むと旨味がジュワーっと染み出して来る。
鶏肉は矢張り皮だな…。
此の日は麦酒四杯を頂戴し、店長Ｔ氏が宴会の片付けを終える迄、
カウンター席に突っ伏して眠り、午前一時に自動車で送って貰い、家に着くなり直ぐ轟沈…。
カウンター席に突っ伏して眠り、午前一時に自動車で送って貰い、家に着くなり直ぐ轟沈…。
因みに、此の日の御薦めメニューは…、
・「炙りサーモン」七三〇円
・「まぐろ造り」九五〇円
・「まぐろブツ」六八〇円
・「ネギトロ」七三〇円
・「ブリのにぎり寿司」七八〇円
・「天日干しさんま丸焼」五五〇円
・「茶豆」五三〇円
・「牛タンつくね棒（一本）」二八〇円
・「カレイ姿唐揚げ」七八〇円
・「ごぼうスナック揚げ」四八〇円
・「いか下足生姜焼」六五〇円
・「かつを酒盗」三八〇円
・「鶏鍋（辛味噌、にんにく醤油）」六八〇円
・「カレー鍋かもん風」七三〇円
・「カキ土手鍋」九八〇円
・「寄せ鍋」一三五〇円
・「深谷ネギと鶏肉の鍋」七五〇円
・「おじやセット」三五〇円
・「うどん」二五〇円
・「玉子（１個）」五〇円
・「炙りサーモン」七三〇円
・「まぐろ造り」九五〇円
・「まぐろブツ」六八〇円
・「ネギトロ」七三〇円
・「ブリのにぎり寿司」七八〇円
・「天日干しさんま丸焼」五五〇円
・「茶豆」五三〇円
・「牛タンつくね棒（一本）」二八〇円
・「カレイ姿唐揚げ」七八〇円
・「ごぼうスナック揚げ」四八〇円
・「いか下足生姜焼」六五〇円
・「かつを酒盗」三八〇円
・「鶏鍋（辛味噌、にんにく醤油）」六八〇円
・「カレー鍋かもん風」七三〇円
・「カキ土手鍋」九八〇円
・「寄せ鍋」一三五〇円
・「深谷ネギと鶏肉の鍋」七五〇円
・「おじやセット」三五〇円
・「うどん」二五〇円
・「玉子（１個）」五〇円
