…大井町での仕事を終え、京浜東北線、高崎線を乗り継いで帰って来る。
週の真ん中モッコリ水曜日だが、肉体疲労も其れ程ではなく、
先週の肉体労働で懸念された腰痛の痛みも、未だ翳を潜めて呉れているので助かる。
週の中〆、明日からの週の後半を乗り越える英気を養う為に、晩御飯は此方へ御邪魔する。
週の真ん中モッコリ水曜日だが、肉体疲労も其れ程ではなく、
先週の肉体労働で懸念された腰痛の痛みも、未だ翳を潜めて呉れているので助かる。
週の中〆、明日からの週の後半を乗り越える英気を養う為に、晩御飯は此方へ御邪魔する。
◎「生ビール（中）」五〇〇円
…店に入り、席に腰掛けるも、注文にてんてこ舞いなのか、僕の存在感が薄いのか、
暫く気付かれず、漸く気付いて貰えた所で、何時ものを発注。
ジョッキを傾ける真似をして…。
真っ白に凍ったジョッキは、労働後の最高の持て成しだ。
シャーベット状に成った麦酒はシャリシャリと音がし、喉元を目掛けて流し込む。
矢張り、冬でも良く冷えた麦酒は最高だ。
…店に入り、席に腰掛けるも、注文にてんてこ舞いなのか、僕の存在感が薄いのか、
暫く気付かれず、漸く気付いて貰えた所で、何時ものを発注。
ジョッキを傾ける真似をして…。
真っ白に凍ったジョッキは、労働後の最高の持て成しだ。
シャーベット状に成った麦酒はシャリシャリと音がし、喉元を目掛けて流し込む。
矢張り、冬でも良く冷えた麦酒は最高だ。
◎「とりもも肉のカリカリ焼き定食」七〇〇円
…さて、食事は何にしようかとずっと悩む。
今日の御薦めは、「牛すじ煮込ネギ定食」と「白身魚フライ定食」。
「牛すじ煮込ネギ定食」は前々回の一月五日に頂いており、
「白身魚フライ定食」はと言えば、白身魚のフライが食べられない…。
決して、全く食べられなくは無いが、食べた後、舌を根こそぎ洗いたくなってしまうので回避。
と言う事で、困った時は定番メニューの中から、此方の看板メニューと言っても良かろう、
「とりもも肉のカリカリ焼き定食」を久し振りに頂いてみる。
昨年十一月二十二日以来、二ヶ月振りの御無沙汰だ。
例によって、皿から食み出んばかりに盛り付けられ、何とも食欲をそそる。
こんがりと綺麗な狐色に焼き上げられ、此れに別皿のマヨネーズを付けて喰らい付く。
其の名の通り、カリカリとした軽い歯触りで、変な油っこさは無い。
此れが油で揚げられているのならば、こうは行かないだろう。
鶏腿肉は薄く叩かれ、此の厚味が丁度良い。
ジューシーで、パサパサ感は無く、プリッとした食感が有る。
大蒜や生姜も入っているであろう下味のタレの味付けも良く、御飯をもりもり掻っ込みたくなる。
黒胡椒のピリッとした爽やかな辛味も心地好い。
千切りキャベツには、同じく別皿のタルタルソースで頂き、御蔭様で満腹。
此処最近、食べ過ぎが続いているのに、懲りもせず、腹部に脂肪を付着させる…。
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※2011年1月19日時点の情報です。
ID:0000302098
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