…終日の坂戸での仕事を終え、東武東上線、川越線を乗り継いで家路へ。
夕方の時点で既に一〇〇〇〇歩を超え、如何に動き回っていたかが分かる。
家じゃ、化石の様に丸っきり動かない僕が、こうして動くとは…。
朝方、鞄の背負子の部分が重さに耐え兼ねて打ち切れた為、
此の月末に来て、無けなしの金を叩いて、新たに鞄を購入し、此方で晩御飯と相成る。
まあ、鞄と言っても、「ドン・キホーテ」で三九九〇円の安物だが…。
夕方の時点で既に一〇〇〇〇歩を超え、如何に動き回っていたかが分かる。
家じゃ、化石の様に丸っきり動かない僕が、こうして動くとは…。
朝方、鞄の背負子の部分が重さに耐え兼ねて打ち切れた為、
此の月末に来て、無けなしの金を叩いて、新たに鞄を購入し、此方で晩御飯と相成る。
まあ、鞄と言っても、「ドン・キホーテ」で三九九〇円の安物だが…。
◎「生ビール(中)」五〇〇円
…週の始まりの月曜日を何とか乗り切った打ち上げに、先ずは麦酒。
取りも直さず、チンカチンカに冷えた冷やっこいルービーが無い事には…。
先だっての成人病検診の結果のγ-GTP、尿酸値の数字が悪かったが、
其れは其れ、此れは此れ、余所は余所、うちはうち。
寒くなったとは言え、労働後は冷えた麦酒が途轍も無く旨い。
況してや、御通しが魚卵の煮付けと来たら、足の親指も大喜びだ。
◎「とろろ芋定食」七〇〇円
…さてと、食事はと言えば、今日の御薦めは「さば煮定食」と、
冬の時期の限定の「とろろ芋定食」が今年も加わった様だ。
先日来、とろろが無性に食べたく、家でとろろパーテーを催そうと思っていた矢先、
こうして山芋に巡り会えるのは、きっと何かの縁だろう…。
今日から始まったと言い、こうして初物を頂くのは良い。
毎年御馴染みの福島県は阿武隈産の山芋で、此方では何度も頂いている。
とろろには出汁が掛けられ、卵黄が落とされている。
此れを箸で、親の仇の様に掻き混ぜ、高血圧患者なので、此処に醤油を加える。
如何も、塩気が無いと舌が納得しない様で…。
御飯の真ん中に穴を掘り、其処を目掛けて、慎重にとろろを流し込んで行く。
流石に一回で全ては無理だ。
茶碗を抱え、ヅルヅルと掻っ込むと、とろろは本当に旨い!
如何してこんなにも旨いのだろうか。
とろろと訊くと目が無く、深谷の実家でもとろろは良く出され、御飯何杯でも行ける。
此の手の粘粘した物は、精が付くから良い。
無駄に精を付けて…と罵られ様が、好きな物は好きなのだ。
本当に家でとろろパーテーを催そうと固く心に誓ってみる…。
今日は麦酒二杯を頂戴し、最後は娘さんに、白血球を増やすメニューの相談をして帰宅…。
http://map.olp.yahooapis.jp/OpenLocalPlatform/V1/static?lat=35.56.2.022&lon=139.36.21.473&width=300&height=300&appid=AlaKEtixg65SDdLq131I378bWz9WKRhwucY9WQdYfw_CBGNegey3a1SeditWzTxuXeihgw--&datum=tky&logo=off&pointer=on&z=16
※2010年11月29日時点の情報です。
ID:0000302098
ID:0000302098